時雨沢恵一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレアリソン・リリトレ・メグセロと続いた大陸シリーズの下巻、完結編。
まさに完結編に相応しい内容だったのではないかなと思います。
思い返せば7年ほど前に友人にアリソンを借りたのがきかっけですが、シリーズ開始から11年ですか。長いシリーズでした。
あえて評価に順をつけるならリリトレ>アリソン>メグセロな自分です。
まぁ、メグセロはまたストーリーのテイストが違った感じにはなるのでなんともいえないのですが。
さて、そろそろ本書の感想をば。ネタバレを多分に。
上巻で気になったまま放置されていたトラヴァス少佐ことヴィル。
彼の戦いが前半では記されています。ちょっとムゴイ。でも作者らしかった。
サイラ -
Posted by ブクログ
ネタバレネタばれがっつり書いているので閲覧注意です!!!!!
買ってから3、4回読みましたよ← 2時間で←
んで読んでみて読んでみて、あっそういうことか!!!ってなりました。
いやー、全部丸くおさまってる。あの人がくるとはね!!
読み終わった直後の感想的には・・多いので次々箇条書きでいきますよ
・ヴィルが孤児院に行くことになった理由が何気にあたっていてすごく嬉しかったですー
・そして次にトイレズー!不憫―!がんばってよーって思ったんだけど、
でも二回目に読んでたときに気づいたんですよ。
トレイズ「俺、一生懸命勉強して、大学も行きたいな。首都で」
リリア「いいじゃない。応援するわよ!」
って!! -
Posted by ブクログ
ネタバレ「アリソンとヴィルとその他」という内容は、このシリーズを「アリソン」からリアルタイムで11年追いかけてきた自分にとって、予想を超えて期待に応えてくれたものでした。やはりヴィルが活躍する姿は格別で、彼とともに活躍するアリソンとふたりを助けるベネディクトという図は安定感があります。またトレイズが相変わらず不憫だったり、メグセロのラブラブっぷりも確認できたりと、シリーズメンバーそれぞれに見所はありますが、下巻の主要メンバーが戦中組主体だったのは嬉しい限り。
そしてなによりも終盤の展開がいい。
かつて、教会のなかで少女に押し倒される形で互いの思いを確かめ合ったアリソンとヴィル。その彼らが守りたかった -
Posted by ブクログ
待望の、「オールスター」シリーズ上巻。
タイトル通り、ほとんどのこれまでのキャラが登場!という
美味しい上下巻ですが、上巻表紙、あれ、初代の2人は?
と思うのは、おそらく確信犯ですね。
内容的にも表紙的にも。
今回は、主に子世代チームおよび子世代に出たキャラの行動が主体。
発売前のあらすじに名前のあった方はほとんど出てきません。
先に電撃公式サイトで出た下巻表紙がもう凄い泣けるんですが、
下巻はこの2人+α中心の物語になりそうな。
あと、下巻の目次もこの本でわかるようになっています。
なんか凄くドキドキするのが最後のほうにあるので、期待しておきます。
「私の王子様」のようなミスリードも大い -
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Posted by ブクログ
ネタバレものすご~~~~~~く!!
よかったです!!!
もうとにかくよかったです!
読んだ後、わたしも本が書きたい!と思ってしまったぐらいです。
次の巻で最終巻らしいです・・・・とてもとてもさみしい・・・・・ッ!
今までのアリソン、リリトレもろもろをぎゅっとつめたかんじにするらしいです!とってもたのしみ!でもさみしい!
とにかく!!!!
ほんわか推理学園もの~という感じで読み進めていましたが、
今回は本当に楽しくて今まで読み勧めてきてよかったなって。
時雨さんはだんだん文章作るの上手になったのか
読みやすさが増しました!
それともやっぱりメグセロは内容的にも他と違って読みやすさ重視だから
文章もそ