時雨沢恵一のレビュー一覧

  • レイの世界 ―Re:I― 3 Another World Tour

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    完結巻。完結巻なので当たり前ですが、色々判明して色々納まるところに納まりました。稲葉の正体だけは謎ですが、稲葉の能力がないと物語が成り立たないので、そこはもうできるからできるんでしょう。
    レイのこの後の物語もいつか読んでみたいですね。どうトップアイドルに上り詰めていくのか。そんな物語を。

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    2026年01月31日
  • フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~

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    会話だけの物語だという記事を見て、どんな本なのだろうと興味津々で読みましたが、会話だけでこれだけ展開できるのかと、個人的には新しい発見でした。あとがきに書かれているように、これを趣味で書いたということが凄く伝わってきて、読んでいる側としても楽しく読ませていただき足した。

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    2026年01月31日
  • レイの世界 ―Re:I― 2 Another World Tour

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    徐々にレイの謎が明かされつつある第2巻。現代と少し違う並行世界だったり、まったく違う異世界だったり、お話もファンタジーだったりサスペンスだったり飽きさせませんね。あとがきによるとアニメを意識して構成したらしいですが、実際にアニメになると毎回世界も登場人物も変わるので、大変でしょうね。

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    2026年01月28日
  • レイの世界 ―Re:I― 1 Another World Tour

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    アイドルの卵であるレイが色々な異世界や並行世界に赴いて、歌ったり演技したりする話。アイドルものとも異世界ものとも言えそう。毎回行く世界が異なるので、ある意味では「キノの旅」にも通ずるところはある。主人公が前向き元気少女なので、読んでて楽しいです。

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    2026年01月26日
  • フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~

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    なんかもう時雨沢の趣味丸出しの作品で、それゆえに面白い。あとがきによるとGGOの合間に書かれたような感じらしいので、リアルでの撃ち合いを妄想して書かれたのかなとも思うけど、これ会話だけで成り立ってるお話なので、意外にも射撃シーンは1回もない。続編あったら面白いけど、難しいかな。

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    2026年01月23日
  • キノの旅XXIV the Beautiful World

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    「キノの旅」25周年にして24冊目。記念巻ですが特別なことはあまりなく安定の「キノの旅」。「XXXXXの旅」は25周年を意識しつつ読者に向けて書かれた話ですね。幸いにも1巻からリアルタイムで読んでいる世代なので、感慨もひとしおです。キノの旅はまだ続きますね。

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    2026年01月22日
  • フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~

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    地の文がなく、すべてが会話(その半分以上が通話)だけで構成されている作品。あとがき曰く、こういった形態のことを対話体小説と呼ぶらしい。話が進むにつれその語り口に引き込まれていく。銃の蘊蓄描写の緻密さは時雨沢さんの趣味が出ていて楽しそうに書かれてるなぁ、という気持ちになった。フロスト・クラックのタイトル回収が好き。

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    2026年01月05日
  • レイの世界 ―Re:I― 1 Another World Tour

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    文庫化を機にデビュー。

    ざっくりした内容は
    「アイドル版キノ」

    銃ではなく
    マイクと演技で世界を渡る。

    時雨沢さんらしい
    ヒネたヒネりが楽しめる短編集。

    キノと比べると自由度が高くて、
    読み応えという意味では抑え目。

    創作において制約は正義(個人の感想です)

    サクッと読むには十分な面白さです。

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    2025年12月28日
  • キノの旅 the Beautiful World

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    中学生の頃に読んで、懐かしくなり再読。
    主人公が特色あるさまざまな都市国家に訪れるファンタジー。
    心理描写がほとんどなく、情景描写中心で描かれる。
    それぞれの物語は寓話的でありつつ、起承転結のはっきりしたお話。
    人の痛みがわかる国と、レールの上の三人の男の話が好きだった。
    懐かしい気分になった。

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    2025年12月18日
  • レイの世界 ―Re:I― 1 Another World Tour

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    黒星紅白のイラストが先で時雨沢恵一の小説つけたキノの旅もどきの短編集。
    youtubeにMVのオーバーレイ・ワールドがある。2021年に別ブランドで出版。
    初仕事の思い出:隕石で滅びる世界の田舎でのアイドルステージ
    歌合戦、出場:歌でダメージを与え合う戦争
    領主の結婚:村娘の婚約者を演じ、悪徳領主から娘を救う?
    ロウソクは消えない:本物の死を撮りたい映画監督
    たった一つの願い:一人の人間の願いでトウモロコシに支配された世界で歌う
    救済のメソッド:スター女優が演技に入りすぎて自分を失う。半生を描いた劇。
    因幡のメランコリア:滅びゆく異世界にいってワクワクする自分

    駅前の雑居ビル3Fにある有栖川

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    2025年12月13日
  • キノの旅XXIV the Beautiful World

