アリソンIII〈下〉 陰謀という名の列車
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アリソンIII〈下〉 陰謀という名の列車

561円 (税込)

2pt

二つの連邦をつなぐ大陸横断鉄道に乗り込んだ学生・ヴィルと軍人である少女・アリソン。豪華な列車旅行を楽しむはずが、次々と乗務員が殺害される事件に巻き込まれ……。アリソン出生の謎も明らかになる、人気シリーズ衝撃のクライマックス!!

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アリソン のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • アリソン
    671円 (税込)
    巨大な大陸が一つだけある世界――その大陸は二つの連邦に分けられていて長い間、戦争を繰り返していた。その東側の連邦にクラス、学生ヴィルと軍人アリソンは、そこでホラ吹きで有名な老人と出会う。その老人は二人に“宝”の話をする。『戦争を終わらせることができる、それだけの価値がある宝』――。しかし、二人の目前でその老人は誘拐されてしまう。そして……。
  • アリソンII  真昼の夜の夢
    671円 (税込)
    巨大な大陸が一つだけある世界。その大陸は、中央にある山脈と大河で、二つの連邦に分けられている。その東側の連邦に、この話の主人公ヴィルはいる。1巻の大発見の後、ヴィルの冬期研修旅行を聞きつけたアリソンが、ある計画を立てて、結果ヴィルとアリソンは一緒に過ごす事に……。二人は偶然ある村にたどり着く。最初愛想のいい村人達だったのだが、出されたお茶を飲んだ二人は昏倒し、とらわれてしまう。実はその村は……!?
  • アリソンIII〈上〉 ルトニを車窓から
    561円 (税込)
    大陸横断鉄道に乗り込んだ学生・ヴィルと軍人・アリソン。豪華な列車旅行を楽しむ2人だったが、次々と乗務員が殺されるという事件に巻き込まれて……。『キノの旅』の強力コンビ、時雨沢恵一と黒星紅白が贈る胸躍るアドベンチャー・ストーリー。ついに完結へのカウントダウンが始まった。
  • アリソンIII〈下〉 陰謀という名の列車
    561円 (税込)
    二つの連邦をつなぐ大陸横断鉄道に乗り込んだ学生・ヴィルと軍人である少女・アリソン。豪華な列車旅行を楽しむはずが、次々と乗務員が殺害される事件に巻き込まれ……。アリソン出生の謎も明らかになる、人気シリーズ衝撃のクライマックス!!

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アリソンIII〈下〉 陰謀という名の列車 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    アリソン・三部作が終了しました。
    ヴィルが大活躍でしたね?。彼の「魔法使い」ぶりが冴えています。今までの伏線もしっかり回収していって、すべてがつながった感じがしました。一方のアリソンも今回は、ややぼけっぽかったですが、最終目標は果たしたしいいんじゃないでしょうか。
    ぜいたくを言えば、事件後の二人の様

    0
    2012年07月30日

    Posted by ブクログ

    あらすじを忘れてしまったりアリソンとヴィルに会いたくなったときに何回か読み直す本です。2人のやり取りが好きです列車とか飛行機とか世界観が好き!リリアとトレイズを読むとアリソンがお母さんになっていてドキドキしたもんです。また読みたくなった

    0
    2011年07月23日

    Posted by ブクログ

    アリソン完結。
    数々の伏線を回収し、綺麗にかつ、よかったね!と言える結末で読んでいて清々しい。

    ヴィルの友人について、アリソンの親について、ベネディクトやフィーのハッピーエンドも見られて満足。

    2人のこどもであるリリアも。新しい物語の幕開けを感じさせる。
    ヴィルの魔法遣いっぷりがもはや魔王。なに

    0
    2011年03月31日

    Posted by ブクログ

    第3編後編。アリソン完結。
    二転三転する事態の中、一応の終結を迎えたかに見えた今回の事件。
    しかしヴィルが導く真の結末は…。

    ヴィルが推理を語るシーンがすごく爽快です。

    0
    2011年03月16日

    Posted by ブクログ

    アリソンシリーズ最終巻。
    物語は一気に加速してアリソンとヴィルの関係もとうとう…
    あんなに強気だったアリソンがデレまくる展開には正直萌えるし
    王道のストーリーで目新しさは無いにしても爽快感は凄くある。
    そして物語がリリアに受け継がれていく流れも素晴らしいです。

    0
    2010年12月16日

    Posted by ブクログ

    とりあえず、リリアァァァ!!とでも叫んでおきましょうか(笑)
    毎度のことながら、この「アリソン」には惚れてまうやろー!を連発していた私ですが。
    実に惚れ惚れする魅力たっぷりのキャラクターが、素敵な世界を駆けめぐるお話でした。

    何だかいろいろなことがいっぺんに明かされて、すっきりやらぐったりやらの気

    0
    2010年04月09日

    Posted by ブクログ

    アリソンシリーズ唯一の上下巻構成の下巻であり、アリソンシリーズの最終巻。テロルを狙う連中とストーク少佐、各々の真の狙いは、ヴィルが装甲軌道車に対する射撃前にストーク少佐に聞いたことが全てだと、クライマックスになるまで思っていたから、してやられた感が強かった。また、アリソンの父親の真実もカミングアウト

    0
    2009年11月11日

    Posted by ブクログ

    キャオ!素敵!素敵!
    そういうことか!と頬が緩むことこの上なし。
    リリアとトレイズ、後回しにして正解やったな…。
    そちらを読み始めます。

    0
    2009年10月10日

    Posted by ブクログ

    『アリソン』完結編。
    近年稀に見る、美しさと鮮やかさで彩られたラストでした。
    それはまるで、散りばめられていたピースを繋ぎ合わせて、一つの絵を完成させたかのよう。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    アリソンシリーズはこの巻で終わりですが、次のリリアとトレイズが楽しみになるほどの面白い終わり方でした! さすが時雨沢先生!驚きのオチはしっかりとありましたw(≧∇≦) にしても読みながら笑えるところや思わず「ムフフ」としてしまうシーンが多かったです。(私だけ??)

    0
    2009年10月04日

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