笠原将弘のレビュー一覧

  • だから僕は、料理をつくる。

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    ネタバレ

    『賛否両論』の店主 笠原将弘シェフによるエッセイ。エッセイの中で登場する料理のレシピも載っている。笠原シェフの料理に対する思いというのが文章から伝わってくる。料理以外にもご家族の事がたくさん書いてあり、ほっこりしたり、涙が出そうになったりしそうになる。暴君マー坊の件だが今も暴君じゃないだろうかと思ったり。笠原シェフの幼少期のエピソードはクスっと笑えるものばかり。私も料理を作るときは笠原シェフを見習わなければ。

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    2014年03月04日
  • 笠原将弘の30分で和定食

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    料理をする人にぜひ知ってもらいたいことが山ほどあります。「さ・し・す・せ・そ」や工夫するときのアレンジ野菜や食材が書いてあり、とても便利です。

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    2013年03月06日
  • 笠原将弘の30分で和定食

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    まず写真が良いと思った。何もかもが美味しそうで、コンパクトにまとまっている感。素敵。
    そしてレシピもコンパクト。
    工程が少ない!がウリのレシピ、結構多いけれど、その工程の一文が果てしなく長い…様な本は、私的に本当がっかりする。
    でもこれは一文が少ない!驚くほどシンプル。簡単すぎて、料理無精な私でも「やってみっか!」という気分になった。そして実際つくった。
    かぼちゃのサラダ、本当に美味しかったです。

    レシピ本って、「あー、素敵だなー。こういうのがつくれたらいいのに」と眺めて終わる御洒落本と、実際に作る実用本があると勝手に思っているのだけど、この本は実用本でした。お洒落なのに実用的って素晴らしい

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    2013年01月15日
  • 和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし

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    料理初心者の自分でも、作れそうな気がするものばかりでした!だしをとることと、炒飯を実践していきたいです!

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    2025年09月07日
  • 賛否両論 笠原将弘 保存食大事典

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    作ってみたいレシピがたくさん。季節ごとに分かれていて眺めていて楽しいです。

    早速、ふきのとうみそ、作ってみました。
    初めてでしたが程よい苦味と、合わせ味噌で使った白味噌の甘味に春を感じて、ご飯が止まらなくなりました。他のレシピも挑戦してみたいです。

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    2025年04月22日
  • 和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし

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    手間をかけずにご飯と汁ものを作るコツが満載だった。特に、肩肘張らない出汁の取り方、定番メニューのちょっとしたコツが目から鱗だった。色々試してみたい。メイン料理に注力しがちだが、ごはんと汁ものをあらためて見直すきっかけになった。

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    2025年01月17日
  • 【電子書籍限定 特典レシピつき】賛否両論 -料理人と家族-

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    飾り気のない文章から、笠原さんの誠実なお人柄がうかがえた。ご本人だけでなく、ご家族も奥様も周りの方も、素敵な方ばかりで、胸が熱くなった。

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    2025年01月08日
  • 賛否両論 笠原将弘 保存食大事典

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    昔ながらの保存食の作り方だけど、その食材を使ったレシピは定番もあり、新しく創作的で美味しそうな美しいお料理も。季節毎に保存食がわかれており、写真が綺麗でレシピもわかり易い。

    美味しそうー!食べたーい♫

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    2023年06月10日
  • 和食屋が教える、劇的に旨い家ごはん

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    豆としらすの炊き込みご飯を作ったところ家族に大絶賛されました。昆布の味が効いていてとても美味しかったです。家に土鍋がなかったのですが、炊飯器での作り方も記載してあり作りやすかったです。

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    2023年02月16日
  • 和食屋が教える、劇的に旨い家ごはん

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    家でも外食のような味が出せるようになれるかもと期待して購入しました。
    まだ全てのレシピを試したわけではないですが、レシピの一つである、すだち飯に感動。
    こんなに簡単でお店の味のような美味さを実現でした!
    一つのレシピ本から、今後の食卓のレギュラーとなる料理に一つでも出会えたら購入した価値があると考えているので、この本は大満足でした!

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    2022年03月19日
  • 和食屋の「だし」おかず

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    2021/01/18
    だしとの黄金比が載ってるからいろんな応用が効きそう。そしてだしが簡単そう。
    出汁を使った料理極めるのにぴったりなレシピ本

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    2021年01月18日
  • 【4冊合本版】笠原将弘 とにかく鶏はすべて俺に任せろ!

