アンドリュー・スコットのレビュー一覧
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## 感想
他の人も書いてたけど、なんとなく思ったことが言語化されているなと感じた
サクッと読めるけど、エッセンスは詰まっていてまた読み返すのにもいいかも
いい加減原作読もう
## きっかけ
原作が全然読み進められないのでPosted by ブクログ -
概要理解のためまずは漫画でと手に取りましたが、読みやすく内容もおもしろいので概要理解にピッタリです。
この後、通常版のLIFE SHIFTを読みましたが、本書を事前に読んだことが助けになったと感じます。Posted by ブクログ -
原作は気になっていたが、結構ページ数もありそうで、敬遠していた中で、先にこの漫画版を手にとってみた。
漫画版なので、内容は薄いのだろうとは思うが、漫画版で上がっている内容だけでも、十分に新しい気づきや、考え方が得られた。
原作に手を出してもいいかな…と思ったら、2まで出てしまっているのですね…。どっ...続きを読むPosted by ブクログ -
生産性資産、活力資産、変身資産
自分の価値観に適合し、やり甲斐を感じられ、自分のスキルと関心を反映していて、袋小路にはまり込まないような仕事を見つけること
人生はマルチステージ化するPosted by ブクログ -
42万部超の大ベストセラー、ライフシフトの内容を物語を通じ、15分程度でサクッとおさらいできる本です。企業戦士として大手で働くお兄さんとお父さんの姿に自分自身を重ねずにはいられませんでした。しかし、物語の後半で二人が小さなコミュニティで主体的に人と関わり、スキルを活かし、自己効力感を取り戻すストーリ...続きを読むPosted by ブクログ
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自分自身がもう定年が見えてきたと思っていたのでこの本に興味がわきました。100年の人生って?70歳、80歳まで働くって?どういうライフプランで生きていくんだ?と。
十分な老後資金を貯蓄するのはこの先どんどん大変になるようですが、変えていくべき働き方にはあまり暗さを感じません。
仕事や会社から数年...続きを読む -
超訳なだけあって、かなり読みやすかった。
これからの時代、新卒で入社して定年まで働くというパターンはもう無理。
なのでもっと柔軟に働かないと…という内容。
ただ、能力やバイタリティがある人は可能だが、フツーの人はこんな人生は難しいのではないか。それとも、こういう生き方をしないと、望み通りの人生は...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで自分の生き方に何の疑問も感じなかったが
この漫画を読んで色々と考えさせられた
漫画しか読んだことがないが
とても読みやすくサクサクと読めた
原作も読んでみたいと思う
有形資産と無形資産。
無形資産について考えたことがなかったから
このままでいいのだろうかと
考えるきっかけとなった
転職...続きを読むPosted by ブクログ -
みんな薄っすらと気がついていて、でも目をそらしてる。
痛い現実に取組みはじめるに、もってこいな本。
幸い、祖母も母も健在。年齢としてはかなり「年寄り」なはずなのだけど、ふたりともとても元気。祖母など90を超えているのに背も曲がっていない。
と、いうことは、余程のことがなければ僕も100才まで生きて...続きを読むPosted by ブクログ -
弟から「読んだ?ライフシフト良かったよ」と聞かれ、読んだ気がしたので「あんまり覚えていないけど、読んだよ」と答えたが、この本棚確認したら読んでいなかったな。早速読んでみる。
人生100年時代の生き方について書かれる。自分は無形資産は乏しいな、最近必要性も痛感させられる出来事もあったし、なぁ。
自分の...続きを読むPosted by ブクログ -
【感想】
人生100年世代といわれる中、今後のライフステージについて深く書かれた一冊。具体的にはお金や不動産などの有形資産よりも健康やスキルなどの無形資産が重宝されること。そして、今までのライフステージである「教育」→「労働」→「老後」ではなく、いつでも「教育」に戻ったり、「休息」を入れたりなどマル...続きを読むPosted by ブクログ -
2021年4月NO.1の一冊。
2016年に出版された「LIFE SHIFT」を分かりやすく読みやすくまとめた本書ですが、コロナ禍の2021年現在では浸透してきた働き方や生き方に関する考えの大幅転換に関して、何年も前に予見しておりこの頃に読みたかったと思える内容ですが、今読んでも今後の糧となります。...続きを読むPosted by ブクログ -
1987年生まれの日本人の50%が到達し得る年齢が、101〜103歳。
半分確率で100歳まで生きるとなると、自分の長い人生をどう有意義にするか。
サバティカルタイムを持てるようになりたい。Posted by ブクログ -
先輩に必読書とお勧めされて、連続のビジネス書。
単純に面白かった。人生100年時代とは言われているけど、解像度高く、具体的な困り事や喜びについてイメージできるようにまとめられている。
人生が長くなったとき、働き方とお金の問題をどうするのか。
「明日死んでもいいように、悔いなく...続きを読むPosted by ブクログ -
人生100年時代、長く生きることを前提に人生設計と時間の使い方を見直そう
◎ライフステージは大きく変化
3段階(①教育②仕事③引退)ステージ→マルチステージ(多くの移行期が存在)
◎一貫したアイデンティティを持つ
変化が大きくなるからこそ、自分についてよく知り、将来の「ありうる自己像」を想像して...続きを読むPosted by ブクログ -
人生100年時代に突入
私は20代なので、100歳まで生きる可能性が高い。
100歳まで生きることをポジティブに捉えて、どんな人生にしたいのかを明確する。
そして、毎日を惰性に過ごすのではなく、人生のゴールに向けて行動を起こす必要があると実感した。Posted by ブクログ -
以前に書籍版を読んだ事があります。あの頃の流行った本の代表として、よくランキングにもこの本が紹介されていました。漫画版で読みました。確かに本の主張ポイントが抜き出されて、身近な事例でとてもわかりやすいと思いました。しかし、書籍版で書かれている事例やエピソードと、漫画版で書かれている身近すぎるエピソー...続きを読む
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本書が長寿化、テクノロジーの発展による人生の変化を社会的背景を十分に分析しながら、未来の予想を立てている良書であることを大前提とするが、
正直、自分の行動に役立て難いと思う点がいくつかあった。
1点目に著者は、これまでの教育・仕事・引退という3つのステージが崩壊し、生涯を通じて自分のやりたいこと、...続きを読むPosted by ブクログ -
①2007年生まれの子供の半数は、日本では107歳まで生きうる
→いま50歳未満の日本人は100年以上生きる時代を過ごすつもりでいたほうがいい
②「学校→就職→老後」の3ステージから『マルチステージ』へPosted by ブクログ -
元々は原著のライフ・シフトを読むつもりだったが、日本人向けにわかりやすく「超訳」されているという本書を知り、こちらを読むことにした。
すでに教育→仕事→引退という一直線型の人生が終焉に向かっていることは薄々気づいていたが、本書を読んで改めてマルチステージへ移行していかなければならないことを実感した...続きを読むPosted by ブクログ