京王沿線怪談

京王沿線怪談

小説・文芸
836円 (税込)

4pt

3.5

京王線×井の頭線
東京・多摩に広がる街の怖い話

東京都下を縦横に結ぶ京王電鉄沿線の街で語り継がれる不思議や怪奇を多数収録したローカルご当地怪談集。

・朝方の激しいノック、消える老婆など怪異が頻発する異様な物件「笹塚のマンション」
・遺跡からの出土遺物保管庫で人知れずおこなわれている仕事と恐怖「府中のミイラ」
・怪女!杉並や中野に出没していた都市伝説が京王沿線にも…「調布の赤い女」
・渋谷駅東口に建つとある高層ビルにて、異様な風体の男を目撃するも…「ビルの谷間から」
・町田街道沿いの葦茂る高尾の沼で目撃した戦慄の女の正体とは…「沼の女」
・千歳烏山のとある郵便局でバイト中に目撃した銃痕だらけの男の霊「烏山」
・多摩センター付近の某所にある、事故や事件が異常発生する曰くつきの忌み地「耕せない土地」
・池の畔を歩いていると、不思議な女性と出会い…。不思議あふれる吉祥寺の名所「井の頭池の女」
・人ならぬ異形が彷徨う聖蹟桜ヶ丘の川原「大栗川にいたもの」「多摩川にいたもの」
・初台の住宅街から迷い込んだ古い洋館が建つ緑色の歪な異空間「渋谷区緑町」
・明大前の某大学にある学生会館の舞台袖。その闇に潜む存在しないはずの者「上手の人」
・南大沢のとある集合住宅で多発する怪奇現象の数々「団地の日々」
・新宿三丁目駅を境に時空がループする奇妙すぎる体験談「三丁目の三怪」
・橋本から国道16号を走行中、緑色に光る謎の飛行物体が…「とびだし注意」
・八王子の山中で首吊り死体を発見した男性の身に起きた戦慄の出来事「あのー」

――など、新宿を起点に多摩地域を横断する京王線を中心に、相模原線や井の頭線など京王電鉄沿いに広がる街々に埋もれた怪異譚を怪談作家ふたりが綴る!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    竹書房
  • 掲載誌・レーベル
    :
    竹書房怪談文庫
  • タイトル
    :
    京王沿線怪談
  • タイトルID
    :
    1801147
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年03月31日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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京王沿線怪談 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    どのはなしも怖すぎず不思議度が高くてかなり良かった。
    赤い女のはなし、団地のはなし、ほかにも、身近にありそうなたくさんの不思議がとても好きだ。
    しかし、記憶に残らないところだけが困ったところ。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    沿線多摩ニュータウン在住です。最寄駅本屋さんの推し棚に「〇〇駅も出でます!」というPOPと共に展開していたので衝動買い。馴染みの駅も多くとても楽しめた。
    自分の住んでる地域の事殆ど知らないんだな〜とモヤモヤな気持ちにもさせられたので手近なとこで「古道」散歩しよ。

    0
    2025年06月25日

    Posted by ブクログ

    元京王線沿線民として興味があり購入してみました。地元の駅はそれほどパンチの強い怪談ではありませんでしたがなじみのある地名が多く興味深かったです。

    0
    2025年05月30日

    Posted by ブクログ

    怪談自体はあまり怖くないけど、京王線沿いが生活圏なので身近に感じてそれなりに面白かった。
    作中で紹介されていた「八王子怪談」もいつか読んでみたい。

    0
    2025年12月27日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ知ってる街のホラーで面白かった
    サラッと実際の事件とか織り交ぜてくるのヒヤッとする。旧初台駅とか全く知らなかったよ…。「マーキング」がシュールで好き。


    あいつが来た…多摩大
    上手の人…明治大学和泉キャンパス
    公衆トイレの呻き声…幡ヶ谷公衆トイレ
    人魂の家…ゆ家 和心 吉の湯
    笹塚のマンション…笹塚ダイヤモンドマンション

    0
    2025年08月28日

    Posted by ブクログ

    知っている駅がほとんどなのでドキドキしながら読めました。少し印象に残らない話が多かったかな?という気がして星3つです。

    0
    2025年05月03日

    Posted by ブクログ

    京王線の駅ごとの怪談短編集。
    都市伝説的なものからゾッとする不気味な怪異まで。各話短くて隙間時間に読めるので電車通勤してる人に丁度いいかも。
    そこまで怖くないから、怖すぎるのは苦手な自分向きだった。京王線に乗って揺られながら読むと情緒を感じられて良い。

    0
    2025年04月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホラーや怪談は苦手だ。子どものころは、うっかりそういうものに触れてしまうと、夜かなり怖い思いをしていたけれど(寝れなくなって……とはならなかったところが、なんだか自分らしいのだけれど)、歳を重ねて少しずつ耐性がついたのか、「怖いもの見たさ」で手を出す余裕が出てきた、ような気がする。

    京王線のとある駅で、偶然立ち寄った本屋のレジ横に、この本が積まれていたら、買うしかないでしょう。それはもう。

    吉田悠軌さんはクレイジージャーニーに出ていた方で、著者の名前に見覚えがある、と思った自分の勘は正しかったし。

    怪談、それも、実際に体験した人に聞いた話をまとめたもの。
    いつかどこかで、ではなくて、この時期に、この場所で、と特定されるからこその怖さはあるものの、「見間違いや思い込みかもしれない」「ただの偶然かもしれない」と、人ではないなにかのギリギリ境界線あたりにある感じで、怖がりでも十分耐えられた。逆に変に怖がらせようとしないあたりがリアル、とも言える。

    なんというか、読者を怖がらせようとしているホラー小説だとかの方がよっぽど怖いんだよ。

    四十数年生きてきて、なんというか、たぶん世の中不思議なことはあるし、悪いことをしたら自分に返ってきたり、そういうことはあるんだよ、ということを感じているのかもしれない。

    短い話がたくさんある構成なのだけれど、話によって視点がブレるというか、話者の立ち位置が変わるというか、構成が変わるのが、少し読みづらい。
    筆者が二人いるので癖が違う、のもあるかもしれないけれど、フラットな第三者トーンだったかと思えば、突然、書いている人の該当する駅への思い入れや印象が出てきたり、書いている人による補足が入ってきたり、しかもそのどちらも主語が「私」(二人いるのに)なので、なんだかすっきりしない。

    0
    2025年05月16日

京王沿線怪談 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    竹書房
  • 掲載誌・レーベル
    :
    竹書房怪談文庫
  • タイトル
    :
    京王沿線怪談
  • タイトルID
    :
    1801147
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年03月31日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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