時雨沢恵一のレビュー一覧

  • リリアとトレイズV 私の王子様〈上〉

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    巻末にはサイド・ストーリーとして、導師様の送る会のために知恵を絞るカルロの姿をえがいた「小生意気なガキ・超拡大版」が収録されています。

    ルトニ河口へ旅行に出かけたアリソンとリリアは、ベゼル王家のマティルダ女王に付き添うイクス王国の王子トレイズと、女王の警備を担当するトラヴァス少佐の二人と合流する予定でした。ところが、彼らの乗る列車にトラブルが生じ、次々と事件が起こり始める。

    『アリソン』第1巻でいきなりロクシェとスー・ベー・イルの戦争を終わらせた著者がえがきたかったのは、平和の到来がそれまで覆い隠されていたさまざまな問題を表に出すこともあるということだったように思うのですが、「リリアとトレ

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    2019年01月23日
  • リリアとトレイズIV イクストーヴァの一番長い日〈下〉

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    トラヴァス少佐たちの活躍で、フィオナとベネディクトは無事にテロリストたちのもとから逃げ出すことに成功しますが、今度はメリエル王女と間違えられたリリアが人質になってしまうことになります。彼女を救出する作戦で、トレイズがカッコいいところを見せるも、けっきょくリリアを怒らせてしまうことになります。

    きれいなストーリー構成で、楽しく読むことができました。さすがにここまできたら、トレイズの正体をリリアから隠し通すのは無理じゃないかと思ってしまいますが。

    巻末には、口げんかでチビメリエルに言い負かされるチビトレイズの姿を描いたサイド・ストーリー「メリエルとトレイズ」を収めています。

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    2019年01月12日
  • リリアとトレイズIII イクストーヴァの一番長い日〈上〉

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    トレイズと一緒に年を越すため、イクス王国に出かけたリリアでしたが、ベネディクトとフィオナが出会うきっかけになった19年前の事件の復讐劇に巻き込まれてしまうことになります。『アリソン』第2巻の話ときれいにつながっていて、おもしろく読めました。

    フィオナと彼女の周りを固める人びとの毅然とした態度、凛々しさが印象的です。ベネディクトは危機のなかにあって飄々とした態度を崩しません。そしてトラヴァス少佐は、小さな手がかりから、起こりつつある事件の核心へと迫っていきます。

    一方トレイズは、リリアに自分の正体を明かせないヘタレっぷりを示し、ただ一人何も事情を知らないリリアは右往左往させられるばかりです。

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    2019年01月12日
  • リリアとトレイズII そして二人は旅行に行った〈下〉

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    旅行先で事件に巻き込まれたリリアとトレイズは、自分たちを、そして飛行艇に同乗するカルロら子どもたちを守ろうとします。二人の危機を知ったトラヴァス少佐は、アリソンに連絡を取って救助へ向かわせます。そして最後に、トレイズは少佐から事件の真相を知らされることになります。

    トラヴァス少佐は、スパイとしての使命に忠実でありながら、けっして「人間」であることを忘れないことを決意したひとのように見えます。それはちょうど、『アリソン』の第3巻で描かれたアリソンの父と同じ生き方だといえるでしょう。そのころのトラヴァス少佐は、「スパイ」の任務と「人間」ないし「親」とのあいだで苦しみながらも現実のなかでの解決を見

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    2019年01月12日
  • キノの旅XV the Beautiful World

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    第四話「フォトの日々」は、以前にも登場した奴隷の少女とその相棒となったモトラドの物語の続編となっています。

    これまで、キノとエルメス、シズ様と陸とティー、師匠と相棒の三組の旅人たちが、微妙に交錯しながら作品世界をかたちづくってきましたが、フォトはこれらとは異なるキャラクター造形になっています。ライトノベルでありながらハードボイルドな本シリーズの世界観に彼女たちがどのような影響をあたえてくれることになるのか、つづきが楽しみになります。

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    2019年01月04日
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインIX ―フォース・スクワッド・ジャム〈下〉―

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    なんかもうSJ4は拳銃戦を書きたかったのかな。それでいて変態拳銃が多数登場するので、意外にちゃんと撃ち合ってない。

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    2018年12月24日
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVII  ―フォース・スクワッド・ジャム〈上〉―

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    今回は複数のチームがまとまってしまって、乱戦感がない。マンネリ回避も含めて色々考えるんだろうけど、ちょっと物足りない。
    面白いけどね。

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    2018年12月24日
  • キノの旅 the Beautiful World

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    ファンタジーものが苦手な読者からしても、まぁまぁ面白かった。ただ、この先何十巻と同じような構成で続けていくのかは気になる。一巻で満足してしまう感じもする。

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    2018年12月14日
  • キノの旅XXI the Beautiful World

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    キノの旅、久しぶりに読破ー!
    20巻あたりでは間延び感があったけど、また面白かった。
    10巻以下の頃のキレはないけど。
    フォトの旅や師匠の旅、陸の旅?と人物が増えてきたけどやっぱりキノの旅が一番面白い。

    そして、ついに、、師匠...?
    知りたかったような知りたくなかったような。

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    2018年10月27日
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVII  ―フォース・スクワッド・ジャム〈上〉―

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    アニメ化されるそうで(笑)本家より面白くなるんじゃないかな?リアルとのギャップをどう描くか。楽しみだけど、観れるかなぁ~前はアニメサイトで結構観れたけど・・
    ともあれ、SAOのスピンオフですが、ユーモアとアクション、ついでに登場人物の魅力で気に入っています。ただ、そろそろ種切れかと思ったら香蓮に求婚者登場。リアルを絡ませる部分は好きですが・・もう少し好感もてる相手が良かったなぁ(笑)
    ともあれ、上下になるので、下巻での展開に期待~

