あらいぴろよのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
収入あるひとはいいなぁ(泣
ついにあらいさんもトラウマ治療の本を出したのか、と某ニュースサイトの記事を見て、ひょっとしたら自分の状況も変えられるのでは無いか?と思い、購読しました。
確かに治療の詳細は、一トラウマ罹傷者に対するケアとして理論的かつ治療的な処置だと思います、三森さんとは異なり、家族を持った方として、家族へのケアも含まれる辺りは大いに参考とはなりました、が・・・
この治療、幾ら掛かったのかしら?と考えると、ホントに薄寒くなる金額が出てるのでは無いですか?
それから、書中の「パンドラの箱は閉じて置くモノ」のくだりは、今でも語られるもの(何なら、私も主治医にはそれを言われ、トラウマケアに費やされるべき費用と考え合わせてCBTでお茶を濁し続けているのですから)であり、この国のトラウマケアに関しては、決して黎明期なんて言う明るい言葉で語られるモノじゃ無い、寧ろ未だ暗中模索を続ける、外傷治療で言ったら、やっと華岡青洲がダツラの麻酔効果を実証し、無痛外科処置の可能性を見出した頃のような、方法は見出せたが、普及には途轍も無いハードルが立ち塞がる状況のように思えますが、ひょっとしたら別の国のお話ですかね、この話は。
一応、PTSD(明確にcは入っていませんが、まあ普通は取り扱う筈ですよね)は、数年前から国保医療給付基準で対象となってはいるのですが(警察庁が性的精神外傷を被った方に対して利用可能な公的補償制度として大々的にアナウンスしてます)、コレを利用して治療を受けた人の声を寡聞にして聞かないのですが、どうしてでしょうね、やはり居ないから、なんでしょうか、確かに点数ショボいしなぁ、とか思いますが。 -
Posted by ブクログ
現代人の栄養バランスは昔のそれとは違うんだよ〜新しい知識にアプデしよう!をマンガで分かりやすく教えてくれる一冊
一人目出産後、髪も肌もガサガサで見た目もヤバいし、スッキリ起きれず疲れも取れない。イライラが止まらなくて可愛いはずの我が子が上手く愛せない…
主人公の主婦、あいちゃんはまさに私でした!
そんな時に見つけた本。栄養は野菜から摂ると思ってたし、炭水化物食べないと力でない〜と思ってた昭和脳の私には目から鱗の内容でした。
実践しやすいように要点わかりやすく簡単にかつ漫画で書いてあるのですぐ読めてよかったです。
うちはとにかく肉!肉!から始めました。
すごいのは割とすぐに睡眠の質、疲れの残りにくさに現れたこと。これは夫も感じてます。
子供達はまだ小さいので検証は難しいですが、夜は寝つきよくぐっすり寝てくれます。グズったとしてもぐずり方が分かりやすく癇癪までいかないです。
小麦製品やサプリの事など他にもありますが、出来るところから長い目で続けていきたいなと思ってます。
ただ、唯一の悩み事といえば…エンゲル係数が上がった事でしょうか… -
Posted by ブクログ
この本は小中学生の頃に出会いたかった!!!
というくらい自分にハマった本だった。
夏休みの宿題はいつもギリギリ、テスト勉強は寝不足で範囲が終わらないまま当日を迎え結果は散々、仕事は進まず他人に迷惑をかけてばかり…などなど。
自分は今まで要領が悪く怠けている人間だと思っていたけど、この本を読んで自分は時間の使い方が下手だったんだと気付いた。
どうすれば良いか漫画や図解でわかりやすく解説してくれて、自分にも当てはめて読み進めることができた。
2日程で(なんなら数時間で)一気に読めてしまう軽さの本なので実行に移しやすいのも良かった。
著者は臨床心理士の方でご自身も時間管理ができないタイプだったそう。
時間の使い方が掴めていない学生やその保護者、なぜかいつも上手くいかないと思っている大人たちにもぜひ読んでもらいたい1冊。 -
Posted by ブクログ
家族視点で書かれた失語症コミックエッセイ。
オットが脳出血から失語症に。
入院からリハビリ、その後の職場復帰までの道程を(主にツマである米谷瑞恵さん視点で)まとめた一冊です。
コミックで出来事のあらすじを提示しておいて、その後に文章での詳細説明が入るのが本書の親切ポイント。
文章読むのが苦手な人は、極端に言えばコミックだけ飛ばし読みしても大体の内容が分かるようになっています。
これも失語症の「オット」を日常的に傍で見ているツマのちょっとした工夫?(だったらいいなと思ってます)
失語症というと、「言葉がわからない」「言葉が出てこない」というざっくりした認識だったのですが、前に言った言葉がその後も繰り返し出てきやすい「保続」、見つからない言葉を遠回りして説明する「迂言(うげん)」など、様々な症状があるんですね。「ひらがなより漢字の方が理解しやすい」なんて全く知らなかったので、この本を読んでいなかったら私も「ひらがなの方が分かりやすいだろう」と思っていただろうな~、と自分の平凡ぶりに笑いました。
様々なことが自分でも不安な筈なのに、ファミレスで指差し注文したり、自ら失語症を初対面の人にカミングアウトしたり、自分のトリセツを作って手渡したりと、いい意味でマイペースなオットさん(私だったら出来る自信ないです)。
オットさんの性格が回復を早めたというのも大いにあるんじゃないかなと感じました。
それから、回復には趣味や推しが大きな力になると再確認。私も趣味は大切にしよう、と改めて思いました。
(私の場合は読書なので、失語症になると厳しそうですが……) -
匿名
購入済みもっと現実見て
虐待の連鎖から乗り切るまでの物語
だけど、子供が小さい頃やってた頃にしてたのは本当に描いてる程度なの?
