吉田悠軌のレビュー一覧

  • 【電子特典付き】ジャパン・ホラーの現在地

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    TVをほとんど見なくなり、TwitterがXに変わった頃からSNSからも距離を置くようになった。
    その影響もあって、私は最近のジャパンホラーにはすっかり疎くなっていた。

    とはいえ、今さらランキングや星の数を頼る気にもなれない。ああいうものは、信頼できるようでいて驚くほど当てにならない。
    結局のところ、数少ない「まだ信用できる人間」の言葉だけを頼りにするのが一番早い。
    この本を手に取ったのも、そういう理由だ。信頼できる書き手である吉田会長の一冊。

    本書は、「最近のジャパンホラーから取り残された人間」の感覚をアップデートするにはちょうどいい内容だった。
    テレ東がいまだにフェイクドキュメンタリー

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    2026年03月29日
  • 葬りの怖い話

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    久々に本を読んだ。
    試験が一区切り付いたので、しばらく読書週間。
    お葬式って、宗教だけでなく文化や地域によって違うから。
    ビジネスマナーの試験に出てくることだけじゃ、乗り切れないよね。
    とか、思いながら怪談を読み始めたら終わりな気がする(-_-;)

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    2026年03月22日
  • 京王沿線怪談

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    怪談自体はあまり怖くないけど、京王線沿いが生活圏なので身近に感じてそれなりに面白かった。
    作中で紹介されていた「八王子怪談」もいつか読んでみたい。

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    2025年12月27日
  • 現代怪談考

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    現代怪談とあるけれど内容はかなり限定されていてちょっと物足りず。口裂け女とかカシマさんとかをベースに子殺し母について書かれているが結構無理矢理感を感じずにはいられなかった。でもこういうのついつい読んでしまう。

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    2025年12月25日
  • 教養としての名作怪談 日本書紀から小泉八雲まで

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    怪談部分というより、教養部分がおもしろかった。
    古典文学がもともと好きなので、原文・原書も読んでみたい。怪談として楽しみたい人には物足りないかもしれないけど。

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    2025年11月29日
  • よみがえる「学校の怪談」

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    今は学校の在り方も変わってきているから怪談もなくなりつつあるんだなぁと思いながらも怪談話自体は盛り上がりを見せてきているのが不思議。新しい怪談は出てきそうだけど学校の怪談はどうだろう。

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    2025年11月27日
  • 実話怪談 牛首村

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    ネタバレ

    吉田悠軌氏による坪野鉱泉怪談紀行と、前作樹海村に続いて栗原亨氏の坪野鉱泉ホテル探訪ルポに廃村の歩き方など更に読み応えあり。

    狭い日本であっても廃村がたくさん存在している。
    茨城県の生活の痕跡が異常に残る村とかいったい何があったのだろうか。

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    2025年11月01日
  • 【電子特典付き】ジャパン・ホラーの現在地

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    自分はホラー小説や漫画が好きなんだなと気づかせてくれた一冊。
    実話怪談とかテレビ番組がそんなに面白くないけど好きな人もいるし、思った以上に盛り上がってたんだとちょっとびっくり。知らないワード多めだったので補足してくれたら嬉しかった。
    一番良かったのは最後にうぐいす祥子さんの話が出てきたこと。テンション上がった笑

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    2025年10月15日
  • 教養としての名作怪談 日本書紀から小泉八雲まで

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    意外と知らない古典が出てきて面白い。小学生の時はやった怪談とかもはいるのかと思った。
    首相官邸や小泉八雲の自身の怪談とかは初めて知った。不条理極まりないのかいいよね。

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    2025年10月14日
  • 怪事件奇聞録

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    初めてこういった形の怪談本を読んだ。
    やっぱり本で読むより、語りを聞く方がいいなぁと思った。
    電車に乗ってる時にスマホでスキマ時間で読むにはちょうどよかった。
    最後の話は不安になった。
    こういう話を取材して集めていくのすごいなぁと思う。

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    2025年10月11日
  • 一行怪談(二)

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    まるっきり怪談咄でもなく、SF、不可解な出来事、
    不穏を煽る散文詩のような文体。
    怪談もののジャンルなんだけど、不思議な魅力のある文章に引き込まれ、一気に読めた^_^
    もう一冊も買ってしまおう!

