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再読
中学生の時に読んだけど、改めて読んでも発見があったりして面白い作品!
一応下巻での結末も分かっているけど、途中はこんな感じでストーリーが流れて行ったな~って読んでた!
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ついに解禁されたロクシェ、スー・ベー・イル間の旅行。
それに伴い、ベネディクトからヴィル、アリソン、フィオナへ大陸横断豪華列車のチケットが届く。
皆揃っての列車の旅を存分に楽しむ4人だったが、思わぬ事態が起き…
アリソン第3編の上巻。
ヴィルにいつにない猛アタックをするアリソンと、いつも通り気付かないヴィルが面白いです。
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まだ読み終わってないんだけど、ヴィルが駅で列車を待つシーンに感動した!
そうそう、待ち時間の楽しみをわかってらっしゃる!
私は待ち時間ってものが好きで、バスとか電車とか病院とかわざわざ早めに行って本を読んだり人間観察したりするわけだけど、
朝まで列車を待って朝ごはんをホームで食べるなんて、最高の憧れ!
荷物を抱えて行き交う乗客や売店の準備をするおばちゃん達、そんな動き出した駅の中のひとつになれるわけでしょ。もう、最っ高!!
そんな中、サワークリームたっぷりのベーグルと牛乳をほおばる…(*´ω`*)いいわぁ…憧れるわぁ…
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アリソンシリーズ唯一の上・下巻構成。アリソンがとうとう勝負に出た。ヴィルに告白するために気合い入れたのに、事件は起こるし、夜もヴィルは先に寝ちゃうし・・・可哀そうだが、面白い。新キャラ『ストーク少佐』の変わった性格と立場も見どころだ。
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開通したばかりの大陸横断鉄道に乗ったアリソンとヴィル。その鉄道には変装していたベネディクトとフィオナも乗っていた。楽しい旅行になるはずだったのだが…。
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幼馴染みのアリソンとヴィル2人が次々と事件を引き起こしたり(笑)解決したりドタバタと走り回りながらも、恋にヤキモキしたりと可愛らしいです。最後まで正当派冒険活劇らしく爽快に読めました。完結が惜しいです‥。自分としてはキノよりもこちらが好きです。アリソンは可愛すぎるとおもいます!
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『キノの旅』も良いですが
これも面白いです!アリソンが可愛いのに男前(笑)なのですよv
ウィルとのやりとりが実に私のツボでした。ベネディクトさんも素敵だなあv
好きキャラ→アリソン
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再読。
冒頭に登場するアリソンの娘であるリリアと、父親は豪華列車に乗った時に事故で死んだこと、アリソンがこき使う"英雄さん"、そして始まる豪華列車での旅、と色んなミスリードがありすぎて初めて読んだときは驚愕して続きを読む手が止まらなかったな。
確かに「大切な話」は寝ぼけ眼で聞いちゃダメだよね。
それ以前になんか察する必要はあるんじゃないかとは思うけど。
あそこまであからさまなのはアリソンが可哀想でしたw
事件の結末とヴィルの運命がどうなるのか(知ってるけど!)下巻読むのが楽しみです
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アリソン・三部作の最終作なのに、上下巻になってしまったのが、作者としては不本意だったらしい。
アリソンの個性が個性的であるがゆえにちょっとワンパターンとも思えてきてしまったのが残念。そのぶん、ヴィルの魅力が前にでてきた感じがします。朴念仁なところも含めていい感じ。
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冒頭部分でまず読者を驚かせ、
物語から目を離せなくしたな、と感じました。
東西を結ぶ列車に乗る主人公たちですが、
それを待つヴィルの描写に思わずクスリとしてしまいました。
本来なら考えられないような体験を短期間に経験してきた彼らにとっても、
大陸横断列車の旅はそれだけ特別なものなのだと感じさせてくれます。
その分、物語を展開するにはやむを得ないとは言え、
再び事件に巻き込まれてしまう二人には若干の同情を抱いてしまいます。
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アリソンシリーズ第三弾。
今作も主要メンバー(4人)が集合し、大きな事件に巻き込まれます。
というか、衝撃は冒頭のプロローグ。
そんな結末になってしまうのか!?とドキドキするはじまり方でしたがいったいどうなることやら。
それはそうとヴィルの恋愛への疎さがもはや腹立たしい。アリソンがかわいそうだ。
まぁそれも次巻で決着をつけてくれるのでしょう。
次巻が楽しみだ。
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<内容>
二つの連邦をつなぐ大陸横断鉄道が開通する事になった。
ベネディクトにチケットをもらって、その列車で豪華な列車旅行を楽しむヴィルとアリソン。
だが、次々と乗務員が殺されて……!?