自分が正常の範囲内の(母親自身は虐待されてきた)ヒステリックな母親に育てられた
多分ぴろよさんの息子のポジション
親がやってたのはぴろよさんが「虐待」としてるぴろよさんの行いよりもっと酷いことだったと思う
それでも本当に赤ちゃんの頃は大人の顔色伺う子供ではなかった(と、親以外の人も言っている)
ぴろよさんが描いてるぴろよさん自身ははかなりオブラートに包んでると思うし、そうである限り毒親の呪縛には残念ながら逃れてないと思う
私が一番苦しかったのは、過去の自らの記憶を都合よく塗り替える親だし、親が望むように無邪気な子供を演じていたことを親わかってくれないことだった
私は私のところで連鎖を完全に切るのは無理だと思ってる
ただ、親から私で薄められたように、私から子供でもっと薄められたらいいと思う -
Posted by ブクログ
まず、読みやすい。漫画があって、そのあと詳しく文章で説明してあってとてもわかりやすい構成だった(私の認知として、同じページにイラストと説明が点在している構成が内容を受け取りにくい)。
失語症や言語聴覚士について簡単な内容ではあるけど、簡潔にわかりやすく説明してある。
小説だったら「実際はこんなに前向きになれるわけない!」と批判したくなるところだけど、それが事実だからすごい!この方はポジティブの天才だと思う!生まれ持った穏やかさ、努力する才能、成果が出る能力があり、それを伸ばす環境もあったのではと考えたくなるし、我が子にはこういう考え方ができる人になってもらいたい。自己肯定感とはこのことかと思う。だから、失語症の方全員がこんな前向きになれるわけもなく、こんな考え方もあるんですよと知れるだけでも良いのではと思う。
ことばに不自由する様子や、「外では喋れる言葉を使って喋るから問題が見えにくいだけ」というのは、吃音にも通じると思った。
失語症の当事者や家族、支援者だけでなく、吃音など失語症以外のことばに不自由さを抱える人とその周りの人にも読んでもらいたい。これだけ読みやすい本なので言語障害なんて関係ないと思ってる全ての人にオススメ。
#失語症
#言語聴覚士
#ST
#吃音 -
Posted by ブクログ
オットが脳出血の後遺症で、47歳で失語症になった。というところからはじまるこの本は、失語症の「オット」とそれを支える「ツマ」の10年間を描いコミックエッセイです。
失語症とは言葉のストックはあるのに、それが読む、話す、にうまく結びつかなくなってしまう病気。失語症になったひとは、完全に元通りになることはない。
…というのに、なんでこんなに明るいのか、この夫婦は!
オットさんのポジティブも超素晴らしくて真似したいし、ツマさんが失語症に興味を持って言語聴覚士の資格をとっちゃうところなんて、どんだけ行動的なのか?かっこいい!と思うし。
いや、描かれていない苦労もたくさんあるだろうけど。それでもなぜか読んだ私の方が元気をもらいました。
わからないことは助けてあげられないよなあと改めて思ったのです。だから、知ることって大事だよね。いろんなひとがいるなあ。困っている人を助けられるような大人になりたい。
「できないことはできないって伝えればいいじゃない」というオットさん。まじかっこいいです。