あらすじ
「……なぁ、✕✕さんが死んだ部屋ってここか」
物がすぐに腐る強烈な事故物件で見た真実とは――(「あの人だ」より)
現場・資料・実体験から恐怖の残滓を炙り出す
吉田悠軌のリアル恐怖実話!
恐怖の現場を検分し怪異をえぐり出す、吉田悠軌のルポルタージュ怪談第5弾!
・内見した事故物件で予期せぬ恐ろしい真実と対峙する…「あの人だ」
・外科医が語る現代医学では証明できない怪事例…「ゾンビさん」
・都内に点在する曰くつきの地、不気味な縁に導かれ現地を訪ね歩いた著者が辿りついた真相とは…「第六天の森」
・不幸の絶えない集合住宅の住人が語るリアルと恐怖体験…「死人マンション」
・八王子で度々目撃される都市伝説めいた怪人…「窓から首ひょこひょこ女」
・都会の地下に広がる異界には正体不明の怪異が確かに存在した…「下水道」
――など30篇を収録!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
『おーいおーいのおじさん』が読みたくて取り寄せして購入。
怖いと思ったのが『第六天の森』の写真。これ最初見たとき、ヒトガタみたいのが写ってたのに消えました。
『伝言メモ』読んでいるときに川奈まり子先生のXで伝言メモに変な録音が入っていたのをあげてはって、まじでびびったりしました。
『下水道』のはなしがめっちゃ好きで、業界怪談でもやってたはなし。村上春樹の小説に出てくるやみくろみたいで、あっちの世界からやってくるモノのはなし。
下水道に潜むモノは日本のどこにいてもつながっているとか考えたら怖い。
『おーいおーいのおじさん』のはなしは似たはなしとかけっこう読んでいて、その類似みたいのも面白い。
宇宙人が実は侵略してきているとか。
梅田で自分の母親そっくりだけどちょっと違う変な顔の動きをする異世界からの侵略者とか。
世界には絶対普通じゃないことがたくさんあるけど普通の人は感じ取れないんやと思う。
少しの接点できっと見えるようになるんやけど、そうなったらホンモノはヤバいから怖がられせて退けているのかなーと思ったりしてます。