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時雨沢さんの著書読破♪
強気なアリソンの弱気な所が大好きでつ
「リリアとトレイズ」アリソンとヴィルの関係と比較するとおもろいゃも(○゜ε゜○)
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一生懸命狙ってるのに、中々落ちない(笑)ヴィルに、ヤキモキするアリソンがとても可愛かったです(笑)。冒頭部分には驚きが隠せなかったのですが…。頑張れアリソン。頑張ったのねアリソン…みたいな(謎)。
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ベネディクトとフィオナが活躍した第2巻から、およそ4か月後の物語です。
ベネディクトの招待を受けたアリソン、ヴィル、フィオナの3人は、戦争が終わって敷設されたロクシェとスー・ベー・イルを結ぶ豪華鉄道の旅行に出かけることになります。ルトニ河に浮かぶレストキ島でアリソンたちはベネディクトと再会を果たしますが、スー・ベー・イルに向かう途上で列車の車掌たちが何者かによって殺される事件が起こります。
残された脅迫状から、犯人の目的は、ロクシェとスー・ベー・イルの戦争中に危険な商売で私腹を肥やしたとうわさされる富豪テロル氏を恐怖に陥れ、最後に殺害することらしいと判明します。ほかの乗客を危険から守るため、ストーク少佐、テロル氏とその警護にあたっているイーエン、そしてアリソンたちは、列車を切り離して先に出発することになります。しかしテロル氏やストーク少佐には、何か今回の事件に関わっているような気配がありました。
次の第3巻〈下〉が解決編なので、まだ物語の全貌は見えてこないのですが、とりあえず出足は好調です。アリソンの父親の過去が今回の事件に絡んでいるのも、読者のいろいろな予想をかき立てる仕掛けになっています。事件が起こるまでの助走がやや長いのですが、個人的にはこのくらいのペースがちょうどよいと感じます。贅沢をいえば、三分冊になってでも、アリソン×ヴィルだけでなくベネディクト×フィオナの方の絡みについてもう少し読んでみたかった気がします。
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冒頭でいきなりリリアが出てきてびっくり。本編(まだ半分だが)には関係なかったけど。
今回は上下巻のの上だから、謎がいっぱいで解決は下巻へ…って感じ。
謎の中年女性だけは明らかになったけど。;p
Posted by ブクログ
冒頭からえっ・・・という感じで物語が始まって
大陸横断鉄道を豪華列車で旅行している最中に・・・
という物語の仕立てで第1巻・第2巻とは明らかに趣が異なる
ミステリー仕立ての完結編。
これまでの特徴だった飛行機のフライトシーンはないものの
キャラクターはお馴染みのメンツだし、
二転三転する展開は飽きさせない作りにはなっている。
Posted by ブクログ
アリソンシリーズの三部作目。
”英雄さん”の正体も、アリソンのお父さんの件も、いろいろ伏線張ってるなーと何度読み返しても感心してしまう。
あとは電車に乗り合わせたマダムの正体が分かった時は驚いたなぁ。
Posted by ブクログ
とりあえず、最初の記述に驚き。
え?リリアって誰??ヴィルが?え!?と混乱しまくり。
本編はいつものようにテンポ良くいい意味で時雨沢さんの書き方だなぁ、と。
しかしこんなとこで終わらせるなんて…!
Posted by ブクログ
長編アリソンシリーズ第三弾。今回は上下巻セットで一つの話
そしてアリソンとしては完結する。分割されているために
ページ数が少なく下巻まで読まないと話がわからないので
リアルタイムで購読していた人は不満もあったかもしれない。
今回はミステリー小説のような書かれ方をしている。
豪華列車での旅行を楽しむいつものメンバー。
その最中に乗客が次々と殺されて…。
序章の意味を理解するためにも
上下巻一気に読むことをおすすめします。
Posted by ブクログ
推理小説のていになっている。
あとがきに「構想段階で3部作だった」とある。
なるほど。
たいていの小説は「続編になればなるほどつまらなくなる」という考えは取り消さなければいけないかもしれない。