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    2018年10月03日
  • ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインVII  ―フォース・スクワッド・ジャム〈上〉―

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    香蓮ちゃんに恋人候補が出来るのかな?!って発売前に見たあらすじでわくわくしていたら見事に裏切られた。
    香蓮さんには好きになってくれるまともな男子は登場しないのだろうか……。
    時雨沢先生の作品の恋人たち(片想いも含む)が好きだから香蓮ちゃんのことを好きなキャラ(男。恋愛的な意味で)が出てきてくれたらいいなーと思って早七巻。
    この内容で恋人?とかできたらゲームしなくなるかもだもんな!ピーちんが恋人なんだな!と悟った。

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    2018年08月19日
  • 男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。III ‐Time to Pray‐

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    ネタバレ

    痛快な時雨沢節が相変わらずたまらない3巻。
    交互に語り手が変わり、それぞれの視点で語られる中で主人公の過去が少しずつ明かされていくところも巧妙で、主人公たちがお互いに相手の言動を勘違いして綺麗にすれ違いながら進んでいくもどかしさが面白いです。 似鳥が特にかわいいです。
    作家や声優の裏話も面白いですし、ふたりの勘違いがかわいらしくて、ぜひ続きが読みたいです。

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    2018年06月03日
  • リリアとトレイズVI 私の王子様〈下〉

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    リリトレ最終巻。
    囚われたリリアを救うためにトレイズが囚人42番と対決する話。
    囚人42番は男の子好きでキャラが物凄く濃かったです。
    リリアはよく人質になるし、自分で脱出しようとか考えないのね(アリソンならやりそうなので)

    亡くなったおじいさんが書いた王子様の観察日記は読んでて少し泣けました。
    トレイズは愛されてたんだな。お疲れ様。

    とりあえずはめでたしというオチで、この後の学園生活はメグセロや"一つの大陸の物語"で語られるのかな。

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    2018年01月09日
  • キノの旅1 the Beautiful World

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    【あらすじ】
    「ひとつの国に滞在するのは3日間」というルールで様々な国を訪れる旅人キノと、その相棒で言葉を話す二輪車のエルメス。キノとエルメスが訪れる国は個性豊な人々が暮らし、キノと様々な形で出会い、そして別れていく――。

    「人を殺すことができる国」
    「撃ちまくれる国」
    「過去のある国」
    「優しい国」
    4つのエピソードを収録

    【感想】

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    2018年01月06日
  • リリアとトレイズV 私の王子様〈上〉

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    3巻目。
    旅行するため電車で移動中に事件が起こる話。

    アリソンの最後の話を彷彿とさせる展開でした。
    下巻に期待。

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    2017年12月31日
  • リリアとトレイズIV イクストーヴァの一番長い日〈下〉

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    下巻。
    リリアは普通だけどもいい子だな。
    主人公である若者二人の活躍はもちろんのこと、トラヴァス少佐は相変わらず頭が切れるなあ。

    それにしてもトレイズくんはあの場面でも告白することができなかったのか。。。

    秘宝については「なるほど」と思ってしまえるものでした。

    それにしても、"カルラちゃんが可愛い"。ぜひ本編に出てきてほしいな

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    2017年12月31日
  • リリアとトレイズIII イクストーヴァの一番長い日〈上〉

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    イクスで年明けを迎えようとしたらテロに巻き込まれた話。
    アリソンかっこいいな―。ムキムキな腹筋は見たくないけども。

    フィオナとベネディクトが登場したりと前巻以上に知ってる登場人物が増えて嬉しいです。
    フィオナとベネディクトが人質に取られ、トレイズとリリアがその現場に向かうまでの話。

    イクスの秘宝とは一体何なんだか。

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    2017年12月31日
  • リリアとトレイズII そして二人は旅行に行った〈下〉

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    下巻。
    落とされようとしている飛行艇から脱出する話。
    アリソンが登場しての戦闘と、沈み飛行艇からの脱出は楽しかったです。
    その後の事件の種明かしについては暗くて退屈だったし、
    ヴィルの現状について驚いたりもしました。

    遺書は書くことには納得だけどなかなか驚くものでもあるな。

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    2017年12月31日
  • リリアとトレイズI そして二人は旅行に行った〈上〉

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    旅行のお供に。

    アリソンの続き!(3年半ぶり)
    壁画発見の英雄たちの子供が活躍する話。
    何年ぐらい経ったんだろ?

    アリソンと違ってアタックする立場が男女違うのに、苦労するのは男と変わらないのは少し笑った。
    ただしトラブルを引き寄せる体質なのはどっちの資質を受け継いんだんだか。

    子供だけでなく懐かしの親世代もしっかり活躍するようで先を読むのが楽しみになります。

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    2017年12月24日
  • 一つの大陸の物語〈上〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    定期的なラノベ分摂取を生業としておりまして。。遥か昔は毎月10日、20日は本屋さんで新刊を買い占める日々だったのですが、その習慣も忘れてはやXX年…。アリソンは、当時を思い出す最高の1冊です。DS版まで買ったなぁ。。
    本著は「アリソン」から連なるシリーズを締めくくる、エキシビションのような、ある意味では夢のような本。出版から4年も経って読むのは何とも微妙ですが、今年読めて良かった。

    「メグとセロン」はほとんど読んでいないので、新聞部中心のストーリー展開はベストエフォートで読む感じにはなってしまいましたが、相変わらずの読ませる筆致で、昔夢中になって読んでいた頃の感覚を思い出しました。
    上巻の結

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    2017年12月21日