竹嶋えくのレビュー一覧
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本当に尊いです。
暗い感じもなく、明るく少し切ない感じがたまりません。とても読みやすく、読みすすめていく内に幸せになります。
今後の2人の仲を応援します! -
citrusが読みたくて購買したけど 他の作品も読めて百合に興味が湧きました。 綺麗な画やら可愛らしいのやら キュンとする内容など‥ 楽しめました!次回も楽しみ😊
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百合専門誌なので、最初から最後まで"百合"!
百合好きにはたまらない一冊になっているので、読んでみて下さい♪
百合が気になっている人も ソフトな百合もあるのでご安心を。 -
3巻からの引きでどんなまとめ方をするのかと思ったら、予想外にゴミ過ぎて笑った(褒め言葉)
まぁ紫陽花さんが幸せなら良きだけど。
しかし山場がひと段落したかと思いきや、紗月さんの爆弾投下で続きが楽しみ過ぎる♪Posted by ブクログ -
紫陽花の逃避行に何処までも付いていく心積もりで居たのに紫陽花が示したのは旅費を負担するという壁
れな子が自分勝手なそれに抗おうとするのはいつものノリでは有るんだけど、紫陽花が強情というか、れな子の提案をすぐに受け入れないのは以外だったかもしれない
紫陽花がこれまでの人生で培ったイイ子ちゃんの仮面、自...続きを読むPosted by ブクログ -
妹とのあれこれはこれまでの巻でも描かれていましたが、そこがメインになるとは。しかもお姉ちゃんれな子、良い…。妹にマウントを取られるクソ雑魚お姉ちゃん、なんと素晴らしい概念でしょう。2人の姉妹ならではの距離感、堪能させていただきました。
さて、次巻でも姉妹のあれこれやられな子の過去話やら色々あるんで...続きを読む -
幾つもの秘密を隠し持つ志保がそれでも隠したかった最後の秘密、それは志保の純情に関わるものであると同時に今の冷たさを併せ持つ志保を形作るもの
学生バンドに馴染めず集団から除け者になっていたがアキに惚れてバンド活動の楽しさを知った。それは志保にとって様々なドキドキを齎す時間だったんだろうなぁ…
だから...続きを読むPosted by ブクログ -
れな子と真唯は変わらず親友以上恋人未満、れまフレという曖昧な関係の筈なんだけど、39話の様子を見る限り普通に恋人としか言えないような
真唯の母親からも恋人として認識されているようだし、徐々に逃げ道が無くなってないかな……(笑)
そんなこんなで真唯との色々は既に固まりつつも、今巻は紫陽花とイチャイ...続きを読むPosted by ブクログ -
初キスを交わしたばかりの彼女を家に上げてしまった依の動揺が凄い事に(笑)
ちょっとした雨宿りのつもりがあれよあれよという間にお泊りへ
トークしたりアルバム見たりといった程度なら普段の延長線。でも眠る時間となれば恋人達の特別感は出てしまうもので
前々から気になっていた二人の呼称。ひまりが「依先輩」と...続きを読むPosted by ブクログ -
わたゆり、きみつづ、彩純ちゃん、ささこい、が安定に面白かったし、怒涛の展開で続きが気になる
今日はカノジョがいないから、も遂に、という感じ
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ホテルに入ってしまったれな子と真唯、友達相手なら何も無しに終われるかもしれないけど相手が恋人であれば事情は変わってくる
ここでれな子を追い詰めてしまうのは二人の関係の特殊性
友達以上恋人未満とかお試しカップルとかだったら真唯もそこまで迫ってこなかったかもしれない。でも、真唯が髪を解いている間は恋人。...続きを読むPosted by ブクログ -
依がいざこざのあったバンドのマネージャーをひまりがすることになって、やり場のない嫉妬にくれていた依だけどそこで確執がうまれるとかでなく、しっかり自分の想いを伝えあってるからちゃんと2人で乗り越えてる感じがする。花火をバッグにキスするシーンほんとに綺麗で拍手したくなった。物語以外の描写では、登場人物た...続きを読むPosted by ブクログ
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勝負条件により『ローレライ』のマネージャーになったひまり。これ、ひまりは事態の深刻さとマネージャー就任に拠って生じる不和をもう少し把握したって良いだろうに、全く想像せずむしろやる気に満ちているというのがね……
そういった性格がひまりの良い点と言えるし、依の心をざわつかせる点とも言える
ひまりとして...続きを読むPosted by ブクログ -
れな子と真唯の関係性の進行がけっこうゆっくりで、だからこそ2人のぶつかり合いとか妥協点を見出すのとかしっかり掘り下げて表現されているように感じました。
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亜季を嘲笑うかのように圧倒的な演奏技術を披露した志穂。その誰もが目を向けざるを得ない存在感には物語そのものを彼女中心に回らせる程の力強さが有るね
ただ、他を圧倒し時には亜季を罵倒する志穂も何かしらの痛みを懐き続けているようで。けれど亜季相手にはその痛みを見せないし、既にその痛みを知っているだろうバン...続きを読むPosted by ブクログ -
読んでて不快感を覚えないユリユリ。
作品の内容さえしっかりしていれば、基本的にジャンルは問わないし
嫌悪感も抱かない方なので、普通に読める作品。
国語力ってそう云うものだと再確認出来た。