雁屋哲のレビュー一覧

  • 美味しんぼ 108

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    これまで登場してきた東北の人への取材をまとめると言うのは、良い企画ではないか? 「美味しんぼ」節爆発で体制批判の嵐かと思いきや、オーソドックスに被災地レポートに徹している。
    こういう、事実のみでなく、気持ちの入った記録を残すのは良いことだと思います。

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    2012年04月29日
  • 美味しんぼ 29

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    若き実業家・団社長登場の巻。食に関することは大好きですが、どうもこの漫画はかなり読んでいる割には好きになれないな~。啓蒙しようとすることが、私の求めているものとは違うってことだろうケド。たまたま本日読んだ別の本でフランス料理の食前酒にウイスキーはOKといわゆる一流どころの方のお話が載っていて、ちょうどこの巻ではNOと書かれていたので、興味深かった。

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    2012年01月19日
  • 美味しんぼ 4

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    現在と比べると絵はかなりまずいと思うけど、内容はあまり思想的でなく面白い。しかし出てくる人出てくる人、いくら漫画とはいえ下品すぎる。

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    2011年12月15日
  • 美味しんぼ 16

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    ほぼ全巻あるので、時々ランダムに読みます。「食」を考えることはとても大事なことだし、ちょっと偏り気味の感はあれど、政治的な見解も悪くはない。ただ、私は・・・登場人物があまりに品がないことにいつも不快感が残るのは事実。

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    2011年11月13日
  • 美味しんぼ 42

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    男女問題解決グルメ漫画。
    「駄目人間だけど周りの人間を幸せにする」という考えの栗田嬢は素晴らしいと思われます。

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    2011年07月16日
  • 美味しんぼ 41

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    ラブコメグルメ漫画。
    海原先生の人を奮い立たせる正月料理が出てきます。
    環境問題について言及されてますが初版は1993年。問題の大きさが実感されます。

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    2011年07月16日
  • 美味しんぼ 30

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    「私はキャビアよりトンブリを大事にしたい」という食い物による人を説得させるグルメ漫画の第30弾。
    公園に行く時はムカゴを探せという刷り込みがされました。

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    2011年07月16日
  • 美味しんぼ 102

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    正直なところ、日本全県味巡りとか割とどうでもいい。雄山というキャラクターに萌えるかどうかだ。この作者は「美味しんぼ」という作品の何がウケているのか分かっていないと思う。

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    2011年07月03日
  • 美味しんぼ 1

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    元祖グルメ漫画。

    料理漫画やグルメ漫画は数あるけれども、きちんと理屈と経験と知識を動員している漫画は美味しんぼが最高峰であろう。

    和食、フレンチ、イタリアン、アボリジニ、インド、などなど、ジャンルは幅広い。
    素材を扱う際も、美食のみを求めるのではなく、それが『紛い物』でないことを重視する。
    説教臭いテーマもちらほらとあるものの、読んで絶対に損はさせない一品。

    ところで

    東西新聞→アサ○新聞(株式非公開)
    帝都新聞→読○新聞

    だと思うのだが、劇中捏造をやらかして謝罪したのが帝都新聞だったのはどうかと……

    それにしても、美味しんぼ以外のアニメはリアクションや演出重視のアニメになってしま

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    2011年04月13日
  • 美味しんぼ 103

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    相変わらず、興味深い話がたくさん盛り込んでありますが、しかし、若干、盛り込みすぎで食傷気味な気も・・・

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    2010年12月18日
  • 美味しんぼ 46

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    この話を読むまでは、「室根山」(岩手県一関市室根町)という山は地元にあるちょっと高い山程度のイメージしかありませんでした。

    ストーリーは、大原社主と山岡の牡蠣の旬の時期でいい争いになり、そのために室根山を訪れることになるのですが、室根山のブナやナラなどの落葉樹の木々からもたらされる山の栄養素が、春の雪解け水とともに大川に流れ込み、それが唐桑半島のプランクトンの栄養になりその豊富なプランクトンは、牡蠣の栄養になっていくことだったのです。

