稲垣栄洋のレビュー一覧

  • はずれ者が進化をつくる ──生き物をめぐる個性の秘密

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    身近な生物を例えに、個性とは?等人の核心に迫る内容について書かれてるんですが、その生物の事例がわかりやすくて、納得感がすごくありました

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    2022年08月11日
  • 生き物が大人になるまで~「成長」をめぐる生物学

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    臨月が近くなった時に友達が貸してくれた本。
    とても読みやすい生き物や植物が切り口の自己啓発本といった感じだった。
    最後の方に"大人にできることは、子どもが育つ環境を作ってあげることだけなのかも知れません。"
    とも書いてあるように、子どもに期待をかけすぎず、固定観念に囚われすぎず、子どもと成長できたらな、と感じた。

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    2022年08月02日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 植物の話

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    小四の娘が「面白そうだから」と買った本。
    親に高校生物程度の知識があれば一部補足説明をしてあげられるので、小中学生でも十分理解できそうな内容です。
    理由等を詳しく説明していない「おもしろ雑学」的な中身が薄っぺらい本には満足できなくなった方にオススメ。
    逆に言えば、「植物って◯◯らしいよ」「ふーん、面白いね」だけでよい人にとっては難しすぎるかもしれません。

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    2022年07月30日
  • はずれ者が進化をつくる ──生き物をめぐる個性の秘密

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    ネタバレ

    生物の進化をテーマに、多様性の大切さなどを説いていて、勉強になりました。
    なぜ雑草は雑草なのか、どうして人間の脳は比較したがるのか、など、すべては合理的に考えられるのだな、と。
    この時代、いろいろと参考になります。

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    2022年07月19日
  • はずれ者が進化をつくる ──生き物をめぐる個性の秘密

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    これは名著!
    子供にも大人にも,みんなに勇気をくれる一冊!
    今6年生の息子が塾の先生から「6年生になる前に読んでごらん」と,勧められて1時間くらい没頭して読み切ったのは納得!その後も何度も読み返してたみたいで,内容をほとんど覚えてしまった様だ.
    最初から最後までココロが動いて,あったかくなって,「今,ここにいて良かったー」って想いが溢れてくる.全人類にオススメ!

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    2022年07月18日
  • 面白くて眠れなくなる植物学

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    植物学を学ぶとっかかりのための本として100点だと思います。


    すごく読みやすいし、シリーズ化してどんどん増やしてほしいです。

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    2022年06月12日
  • 植物はなぜ動かないのか ──弱くて強い植物のはなし

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    植物の繁栄の歴史、恐竜絶滅の理由や昆虫と如何に共存するか工夫してきたことを分かりやすく書いてある。
    地球史とも関連付けられているので生命の歴史を俯瞰的に学ぶことができる良書である。

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    2022年07月24日
  • 花と草の物語手帳~105の花言葉とエピソード

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    植物の名前は覚えきれない。何冊もその関連の本を見ているが、それでも足りないと思うほどに、植物の種類は多いのです。
    特に、野花の分野は苦労しています。

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    2022年05月01日
  • 敗者の生命史38億年

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    稲垣栄洋先生による、生命史をざっくりと、しかしご専門の植物についての記述はしっかりと語られている『生命の進化と営み』の本。別書籍『はずれ者が進化をつくる』が自己啓発本っぽい作りなのに対し、こちらはさらにもう少し踏みこんで、生物の進化の内容を記述している。要点を抑えて書いてあるので、全体的に捉えられられる。装丁もとても良い。

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    2022年02月20日
  • 一晩置いたカレーはなぜおいしいのか―食材と料理のサイエンス―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    稲垣栄洋先生はこのようなグルメ方面のお仕事も受けられるのか、と本書を初見して思った。幅が広い。読んでみると、植物専門の筆者ならではの科学本に仕上がっていることに思わずニヤリとしてしまった。構成は、料理(例えばカレーライス)の食材ごと(じゃがいも、にんじん、玉ねぎ)といったカテゴリーに分け連作のように綴ったものである。得意の植物系材料に多くのページが割かれているのはご愛嬌。多くの人が知っている事実から、マニアックな事実まで書かれていて楽しめた。中でも大根の項目が詳しくて好き。インドカリー子さんの巻末解説があるが、こちらも専門的で面白い。グルメ裏ワザ本として読むと、本書は期待外れの部類に入るかもし

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    2022年02月08日
  • 世界史を大きく動かした植物

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    世界史を植物の切り口から見ると、あんなこともこんなことも植物が作用して大激動!という本。
    個人的にはじゃがいもととうもろこしの章が気に入ってます。とうもろこしは宇宙からきたのかも…で一番笑いました。

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    2022年02月07日
  • 世界史を大きく動かした植物

