感情タグBEST3
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中学生のときに好きだった本、再読
いつ読んでも面白い…!
一巻からの伏線を回収してきれいに終わった!
ストーク少佐の秘密が分かってから上下巻読み返すと、納得の行動が色々あって面白い
ヴィルの魔法遣いっぷりが炸裂してて、種明かしの部分は読んでで気持ちよかった!
アリソンとヴィルの教会のシーンは2人らしくてによによしたよね…♪
4人のお話も読みたかったけど、次はそれぞれの子どものリリアとトレイズのお話も楽しみ!
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アリソン・三部作が終了しました。
ヴィルが大活躍でしたね?。彼の「魔法使い」ぶりが冴えています。今までの伏線もしっかり回収していって、すべてがつながった感じがしました。一方のアリソンも今回は、ややぼけっぽかったですが、最終目標は果たしたしいいんじゃないでしょうか。
ぜいたくを言えば、事件後の二人の様子がもっと読んでみたかったです。
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あらすじを忘れてしまったりアリソンとヴィルに会いたくなったときに何回か読み直す本です。2人のやり取りが好きです列車とか飛行機とか世界観が好き!リリアとトレイズを読むとアリソンがお母さんになっていてドキドキしたもんです。また読みたくなった
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アリソン完結。
数々の伏線を回収し、綺麗にかつ、よかったね!と言える結末で読んでいて清々しい。
ヴィルの友人について、アリソンの親について、ベネディクトやフィーのハッピーエンドも見られて満足。
2人のこどもであるリリアも。新しい物語の幕開けを感じさせる。
ヴィルの魔法遣いっぷりがもはや魔王。なにやってんだあの人。でもそこがまたかっこいい。
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第3編後編。アリソン完結。
二転三転する事態の中、一応の終結を迎えたかに見えた今回の事件。
しかしヴィルが導く真の結末は…。
ヴィルが推理を語るシーンがすごく爽快です。
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アリソンシリーズ最終巻。
物語は一気に加速してアリソンとヴィルの関係もとうとう…
あんなに強気だったアリソンがデレまくる展開には正直萌えるし
王道のストーリーで目新しさは無いにしても爽快感は凄くある。
そして物語がリリアに受け継がれていく流れも素晴らしいです。
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とりあえず、リリアァァァ!!とでも叫んでおきましょうか(笑)
毎度のことながら、この「アリソン」には惚れてまうやろー!を連発していた私ですが。
実に惚れ惚れする魅力たっぷりのキャラクターが、素敵な世界を駆けめぐるお話でした。
何だかいろいろなことがいっぺんに明かされて、すっきりやらぐったりやらの気分なので、あらすじはご勘弁くださいませ…。
欲を言えば、四人が順調に旅を楽しむところも見たかったかな…(笑)
上巻のヴィルが駅で待つシーンにワクテカしただけに(゜∀゜)
いろいろあったようだけれど、大好きな皆が幸せになってよかった。
リリアァァァァ!!!(笑)
この「アリソン」のお話は、「リリアとトレイズ」に繋がるわけですね。
リリアとトレイズは揃えておいたはず!
本棚に走ってきます! まだまだ終わらせないんだから!
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アリソンシリーズ唯一の上下巻構成の下巻であり、アリソンシリーズの最終巻。テロルを狙う連中とストーク少佐、各々の真の狙いは、ヴィルが装甲軌道車に対する射撃前にストーク少佐に聞いたことが全てだと、クライマックスになるまで思っていたから、してやられた感が強かった。また、アリソンの父親の真実もカミングアウトされて、急な状況の変化にはじめはうまくついて行けなかった。ただ言えるのは、最後の最後でアリソンの恋が成就してよかったということだ。
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『アリソン』完結編。
近年稀に見る、美しさと鮮やかさで彩られたラストでした。
それはまるで、散りばめられていたピースを繋ぎ合わせて、一つの絵を完成させたかのよう。
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アリソンシリーズはこの巻で終わりですが、次のリリアとトレイズが楽しみになるほどの面白い終わり方でした! さすが時雨沢先生!驚きのオチはしっかりとありましたw(≧∇≦) にしても読みながら笑えるところや思わず「ムフフ」としてしまうシーンが多かったです。(私だけ??)
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最後まで読んで、「素敵!」と叫べました。「幸せそうな顔をして寝ていた」という一文に、納得したと同時に嬉しくなりました。凄く面白く、楽しく読めました。
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アリソンシリーズは1・2巻がやっぱり面白かったかなー.
アリソン・ヴィルもいいんですがやっぱベネディクトさんでしょー!
2巻とか『ぐーでなぐります』にノックアウトされましたもん(笑.
