だから僕は、料理をつくる。

だから僕は、料理をつくる。

1,430円 (税込)

7pt

4.0

TVや雑誌、書籍、料理教室と、いま大人気の笠原将弘さん。彼を突き動かす料理への情熱は、いったいどこからきているのか。これまで語られたことのない歴史が詰まった、笠原さん待望のエッセイが遂に登場! 武蔵小山商店街で生まれたひとりの少年が、日本料理界の新星になるまでの道のり。笠原節全開の面白エピソードから、料理人としての努力と苦悩、思い出の話まで、賛否両論マスター・笠原将弘を作り上げたものが明らかになります。おばあちゃんが作ってくれた懐かしのアメリカンドッグ、親父の定番レシピ、店の人気メニューなど、記憶の中からよみがえった、あたたかなレシピも満載のぜいたく食エッセイを召し上がれ!

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だから僕は、料理をつくる。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年05月06日

    恵比寿の和食料理店「賛否両論」のマスター笠原将弘。武蔵小山商店街で生まれ育った一人の少年が料理人の道を志し、努力と苦悩を経て料理店を開くまでのエピソードと、思い出の料理が満載のエッセイ&レシピ集。

    テレビや雑誌、書籍等で大人気の著者。話すとなかなか面白くて、でも料理の腕は本物!(残念ながら実際に食...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年03月22日

    笠原さんのこだわり、特にご両親への思いの強さが感じられる本でした。レシピ本はまだ買ったことはないけど、こちらにも思い出のレシピが載っています。

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    Posted by ブクログ 2016年04月05日

    賛否両論の笠原さんの自伝。特に予備知識もなく読み始めたが、吉兆で修行していたこと、ご両親と奥様を亡くされていたことを初めて知り驚いた。
    「料理には誰かを幸せにする力がある」という言葉には同感。いつか賛否両論も行ってみたいが、それ以上に近い将来の「とり将」にも行きたいなと思った。
    レシピの中では、玉ね...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年03月04日

    『賛否両論』の店主 笠原将弘シェフによるエッセイ。エッセイの中で登場する料理のレシピも載っている。笠原シェフの料理に対する思いというのが文章から伝わってくる。料理以外にもご家族の事がたくさん書いてあり、ほっこりしたり、涙が出そうになったりしそうになる。暴君マー坊の件だが今も暴君じゃないだろうかと思っ...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年02月24日

    エッセイ+レシピ本てな趣。
    そしてエッセイといっても割と半生記に近い感じ。

    ガチガチの和食の職人さんかと思いきや
    意外と間口が広いというか、最初はパティシエ志望だったとか
    ちょっと意外な事実がてんこ盛り。
    というか、和食ではなく『日本料理』と言い切るところがこだわりなのかな
    なんて思ったりもした。...続きを読む

    0

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