【感想・ネタバレ】賛否両論 笠原将弘 鶏大事典のレビュー

笠原将弘

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実家の焼き鳥店で修業し、鶏の扱いは誰にも負けないと自他ともに認める料理人・笠原将弘による、鶏料理のすべて。永久保存版の一冊です。

※この本に掲載のレシピは「鶏むね、鶏もも、俺に任せろ！」「ひき肉も、俺に任せろ！」「手羽も俺に任せろ！」（すべてレタスクラブムック）に掲載のものに加筆しています。

[ブクログ · ★★★★★]

特に鶏そぼろしょうゆ味と鶏むねの生姜焼きをリピートしています。
どれも美味しくて間違いがない品ばかりがたくさん載っているので重宝しているレシピ本です。

[ブクログ · ★★★★☆]

鶏肉大好きな私としては作ってみたいレシピが目白押しでした。早速鶏胸肉の生姜焼きにチャレンジ。簡単なのに美味しくて、身もふっくら柔らかくできて大満足です。なかなか調理したことのない手羽先のレシピもたくさん載っていたので、作ってみるのが楽しみです。

[ブクログ · ★★★★☆]

表紙掲載の「鶏もも肉の塩焼き」のタレが絶品。つけあわせ野菜のバランスにもなるほど！と膝を打った。

いくつか作った中で、鶏むね肉の黒胡椒バナナ天ぷらだけは斬新すぎて少々合わなかったが、鶏むねの炒めものシリーズやからあげの味変バリエーションは重宝しています。鶏肉をよく食べる人におすすめ。
（※バナナ天ぷらはあまり熟れていないバナナで作ったら良いのかも？）

無精者のため本棚のこやしにしてしまうレシピ本が多い中、我が家で活躍してくれている貴重な一冊。