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    ネタバレ

    p32
    イネ科植物はタンパク質や脂質を種子に持たせる余裕がないから、光合成で得た炭水化物をそのまま種子に蓄えた。 
    人間の胃袋には限界がある。保存出来る種子は財産であり分配できる富である。

    p43
    15世紀コムギの収量はわずか3〜5倍、17世紀の江戸時代の米は20〜30倍だった。現在でもイネは110〜140倍もの収量があるのに対して、コムギは20倍前後の収量しかない。

    p50
    戦国時代は、価値が安定しない小判より、米の方がずっと信用できた。徳川幕府の時代には米本位制が完成。田んぼを作るのは投資。しかし米の生産量が増加すると米の価値が減少し、米以外の物価が高くなる。つまりインフレが起こる。

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    2022年02月05日
  • 植物はなぜ動かないのか ──弱くて強い植物のはなし

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    〈本から〉
    イルカとクジラは、単に大きさが三メートルよりも小さい種類をイルカ、三メートルよりも大きのをクジラと呼んでいる。

    生物種は、「他の個体群と交配しない生殖的隔離機構があること」で区別

    植物は、別種とされていても、種間交雑して種子を作ることがある。

    植物は、人間が思う枠を超えて、子孫を残そうとする。そこには、何のルールもない。植物の生き方は、人間が思っているよりも、ずっと自由なのである。

    植物の体のつくりは基本パーツが集合したモジュール構造と呼ばれている。

    一つの細胞から、すべての器官をつくり上げることができるという植物の細胞の特徴は「全能性」と呼ばれている。

    緑藻類が緑色に

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    2022年02月17日
  • 面白くて眠れなくなる植物学

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    一つのトピックにつき4、5ページほどなので、隙間時間にサクッと読んだり、興味を惹かれた部分から読み進めることもできる。
    専門的な話を平易に面白く説明しており、初心者に最適な植物学入門書。
    個人的には、植物がウィルスに感染すると葉や花が斑入り模様になるということや、花びらや葉の数や配列が適当なものではなく、ある一定の法則に基づいているということに衝撃を受けた。
    自然の奥深さの一端に触れることができる名著。

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    2022年01月29日
  • 生物に学ぶ ガラパゴス・イノベーション

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    生き物のガラパゴス的な進化を、日本という島国が潜在的に持つビジネスの可能性に応用する。

    ビジネスの話はこじつけ的なところもあるのかもしれないが、そんな穿った見方を遥かに凌駕するほど、この本は知的好奇心を満たしてくれる。面白い、読みながら何度もそう唸らせる本だった。

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    2021年12月26日
  • 世界史を大きく動かした植物

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    1ページ目からずっと面白い!
    「生き物の進化の理由」や「歴史のなぜ」を12の植物の視点から説明する

    ジャレド・ダイヤモンドの「銃•病原菌•鉄」と同じように知的好奇心をくすぐられる。歴史という大きな物語を、ひとつの視点で見つめることの面白さを味わえた

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    2021年12月12日
  • 世界史を大きく動かした植物

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    ネタバレ

    とても面白かった。
    学生の頃、こうゆう本と出会っていたら世界史の見方ももっと面白くなったかもしれない。
    人間が植物を利用しているようで、植物に利用されているのかもしれない。

    読書メモ
    ・熱帯に香辛料が多いのは、病原菌や害虫の多い熱帯で、植物が身を守るために蓄えていた辛味成分こそ香辛料だから。
    インドのお茶は抗菌作用のカフェインが多い。
    ・原産地ではなく輸入経路で唐から日本へ輸入されることが多く、トウガラシやトウモロコシなどの名前が付いた。カボチャがカンボジアを語源としているのと一緒。
    ・辛味は味覚にないから、痛覚で感じ取っている。
    ・肉を食べる韓国では肉の保存の香辛料としてトウガラシが受け入

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    2021年10月10日
  • 散歩が楽しくなる 花の手帳

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    薄めで可愛い見た目だけど、学名種名触れた話など、内容はわりかしこってり!他の図鑑では見たことない話も載っていて、飽きずに読めた☺️

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    2021年09月30日
  • たたかう植物 ──仁義なき生存戦略

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    植物に対するイメージがくるりと一回転する本だ。木や花を見ると癒しを感じる!? 植物自身にとっては、とんでもない話で、植物は常に戦いの日々を送っているのだ。彼らは、とにかく自分のことしか考えていない。結果的に、共生になったり、人間の癒しになったりするが、そんなつもりは全くない。
    ①植物vs植物ーとにかく他の植物に先んじようと必死 
    ②植物vs環境ー雑草は実は弱いので、競争相手のいない厳しい環境の所へ逃れたのだ。
    ③植物vs病原菌ーこの章が白眉。常に病原菌との戦いをしているとは知らなかった。抗菌物質や活性酸素で防ごうとしたり、侵入された細胞が自死したりする。ポリフェノールやアントシアニンは自分が出

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    2021年08月11日
  • 面白くて眠れなくなる植物学

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    たまむすびに出演されていた著者の方のお話がとても面白くて読んでみたいと思って読み始めました。
    いや〜おもしろかったです!植物ってすごい!!
    学生時代にこんな授業を受けれたらもっと勉強好きになってたかも

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    2021年08月10日