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"まだヴィル君の魔法は終わっていないので"アリソンシリーズ完結。以前に読んでたので話は知ってたけどやっぱり面白いな。ヴィルはホントもう魔法遣いだよね、皆を幸せにしていく。それにしてもヴィルの答えはそれでいいのか?と少し心配になってしまう(笑)それとヴィルの肉親についてとかもうちょっと何かあるのか知りたかったかな。何はともあれ話は次の世代へ
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序章の前どころか
Ⅰからのあれやこれやまで、きれいにまとまった。
『アリソン』として、
すごくすっきり終わってくれてよかったですね。
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前回に引き続き、大陸横断列車が活躍していて、飛行機が登場しない「アリソン」です。
今作では、ヴィルの活躍が見せ場になるのではないでしょうか。
自分や自分の大切な人を守ることと、
そのためにそれ以外の人を危険にさらすことを選ばなくてはいけない。
そんな人が中心のお話です。
最終的に、それぞれが納得した形のエンディングを迎えているのではないでしょうか。
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アリソンシリーズ第四弾にして最終巻です。
前巻の続きで始まった物語は無事きれいな決着を迎えます。
二人×二組には幸せになってもらいたいものです。
アリソンとヴィルの関係は本当にそれでよかったのかとおれは気になるけれど、全巻を通してみると二人らしい選択かなとも思うのでよしとする。
実に面白いシリーズでした。
そして最後には次回作の主役二人も登場します。
次回作…アリソンたちはどうなっているのかな。
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<感想>
謀られた~~~!!
やってくれたな時雨沢っっ
いや、もう上巻のプロローグからしてヴィル死ぬだろ!!!
いや~ほんとうまいわ。やられたわwwwww
やっぱり構成はうまいなぁ~
このプロローグと本編が完全につながってるし。
そして一巻までつなげる伏線。
いや~そんなこともあったね~
今回はプロローグのせいもあって先入観と疑問の戦いでした。
それを故意にひきだすあたりがもう、憎いねっ
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シリーズ最終巻。前巻で起こった事件の解決編です。
アリソンたちの乗った列車が何者かによる攻撃を受け、ヴィルとストーク少佐は列車に積載されていた対戦車用ライフルで応戦します。そんななかベネディクトは、ストーク少佐に対する不信感を強めていきます。さらにイーエンがとつぜんアリソンたちに襲いかかり、アリソンとヴィルは身を守るためにイーエンに銃を発射することになります。騒ぎを知ったストーク少佐とともにテロル氏の客室に踏み込むと、彼はすでに自殺していました。
最後に列車がリリアーヌという町に到着し、全員がそろったところでヴィルの推理が披露されることになります。エピローグは、次世代のリリアとトレイズへの引き継ぎになっています。
ストーリーよりもキャラクターの魅力の方が勝っている印象の作品でした。とくに前巻と本巻では、それまで以上にストレートにヴィルへの好意を示すアリソンの魅力が印象的です。同じ著者の「キノの旅」シリーズに比べると、よくも悪くもライトノベルらしい作品だと感じました。
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アリソン可愛い。アリソンがいるからこの作品は輝くな〜
シリーズ最後は個人的に面白さ(ワクワク感、冒険感)だけだと、前作までの方が上でした。今回は列車だし、アリソンよりヴィルの魔法使いっぷりが目立って、物語回収という感。
リリアが読みたいよー!
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完結編ということで、これまでの伏線が
きれいに回収されているのは流石だなと。
登場人物にまつわるあれやこれやの謎が
すっきり解決される形になっていて、
完結編としては文句のない出来だと思う。
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アリソンシリーズ最終巻。
どんでん返しが何段構えなんだって感じの驚きが…。
テロル氏の名前を初めに見た時は、こんなに絡んで来るとは思わなかった。
もう何回も読んでいるけど、事の経緯を忘れてしまって毎回騙されてしまう…。
ヴィルの頭の良さはもはや異常…
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アリソン最終巻。
上巻を読んでから日があいていたので最初人の名前がさっぱりわからなかった…。
少佐の正体にはびっくり。そしてそれを見破るヴィルにもびっくり。
オチはちょっとどうかなぁと思いました。今いち釈然としません。
アリソンは相変わらず素敵キャラです。色々な意味で。
そしてやっぱりあとがきが面白すぎる!
列車の中で読んでて笑ってしまいました。怪しい…。
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リリアとトレイズはあんまり好きじゃない。何が嫌って、中途半端なのが嫌だ。
ヴィル達はかっこいいし、らぶらぶだし、素敵。ただ、銃器やら汽車やらの説明はもういらない。
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強気な乙女がなんか、乙女チックになるところもある。
列車に乗って、でかける話。案の定、事件にまきこまれる。
上下巻の下で、最終話。まだ続くようなそぶりをちょっと見せていて、それがリリアとトレイズだかに継承されるようだ。
あとがきに力がはいっているみたい。
キノのほうがいいなぁ。だるーい感じが好きだったかもしれない。
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NHKでアニメになった「アリソンとリリア」のアリソンです
「リリアとトレイズ」の序章の巻と言ってもおかしくはないです
上巻冒頭の未来で告げられたヴィルの死。
それがどうしてそうなったのか。何故、こういうふうになったのかが書いてあります
17歳でこの決断、すごいです(泣ける意味で)
(ということは、アリソンは17歳でリリアを身籠ってたのか・・・)