    購入済み

    紙書籍の方が良い

    ※載っているレシピは極上です。

    アプリだと見開き表示できないので見づらいです。
    目次で合本のトップへは飛べますが、目的のページまで画面をめくらなければならないので面倒です。
    料理本はぱっと開ける紙書籍のほうが良いと思います。

    レシピ★5、アプリでの操作感★2~3です。

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    2017年09月17日
  • 笠原将弘のやみつき極上なべ

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    冬といえば鍋。冬は大嫌いだけど布団があったかいのと鍋が美味いのがせめてもの救いだ。どうせ食べるなら美味しいのを食べたいなぁと言うことで極上なべが気になって読んでみた。

    まず鍋を4カテゴリに分けて、そのカテゴリ毎の鍋を紹介していくというスタイルがいきなり好感が持てる。わかりやすい。

    というか全体的に読みやすい。鍋の完成図も美味しそうで作ってみたくなるし、解説も丁寧。細かな説明が丁寧で上手。更に〆の一品について説明しているとか嬉しい情報を満載。箸休めとかの一品もあったな。

    こんなの作れねぇよって鍋はなかったし、むしろ作ってみたい!と思わせる内容だった。これはwebではだめだなぁ、本の方がいい

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    2016年11月25日
  • 笠原将弘のめんどうだから麺にしよう

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    食欲がわく。上品な感じやガッツリ系やけっこうな種類の麺類レシピ。写真が大きくて、「麺が食べたい!!」と思ってしまう。

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    2015年09月06日
  • だから僕は、料理をつくる。

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    恵比寿の和食料理店「賛否両論」のマスター笠原将弘。武蔵小山商店街で生まれ育った一人の少年が料理人の道を志し、努力と苦悩を経て料理店を開くまでのエピソードと、思い出の料理が満載のエッセイ&レシピ集。

    テレビや雑誌、書籍等で大人気の著者。話すとなかなか面白くて、でも料理の腕は本物!(残念ながら実際に食べたことはないけれど…)エッセイもまるで居酒屋にいるかのような軽い語り口で、さくさくっと読めてしまった。それでも著者の料理にかける情熱や温かな思い出話は私の心に深く響いた。
    「ライバルはディズニーランド」と言えるくらいワクワクして敷居が高くない日本料理屋にしたい、という思いで開いた「賛否両論」。その

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    2014年05月06日
  • だから僕は、料理をつくる。

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    笠原さんのこだわり、特にご両親への思いの強さが感じられる本でした。レシピ本はまだ買ったことはないけど、こちらにも思い出のレシピが載っています。

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    2014年03月22日
  • 笠原将弘のやみつき極上なべ

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    「やみつき」の言葉に吸い寄せられて手に取り。
    使えるレシピが結構載っています。あんまり手をかけたり
    難しそうではないところがいいところ。

    私は豆乳にふんわり卵白を乗せる鍋と、だまこ鍋をやってみました。変わったものを作るといつもは警戒する夫の箸がどんどん伸びて大好評!

    また冬がきたら他のレシピにチャレンジしてみたいと思います。

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    2014年03月04日
  • 笠原将弘のやみつき極上なべ

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    今の季節にピッタリなお鍋のレシピ。栄養満点で美味しそう。白いご飯に合うとかひとりなべなどいろんな種類のレシピがあり、飽きない。

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    2014年03月04日
  • 和食屋の和弁当

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    最近、お弁当を作る機会が少ないので実践をする日がいつになるかわからないがお弁当箱に詰めて食べたいというレシピばかり。野菜中心なので彩りも綺麗なので目でも食事を楽しめる。和弁当コラムもあって他の料理本とは違う感じが笠原シェフらしい。

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    2014年03月04日
  • だから僕は、料理をつくる。

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    ネタバレ

    エッセイ+レシピ本てな趣。
    そしてエッセイといっても割と半生記に近い感じ。

    ガチガチの和食の職人さんかと思いきや
    意外と間口が広いというか、最初はパティシエ志望だったとか
    ちょっと意外な事実がてんこ盛り。
    というか、和食ではなく『日本料理』と言い切るところがこだわりなのかな
    なんて思ったりもした。
    レシピも日本料理じゃないものが多かった。
    まさかガトーショコラやらオニオングラタンスープまで出てくるとは吃驚だ。
    しかもそれらがものすごーく美味しそうなんだよな。

    笠原さん自身の物語については
    なんというか、家族の縁が薄い人なのかなーと
    ちょっと切なくなった。
    薄いんじゃなくて太く短くなのかもし

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    2014年02月24日