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    唯一読み続けているライトノベル。年一くらいの刊行だったのに、新刊が出ない…とやきもきしていたら、まさか前巻から5年も経っていたとは。とりあえずシリーズが終了していた訳ではなくて良かった。

    「冗談が通じない国」と「言い換える国」の内容が若干かぶっている気がするが、世相を皮肉る作風なのでそれだけ昨今のトレンド(?)なんだな、と思うとなんとも言えない気持ちに。

    毎巻微妙にタッチが変化している黒星さんのイラストを拝見したり、様子のおかしいあとがきを楽しんだりと、久しぶりなのに相変わらずなキノの旅を堪能できた。

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    2025年12月09日
  • フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~

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    ラノベ自体久々に読むのでちょっと不安もありつつ読み始めました。読んでて1番思った事は作者さん本当に銃が好きなんだなぁとw
    会話のみで構成されているのに説明不足も感じず情景もきちんと浮かんでくるのはすごい。
    ラストちゃんと鳥肌。

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    2025年11月19日
  • 一つの大陸の物語〈下〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    タイトルの通りアリソンシリーズ、リリアシリーズ、メグシリーズの集大成(上下巻)。
    自分はメグシリーズだけ未履修ですが、大半は何とかなりました。学園のメンバーが分からなかったくらいかな?
    アリソンとヴィルの物語がまた見れるということで読みました。

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    2025年11月16日
  • 一つの大陸の物語〈上〉 ~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~

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    タイトルの通りアリソンシリーズ、リリアシリーズ、メグシリーズの集大成(上下巻)。
    自分はメグシリーズだけ未履修ですが、大半は何とかなりました。学園のメンバーが分からなかったくらいかな?
    アリソンとヴィルの物語がまた見れるということで読みました。

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    2025年11月16日
  • アリソンIII〈下〉 陰謀という名の列車

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    アリソンシリーズ三作目(上下巻)。
    以下上下巻での感想。
    アリソンとヴィルの物語が一旦一区切りついた感じでした。
    以降はリリアシリーズへ続く。。。

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    2025年11月16日
  • アリソンIII〈上〉 ルトニを車窓から

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    アリソンシリーズ三作目(上下巻)。
    以下上下巻での感想。
    アリソンとヴィルの物語が一旦一区切りついた感じでした。
    以降はリリアシリーズへ続く。。。

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    2025年11月16日
  • キノの旅IV the Beautiful World

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    ネタバレ

    今回も各話が社会の本質を異なる角度から突いてきた。
    「仕事をしなくていい国」は良い感じの社会風刺で描かれていた。
    「別れている国」はどっちもどっちで、立場によって正しさが変わる怖さを描いていた。
    「認めている国」は「そんな気がしてました」という感想で予感の回収が気持ちよかった。
    「塔の国」は考え方次第で幸せになれる、幸福は結局「見方」で決まるんだなと思った。

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    2025年11月15日
  • フロスト・クラック ~連続狙撃犯人の推理~

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    全編が「電話の会話」だけで進む異色のサスペンス。
    地の文がない世界で、声と想像だけが真実を形づくっていく。
    読んでいると、まるで自分が“事件の盗聴者”になったような感覚になる。

    この物語の面白さは、単なる推理やトリックにとどまらない。
    暴力に惹かれる人間の心理、見えない相手と話すことの危うさ、
    そして「想像することの罪と救い」という、時代を超えたテーマが潜んでいる。

    現代のSNSやネット社会は、声や文字だけで人と関わる世界。
    私たちは毎日、他人の物語を“推理”しているのかもしれない。
    事実を語るつもりが、いつのまにか自分の物語を作っている――
    そんな人間の矛盾を、たった一本の電話が静かに暴

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    2025年11月08日
  • キノの旅XXIV the Beautiful World

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    全体的にかなり好きな話が多かったけど、最後の話が後味悪かったのが残念。久々のキノだからもう少しスッキリ読み終わりたかったな……

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    2025年11月01日
  • キノの旅III the Beautiful World

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    ネタバレ

    第一話でキノが「一緒に行きましょう」と誘う場面には珍しさを感じた。普段は一定の距離を保って旅を続けるキノが、自発的に誰かを誘うなんて滅多にないという認識。
    第二話では懐かしい師匠が登場し、キノの過去や成長の軌跡を垣間見ることができた。師匠との関係性を通して、キノがどのような経験を積んで今の旅人になったのかが伝わってきた。
    第三話では、自分が理解できないことは排除しようとする人間のエゴが剥き出しになっていて、ぞっとした。異質なものへの恐怖が暴力に変わる瞬間の描写は、現実世界でも頻繁に目にするものだけに、より一層リアルに感じられた。
    第四話では、耐えきれない経験に直面した時に記憶を改ざんしてやり過

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    2025年10月31日