畠山健二のレビュー一覧

  • 本所おけら長屋(十九)

    Posted by ブクログ

    シリーズ19

    本所亀有町の「おけら長屋」は、お節介と人情で、毎日が、お祭り騒ぎ。
    面倒な事が起きるたび、笑えて、楽しくて、馬鹿馬鹿しいが、最後には丸く収めてしまう連中ばかりが住んでいる。

    《ほろにが》
    江戸で1.2を争う絹問屋「志摩屋」の箱入り娘・お静は、世間知らずなお嬢様。
    お静の行くところでは、必ず騒動が起きる。
    そんなお静に縁談が。両親の話を立ち聞きし、縁談相手を下見に行くが。

    《ぜんあく》
    島田鉄斎が料理屋で、親子3人の話を耳にした。
    その一家は上方で商いをしていたが、番頭に騙されて、店が潰れ、江戸へ逃げてきた。
    父親は「こらからは、騙されるより騙す方を選ぶ」と言った。

    《せん

    0
    2022年11月16日
  • 本所おけら長屋(八)

    Posted by ブクログ

    今回も心がポッとあたたかくなる話ばかり特に犬好きにはたまんない。富士には泣かされた。
    そして気になるのが女先生お満さんと万造の恋(?)の行方。
    ますますこの後が楽しみ。

    0
    2022年10月10日
  • 本所おけら長屋(七)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読んでいる間、しばし私も江戸の人。
    それもおけら長屋のおかみさん。
    テンポのいい会話に入りこんでる気になってしまう。

    しかし、ねずみ小僧の登場には驚いた。
    思わず甘い芋煮が食べたくなる。

    白鷺大夫の話もよかったし、おしろいの話の着地にもにんまり。

    0
    2022年10月07日
  • 本所おけら長屋(六)

    Posted by ブクログ

    巻を重ねても、ますます期待を裏切らない。
    それどころか、すっかり読者を長屋の住人に引き入れてしまいそう。

    0
    2022年09月25日
  • 本所おけら長屋(十八)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何も言うことなし、安定の18巻。
    ラーメンでいうたら、サッポロ一番。色々食っても、時々はこれを味わってみたい。

    0
    2022年08月23日
  • 本所おけら長屋(四)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もうどっぷりはまってしまいました。
    河童の話、お糸ちゃんと文七さんの話、スリの頭、阿波の若侍、そして猫のみーちゃん。
    どれも読みごたえたっぷり。
    早く次読みたい!

    0
    2022年08月18日
  • 本所おけら長屋(三)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    三巻目ともなると、こちらまでおけら長屋色に染まってくるような感じ。
    どの話もよかったが、最後の「てておや」にはほろりとさせられた。
    父と娘の情を取り持つ長屋の面々。
    こちらまですっかりお仲間気分。

    0
    2022年08月17日
  • 本所おけら長屋(二)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一も面白かったが、さらにバージョンアップしている。
    だいやく・まよいご・あいおい には泣かされ、すていし・こくいん・つじぎりにはあっぱれ!と感心。
    テンポがよくて気持ちがいい。
    ここは架空の江戸時代オアシスだね。

    0
    2022年08月15日
  • 本所おけら長屋(十五)

    Posted by ブクログ

    はるざれ、なつぜみ、ふゆどり、よかった。
    シリーズが続くのに、前のお話からの伏線を回収したり、掘り起こしてくれたりと、今回は、本当に読み応えがあった。

    0
    2022年08月07日
  • 本所おけら長屋(十三)

    Posted by ブクログ

    この回は、最高におもしろい話が盛りだくさんだった。とりもち、ゆうぐれなど、おもしろみがあり、情け深い話など味わい深かった。

    0
    2022年07月26日
  • 本所おけら長屋(十)

    Posted by ブクログ

    もうこのシリーズには文句のつけようがないと言えるくらい面白い。緩さと人情のバランスが最高で、おけら長屋の住民たちが愛おしい。
    今回は特に金太が良かったな。ハンディがある彼を周囲の人々が特別扱いするのではなく、そのまま受け入れているからこその関係性が秀逸でした。少し前のことをすぐ忘れるという特技?の活かし方なんて、何でも差別・人権等と声高に言う人たちに読ませたい。

    0
    2022年07月25日
  • 猿と猿回し

    Posted by ブクログ

    山口恵以子さんの本が大好きで、
    サイン本だったので、ついつい購入しました。

    面白い!
    畠山健二さんの本も是非読みたくなりました。
    文章でも 人たらし ですね。

    お二人のトークショー
    このご時世だと中々難しそうですが、
    いつか行ってみたい。

    0
    2022年07月18日
  • 本所おけら長屋(九)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ第九弾。
    今回もおけら長屋にほっこりさせられ、そして色んな意味で泣かされた。
    裏方に徹したおけら長屋の面々が周囲の人たちを幸せに導く話が多くて、読んでいるこちらも幸せ気分を味わえた。

