雁屋哲のレビュー一覧

  • 美味しんぼ 13

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    ・鯨が手に入らなくなる状況を覆すための努力をお前はしたのか?
    ・食文化が異なるから野蛮と決めつけることこそ野蛮である。クジラは日本の文化。
    ・千年以上かけてわしらの祖先が工夫を重ねてきた。賢かったら殺してはいけなくて、賢くなかったら殺していいの?
    ・人間は業か生まれつきの罪か。そういうものを背負ったとても悲しいいきもの。
    ・クジラは増えているが、アメリカが乱獲している。反捕鯨で日本にプレッシャーを与えているだけ。クジラはどうでもいい。外交カードのみ。 ・ゆがんだ目的を持つ団体。
    ・人形芝居(文楽)クジラのひげで操っている。
    ・養殖の魚は、自力でえさを探さないからあごが未発達で口もとがらない。ス

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    2015年12月25日
  • 美味しんぼ 103

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    山岡さんが取材する際にやたらにハイヤーや飛行機を使用していたツケが回ってきたのか、東西新聞も経営危機に。。

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    2015年06月15日
  • 美味しんぼ 59

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    再開と共にオーストラリア勝負の最後。
    以前のオーストラリア編からすると近城カメラマンや団社長の性格もだいぶ変わったような気がする。

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    2015年04月06日
  • 美味しんぼ 18

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    馬肉やレバー食いたくなってきた。
    回想シーンでちょい若めの海原先生登場。「ごくつぶしが!」息子に対する叱責は相変わらず。

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    2015年04月04日
  • 美味しんぼ 92

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    桜エビのかき揚げは美味そうですね。
    冒頭のエピソードで喧嘩ばかりで理不尽な友人連中に会社で大暴れした山岡さんだが馘にならないのか?

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    2015年04月04日
  • 美味しんぼ 34

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    二木さんのご友人、結婚相手の母親が訪ねてくるのでサラダを出す。姑が料理から相手を評価するのは結構だが、いきなりマヨネーズにまでケチをつける辺り将来が不安である。(作中では和解してましたが…)

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    2015年03月29日
  • 美味しんぼ 27

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    究極至高の披露宴料理。
    料理そのものより企画力と食べた奴を言いくるめる説得力が重要だと実感させられた次第です。

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    2015年03月29日
  • 美味しんぼ 53

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    事業に失敗した友人の再起や美人女優の恋路を助けたりと新聞記者とは思えぬ活躍をみせる夫妻。
    特筆すべきは「ギャラリーフェイク」の藤田パラレルワールド版が出演(というより重要な役どころ)していること。

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    2015年02月21日
  • 美味しんぼ 32

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    当世風なら病室にレストランを持ち込む団社長に靡くだろうが、手間をかけた方が心に残るというのが美味しんぼ。

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    2014年11月14日
  • 美味しんぼ 96

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    【課題はあわび】
    あわびを 美味しく食べさせるには。
    引き締めながら 豪華なアワビ料理とは。
    山芋とアワビのすりおろし

    【下町ハンバーグ】
    洋食とは 日本料理である。
    みじん切りのニンニクとパセリで作る
    おいしいハンバーグを作る。

    【チーズの伴侶】
    プルーンとくるみで。

    【究極の料理人 春篇】
    鬱病になった 星岡。
    西音松の日本料理を食べる。
    繊細な京料理と言った感じ。

    【安上がり食べ物自慢】
    豚天 魚のかき揚げ
    豚のバラ肉丼
    ポーチドエッグ丼
    納豆飯
    ご飯とおからの稲荷

    【サッカーがうまくなる餃子】
    ポーランド ピエロギ

    【おめでたラッシュ】
    ポーランド料理

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    2014年07月14日
  • 美味しんぼ 95

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    【蒸の意義】
    清蒸の極意とは 蒸しすぎず 蒸したらず ちょうどいいように。
    それは 骨でわかる。
    それだけで料理が成り立つ。

    【焼酎革命】
    焼酎は 大きな変化を迎えている。
    焼酎は 発展途上の酒である。
    原料の選択、黒こうじと白こうじ、カメとタル
    蒸留装置、そして 熟成方法。
    様々な組み合わせと試行錯誤によって 新しい焼酎が産まれ始めている。

    【ごぼうの教え】
    泥臭いごぼうを 和菓子に使う。
    をさの音。上品で洗練されたごぼう。
    ごぼう料理を いかに洗練させた味とするのか。

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    2014年07月14日
  • 美味しんぼ 105

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    食と環境問題は、『美味しんぼ』として取り上げるべきテーマだと思うが、評論が中心で漫画として面白さが欠けていると思う。
    海原雄山と山岡士郎の直接対決を望む。

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    2014年04月05日
  • 美味しんぼ 1

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    毎日何かしらの状況で読んでます。メシトモ。自分料理しませんが、ドヤサ顔で料理トリビアを言う時はほぼ美味しんぼの知識です。チャックマサラ!漫画としてオススメ出来るのは山岡栗田の結婚前後までだと思う。岡星さんの鬱病設定無かったことにならないかしらって今でもしつこく思ってる。数少ない良識キャラだったのに…!

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    2013年03月14日
  • 美味しんぼ 69

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    ランダム再読。野菜の安全性やウニの扱いなどはなかなか良かった。でもなんでこう皆さん血気盛んで喧嘩っ早いのかなあ。

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    2012年10月22日
  • 美味しんぼ 107

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    最終的に日本で一番立派な料理プロデューサーはあの人ですか。実際にある店もあるんだから行ってみたい気持ちにはなるけど、繊細な味に感動する自信が無いなぁ

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    2012年10月11日
  • 美味しんぼ 106

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    そういえばキチンとした店でおでんを食べてことも無いし、すっぽん料理を食べたこともない。和食の名人名店とは無縁なんだなぁとつくづく

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    2012年10月08日
  • 美味しんぼ 73

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    ランダム再読。今回のチーズ対決は面白い・・・というか興味惹かれました。さっそくカマンベールを買ってきてラベルなどを見ながら頂きました。

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    2012年10月01日
  • 美味しんぼ 38

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    久々の再読。ラーメン薀蓄あれこれは面白いのだが、毎度のことながら登場人物が本当に下品な人ばかりでうんざり・・・といいながら、ほぼ全巻持っているかもしれない・・・。

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    2012年09月02日
  • 美味しんぼ 1

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    恐らく、知らない人などほぼ居ないのではないかと思われる、超有名料理漫画。超有名キャラクター『海原雄山』と、その息子(主人公)の料理対決がストーリーの主題。物語中それなりに時間の経過があり、主人公の立場も、彼女ナシ・ボロ小屋暮らし⇒結婚⇒三児のパパと変遷していく。102巻で一旦完結したが、今また再開している。

    斜め読みしながら最後まで読みきった、って感じでしょうか。主人公・ヒロイン・雄山の家族系の話は中々面白かったですが、読みきり話は結構ワンパターン気味で、【失言を元に喧嘩が勃発】⇒【主人公達が巻き込まれる】⇒【料理を使って仲裁】がほとんど。失言も喧嘩も不自然なものが多く、半分ギャグ漫画っぽい

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    2013年11月21日
  • 美味しんぼ 108

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    めげない人々に、頑張れと言うだけなら容易い。私に何ができるか、が大切だし、実行しなければ意味がないと思った。

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    2012年03月04日