    この牡蠣の旬はプランクトンをたくさん食べて大きくなった。「春」が旬なのです。

    室根山や大川には地元の漁師がブナなど落葉樹の植林行い自然を大切にしつづけてい

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    2010年12月07日
  • 美味しんぼ 105

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    マンガとしては別に面白くない。
    作者自身も最早そんなところには
    大して頓着してないような気がする。

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    2010年11月20日
  • 美味しんぼ 101

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    Date:19:43 2009/09/30

    ・ブドウ糖果糖 ・・・アメリカ産とうもろこし 遺伝子組み換え?
    ・中国産 平地 0.1Ha 都市戸籍 農地戸籍 

    ・添加物成分
    黄色4号:石油
    コチニール色素:カイガラムシ
    銅クロロフィル:カイコの糞の天然色素
    アスコルビン酸:ビタミンC

    ・消費者が望む利点のために、一括表示、キャリーオーバー

    ・慣行農法 都道府県HP
    各県が決めた農薬使用回数を公開している

    新潟コシヒカリ20回
    群馬キャベツ 26回
    熊本トマト   61回 

    ・必要な情報が消費者に届かなくなっている
    新聞週刊誌はそのときに売れるテーマを通して紙面をつくる
    大事な問題を時

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    2010年05月30日
  • 美味しんぼ 1

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    事件とともに一品紹介されてだいたい一話完結。
    キャラクターも主人公の二人を中心に多すぎず少なすぎず、
    特に変なイベントも起きずに日常をえがいていて読みやすい。

    しかし長寿作品なので、あまりに同じ調子だとかなり飽きてくる。


    元祖ツンデレオヤジがいる。

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    2014年07月09日
  • 美味しんぼ 59

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    萌えどころは海原雄山。
    よもや美味しんぼに萌えキャラが潜んでいるとは思いませんでした。思わぬ伏兵・・・・!

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    2009年10月04日
  • 美味しんぼ 87

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    ●読書録未記入
    「日本全県味巡り 高知編」
    *うつぼ料理
    (4)p.127〜128 「究極」側 ・天ぷら ・干物を焼いた物(うつぼの別名「縞どーじ」)
    (6)p.176〜182 「至高」側 ・薄作り ・たたき ・天ぷらと唐揚げ ・柳川仕立て 
    *田舎寿司(ネタは野菜のみ)「クウネル」(巻号不明)でも紹介
    p.192〜193 ネタ ・リュウキュウ(p.139に図 ズイキに似る) ・塩漬けタケノコ ・コンニャク ・椎茸

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    2009年10月04日
  • 美味しんぼ 1

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    全巻所有。
    私の料理知識はミスター味っ子と美味しんぼで培われました(笑)

    話ごとに、おもしろさの波があるのでランクは低め。

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    2009年10月04日
  • 美味しんぼ 1

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    “アップルパイ”だの“ハンバーガー”だの、初期は食べ物にからむ楽しい迷台詞が多かった…!時々発作的に一気読みをします。その後は引用しまくるので、「昼間ずっと読んでたでしょう…?」と夫に指摘されてしまうのだった。

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    2009年10月04日
  • 美味しんぼ 53

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    おとんと俺と弟の料理の知識はこれの受け売りです。
    この巻を読んだ後、おとんが作ったポトフは絶品でした。

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    2009年10月04日
  • 美味しんぼ 97

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    順を追ってはいなのだけど何気にほぼ全部読んでる。いまはもう90巻くらいになってるんだっけ。こち亀、ゴルゴに続く強烈な長期漫画だね。

    最初の頃から絵の変わりようはスゴイ。でもちゃんとキャラとストーリーもついてきてて、結構いい暇つぶしになる。とはいえ料理そのものの話は半分くらい飛ばし読みだけど。

    この漫画がポピュラーになりすぎると世の中の外食産業従事者はめちゃくちゃツライなーって読むたびに思うね。もうなってるけど。1億みんなエセグルメ。食い物への執着はけだし恐ろしいまでのものだ。

    初期の海原雄山の暴君ぶりが面白い。名台詞といえば「ぬぅ、このくどくて鈍重な味はどうだ!」だね。味皇も裸足で逃げ出

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    2009年10月04日