雁屋哲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・鯨が手に入らなくなる状況を覆すための努力をお前はしたのか?
・食文化が異なるから野蛮と決めつけることこそ野蛮である。クジラは日本の文化。
・千年以上かけてわしらの祖先が工夫を重ねてきた。賢かったら殺してはいけなくて、賢くなかったら殺していいの?
・人間は業か生まれつきの罪か。そういうものを背負ったとても悲しいいきもの。
・クジラは増えているが、アメリカが乱獲している。反捕鯨で日本にプレッシャーを与えているだけ。クジラはどうでもいい。外交カードのみ。 ・ゆがんだ目的を持つ団体。
・人形芝居(文楽)クジラのひげで操っている。
・養殖の魚は、自力でえさを探さないからあごが未発達で口もとがらない。ス -
Posted by ブクログ
【課題はあわび】
あわびを 美味しく食べさせるには。
引き締めながら 豪華なアワビ料理とは。
山芋とアワビのすりおろし
【下町ハンバーグ】
洋食とは 日本料理である。
みじん切りのニンニクとパセリで作る
おいしいハンバーグを作る。
【チーズの伴侶】
プルーンとくるみで。
【究極の料理人 春篇】
鬱病になった 星岡。
西音松の日本料理を食べる。
繊細な京料理と言った感じ。
【安上がり食べ物自慢】
豚天 魚のかき揚げ
豚のバラ肉丼
ポーチドエッグ丼
納豆飯
ご飯とおからの稲荷
【サッカーがうまくなる餃子】
ポーランド ピエロギ
【おめでたラッシュ】
ポーランド料理 -
Posted by ブクログ
恐らく、知らない人などほぼ居ないのではないかと思われる、超有名料理漫画。超有名キャラクター『海原雄山』と、その息子(主人公)の料理対決がストーリーの主題。物語中それなりに時間の経過があり、主人公の立場も、彼女ナシ・ボロ小屋暮らし⇒結婚⇒三児のパパと変遷していく。102巻で一旦完結したが、今また再開している。
斜め読みしながら最後まで読みきった、って感じでしょうか。主人公・ヒロイン・雄山の家族系の話は中々面白かったですが、読みきり話は結構ワンパターン気味で、【失言を元に喧嘩が勃発】⇒【主人公達が巻き込まれる】⇒【料理を使って仲裁】がほとんど。失言も喧嘩も不自然なものが多く、半分ギャグ漫画っぽい