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    2025年10月01日
  • よみがえる「学校の怪談」

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    怪談について深掘りするのって野暮なんだなあと思った。不思議なことは不思議のままにしておかないと楽しめなくなってしまう。
    学校の怪談5の公開を長年待ち望んできたが、解説を読めば読むほど、新しいものを見ることは期待出来ないんだろうなと暗い気持ちになった。
    自分が子どもだった90年代と現代の子どもたちを取り巻く環境や空気感というものは全然違うのだろうか。世界から神秘性がどんどん失われ、学校の怪談みたいなものが楽しめなくなっていく社会を寂しく思う。

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    2025年09月20日
  • 京王沿線怪談

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    めちゃくちゃ知ってる街のホラーで面白かった
    サラッと実際の事件とか織り交ぜてくるのヒヤッとする。旧初台駅とか全く知らなかったよ…。「マーキング」がシュールで好き。


    あいつが来た…多摩大
    上手の人…明治大学和泉キャンパス
    公衆トイレの呻き声…幡ヶ谷公衆トイレ
    人魂の家…ゆ家 和心 吉の湯
    笹塚のマンション…笹塚ダイヤモンドマンション

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    2025年08月28日
  • 日めくり怪談

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    ページをめくるたびに、毎日が歪んでいく。
    7月1日から8月31日までの間、誰かがあなたに囁きかける62話のカレンダー。


    1話数分で読める、カレンダー形式の怪談集。
    ほんのり不思議な話から、うっすらどこかで聞いたことのある怪談、ちょっとぞっとするような話まで。ページ自体にギミックのある話もあり、楽しめました。
    私は一気に読んでしまったけど、カレンダーに合わせて1日1話読むのも良さそうです。今年はもう遅いけど。

    月齢や旧暦も載っている日めくりカレンダーのような見出しが挟まるのも好き。一行怪談めいた小話も書いてあってお得感もあります。同じ作者さんの『一行怪談』も好きでした。
    このカレンダーは、

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    2025年07月26日
  • 【電子特典付き】ジャパン・ホラーの現在地

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    ネタバレ

    怪談話や民俗学っぽい話が好きだからという軽い気持ちで読むと教養が足りなさすぎて、知らない作品、知らない用語が多くて大変でしたが、幅広い分野の製作側の考え方や、それぞれのホラー文化がどういう影響で変様してきたのかを知れたのは楽しかったです。
    特に、1章のテレビという媒体の特性の分析やだからこそ発揮できる恐怖や、6章の当時の現実を書いたものが時代が変わってずれが生じて取り残された田舎のイメージになるというのが面白かったです。
    怪談のデータ化は起源や拡がり方などが見えてきそうで面白そうだと思いました。

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    2025年07月26日
  • 【電子特典付き】ジャパン・ホラーの現在地

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    かなりディープな内容だった。
    日本のホラーコンテンツだけじゃ無く結構広い範囲の作品を履修してないと解らない事が多かった。

    背筋さんとの対談が読めてよかった。

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    2025年07月08日
  • 京王沿線怪談

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    ネタバレ

    ホラーや怪談は苦手だ。子どものころは、うっかりそういうものに触れてしまうと、夜かなり怖い思いをしていたけれど(寝れなくなって……とはならなかったところが、なんだか自分らしいのだけれど)、歳を重ねて少しずつ耐性がついたのか、「怖いもの見たさ」で手を出す余裕が出てきた、ような気がする。

    京王線のとある駅で、偶然立ち寄った本屋のレジ横に、この本が積まれていたら、買うしかないでしょう。それはもう。

    吉田悠軌さんはクレイジージャーニーに出ていた方で、著者の名前に見覚えがある、と思った自分の勘は正しかったし。

    怪談、それも、実際に体験した人に聞いた話をまとめたもの。
    いつかどこかで、ではなくて、この

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    2025年05月16日
  • 一行怪談

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    ひたすら一行だけ、不気味な文章が書いてある。ただそれだけ。そこに意味があるかもしれないし意味はないかもしれない。ただ読み進める手は止まらない。
    これ適当に考えただろって文章もある(笑)これを怪談と呼ぶのかはちょっと謎だな…。

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    2025年05月10日
  • 一行怪談

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    1ページにつき一行というより、一文の怪談集。
    ふと思い出して怖くなってしまいそうな話し、読んだ瞬間に不安になったり不気味に感じる話しや、少し考えて「なるほど...」となる話など色々あり、一文で終わる話の短さや、前後にも話のつながりはなくとても新鮮な感覚で読めました。

    想像力が豊かであればあるほど、怖くなる本だなと感じました。

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    2025年05月04日
  • 京王沿線怪談

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    知っている駅がほとんどなのでドキドキしながら読めました。少し印象に残らない話が多かったかな?という気がして星3つです。

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    2025年05月03日