    「長屋に十人の人がいりゃあ、十通りの騒ぎが起こる。その騒ぎに十人が首を突っ込むんですから、騒動は果てしなく広がるってわけで。でもね、騒動が丸く収まりゃ、十人が喜べる。しくじったら、悔しさや悲しみを十人で分けりゃいいんで。そんなもんでさあ」
    こんな乙なセリフをサラリと言えるようになるなんて、万松コンビも随分と大人になったね〜。感心したよ。
    表紙を見ると吉原の悲恋の話を思い出して切なくなるけれど、それ以外の

    0
    2022年07月18日
  • 本所おけら長屋(十八)

    Posted by ブクログ

    安定の面白さ。金太にはいつも笑えるが、銀太との最終話には感動。いつもいつも、おけら長屋のメンバーでスッキリ解決する話をよく考えられるなぁ。いつも、万事解決するから、安心して読める!早く次が出てほしい。

    0
    2022年06月03日
  • 本所おけら長屋(十八)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     今、世の中にある本で何が一番面白いかと聞かれたら、間髪を入れず答えます。畠山健二さんの本所おけら長屋。今回、第18巻は、あやつり、たけとり、さいころ、きんぎん の4話。もう「サイコー」の一言です(^-^) 長屋のみんな光ってます。特に、八五郎とお里のご夫婦(^-^)
     本気で相手のことを思ってぶつかる。そして、喧嘩になって泣いて笑って絆を深めていく。「おけら長屋」の面々。おけら長屋のおしどり夫婦wと言われる八五郎とお里。夫婦にとって大切なものは何かを感じさせてくれる。畠山健二「本所おけら長屋(十八)」、2022.4発行、再読。おけら長屋で沢山の夫婦が誕生。お梅と久蔵(子が亀吉)、お糸と文七(

    0
    2022年04月15日
  • 本所おけら長屋【お試し読み版・つじぎり】

    rm

    購入済み

    江戸人情

    人情もの、良いですね。江戸の時代のものはまた格別に好きです。町人たちが分かりやすく書かれていますし、世のため人の為と思ったら真っ直ぐ突き進むからでしょうか。今の世の中はこんなに付き合いが濃くないので、余計にホロリとします。他の話も読んでみます。

    0
    2022年02月12日
  • 本所おけら長屋

    Posted by ブクログ

    時は江戸、所は本所亀沢町にある「おけら長屋」の、大家と12組の店子が絡む様々な騒動とその顛末を描いた連作短編集です。
    手にとったキッカケは、bookwallさんが手がけた、三木謙次さんの愛嬌あるかわいらしいイラストの特別カバーが目に付いたからでした。
    もともとのカバーだったら、果たして手にとったかどうか、ちょっと縁を感じてしまいます。

    収録された7編の話は、読み終えてスッキリと胸が空くといったものばかりではありません。
    むしろ、どちらかと言うと憤りや悔しさ、やるせなさが胸の奥に残るものが多いようにも思います。
    登場人物たちも完全無欠の人たちばかりでなく、お人好しだが、いい加減だったり小狡かっ

    0
    2022年01月23日
  • 本所おけら長屋(十七)

    Posted by ブクログ

    ああ、もう言うことなし。テンポの良い笑いの中に人情や謎解きがある。鉄斎さんの出番が少なかったけど、また、次回にたくさん出てきてほしいなぁ。

    0
    2021年12月26日
  • 本所おけら長屋(十七)

    Posted by ブクログ

    どれも面白かったけど、『みなのこ』に泣いてしまった。社会が、特に地域コミュニティが子育てをするということは本当に大切なこと。自分の子を信じるなんて口で言うほど容易くない。本当のおとつぁんとは彼のことだ。すばらしい男だ。おけら長屋の人々見直した。畠山さん、芝居の脚本まで手掛けてるなんて、おみそれしました!

    0
    2021年11月30日
  • 本所おけら長屋(十七)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     万造とお満、松吉とお栄は早晩一緒になることでしょうw。著者は、鉄斎とお染についてはどうされるのか(^-^) 畠山健二「本所おけら長屋(十七)」、2021.10発行。かえだま、はんぶん、げんぺい、みなのこの4話。ネタ作り、かなり苦労の跡がみられますが、今回もしっかり泣き笑いを! 今回はおけら長屋の団結と心意気がいつも以上に。そして、女性陣が大活躍でした。
     畠山健二「本所おけら長屋(十七)」、2021.10発行、再読。替え玉、半分、源平、皆の子 の4話。鉄斎が戸田屋の後家お多江に袖にされたと勘違いしたお染の怒りがおさまらず、お多江に直談判に行った「半分」。噂や話は「話半分」に。「皆の子」は、泣

    0
    2021年11月05日