アンドリュー・スコットのレビュー一覧
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小学生の子供に考え方を理解してもらいたくて、購入。
子供にとっては、リアリティがなく、理解が難しいようだった。
一方、大人で本が苦手な人が、LIFE SHIFTの大枠の考え方を理解するのには役立ちそう。(本当にざっくりだが)Posted by ブクログ -
人生100年時代
勉強し続けて行かないと厳しいと再認識しました
「いつもすぐに手に入る果実ばかりを追い求めない。手ごわい課題を与えられてもあまり動揺しない」ということばで考えさせられましたPosted by ブクログ -
何となく思っていたことが、
言語化されてる感じです。
長寿化に伴い、人生ステージの数や広がりを
増やす機会が多くなる。
受け身でなく、自分で選択していこう、と、
素直に捉えると前向きになれる本だと思います。
Posted by ブクログ -
前作と比べると、本書はだいぶ落ちると言わざるを得ない。前作の様なインパクトはなく、新しい視点の提示もなかったので、新たな知見は得られなかった。
本書で描かれている、これからの人生で起こりうることは、架空の人物をモデルケースとした推測に過ぎないが、将来のことを考える素材にはなる。
後半は冗長に感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
サクッと読み終えた。
100年生きることを前提に選択肢を広げておくことが大事。
どうすればうまくいくかは誰にもわかることではないので、自分で選択することが大事とのこと。
もう少し理解を深めたいので、原作も購入済み。これから読む!Posted by ブクログ -
漫画のためサクッと読めるけど、内容うすめ
全体感は理解できた。
ただ表面的にわかったつもりでいるけど、原作も読んでみたいと思った
100歳まで生きる人が半数に一人になる
いまの80歳よりも20年後は健康な80歳になっている
3ステージ(教育→仕事→引退)からマルチステージの人生へ
資産には有形...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の人生は自分で選択する、って、聞こえはいいけど、現実問題、難しい。
人生が長くなる、ってことは、働くべき期間も長くなるってことだよね。悩ましい。Posted by ブクログ -
LIFE Shiftのマンガ版。本編を読んだ後に読んだので復習という感覚でさらっと読めた。ひょっとしてマンガからいくとさすがに薄い内容になってしまうかも?でもマンガ版ってそういう役割だとも思うので本編が長すぎるのでちょっと読み直したいという時には最適Posted by ブクログ
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人生100年時代、これからの生き方をもっとちゃんと考えていかなければと思いました。
以下参考になったこと
時代に対応するために選択肢をもっておく。
家族、友人、精神の健康、幸福などの無形資産が重要。
消費とレクリエーション(娯楽)を減らし、投資とリ・レクリエーション(自分の再創造)を増やすPosted by ブクログ -
人生100年生きるために考えておくべきことや、考え方のスタンスがまとめられてあります。
中で解説されてた世代が異なる3人のサンプルうち1番世代が近い萌美の事例があまりにも現実離れしていたような…。ただ、勉強をサボっていた自分自身を反省するきっかけにはなりました。
・そもそも生活していくだけでどれだ...続きを読むPosted by ブクログ -
教育、仕事、引退、の3つのステージでは生きられない。
生産性資産=経済的な価値と希少性。機械で代替されない。人脈など
活力資産=健康、友人コミュニティ、他の人との結びつきが強い人は、孤立している人に比べて活力がある。
変身資産=人生の途中で変化と移行を成功させる能力。
エクスプローラー=探索する...続きを読むPosted by ブクログ -
世代は貴弘と萌美の間くらいなんだけど、
生きる世界が違いすぎて想像するのが難しかった。
人生100年ライフに備えて…
というのは納得できる部分もあった。
自分が100年生きるとは限らない!と大胆になりすぎるのもいけないし、100年もあるからと慎重になりすぎるのもよくない。
自分が何歳まで生きようが、...続きを読むPosted by ブクログ -
分かり易く、無形資産を増やすことが大切な事は良く理解できました。が内容的には結末は特に目新しいことでもなく、マンガでももう少し内容の厚みが欲しい。
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特に新しい生き方の指針になるような話はなかったように思う。現在を含めこれからの生き方としては、誰でも予測、想像出来る内容でした。論文的な書き方で話が長く感じた。もう少し簡潔にまとめられそう。