小路龍流のレビュー一覧

  • スイーツ王の溺愛にゃんこ

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    エロいけど…純愛?

    シーンが始まると、エロいですが…
    それまでは、そんな感じはなく生い立ちなどは切なさもあったが、もう少し祖父との場面が多くてもよかったかも。
    ただ、攻めの古閑さんの生い立ちは分かるけど…恋人関係が苦手の克服の仕方が、手が抜かれているように感じたので、もうすこし捻りがほしかったです

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    2020年08月31日
  • 【全1-6セット】伯爵令嬢は英雄侯爵に娶られる~溺愛される闇の檻の乙女~【イラスト付】

    aya

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    好きな作者さん

    作者さん買いです。過去の事故とトラウマのため盲目となったヒロインと、戦争時の傷を心と身体に負ったヒーロー。不器用な2人が少しずつ心を近づけていく様子が良かった。声がセクシーな男性は確かにステキ!声フェチとしては、ヒロインの気持ち「わかる〜!」って思いながら読んでました。最後あたりのヒーローの甘々が良かった!

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    2020年08月15日
  • 美色エリート上司と愛の秘め事【書き下ろし・イラスト7枚入り】

    ネタバレ 購入済み

    続きがあってもいいんじゃない⁈

    人物の心理描写や言動が繊細に描かれてます。特に鷹島は思いやりがあって、気配り、心遣いができるとても魅力的な上司に仕上がってます。こんな余裕ある人に会ってみたい!

    ストーリーも凡庸なものかと思いきや、鷹島の衝撃的な過去が明らかにされ、着地点も救いのあるものだったので、満足です。

    ただ、幾つか置いてきぼりになってる感があるものがあって。主人公は言い切りで満足しても、執着心の強い優有羽はあれでは終わらないんじゃないかな、と。これは続きがあってもおかしくないかも!?

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    2020年08月01日
  • 公爵様の噛み痕

    購入済み

    極甘がお好きであれば、どうぞ

    公爵をドラキュラと信じ込む純粋過ぎるイリーナ。それに乗っかって溺愛する公爵。あま〜い‼︎

    絵が雰囲気に合っていて綺麗だし、内容も変化に富んでいるわけではないが、嫌味なく綺麗にまとまっているかな。個人的には公爵と友人の伯爵の軽妙な掛け合いがお気に入りです。

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    2020年07月10日
  • 危険なブツを召しあがれ

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    好きな人とできるだけ長く一緒にいたくて、悠輝の料理を必死に食べる柏崎。命の危機を感じるほどの料理って一体...。と怖くなるけれど、そこまでしても一緒にいたいと思うのはすごい。相手が自分のことを好きにはならない。と思っているのは悲しいけれど。好きな人に愛されて幸せになりたい悠輝と、未来はなくても好きな人と一緒にいる時間をできるだけ伸ばしたい柏崎。遠回りでヤキモキする恋が楽しかった。

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    2020年06月26日
  • 【全1-6セット】伯爵令嬢は英雄侯爵に娶られる~溺愛される闇の檻の乙女~【イラスト付】

    購入済み

    ツンデレヒーロー

    あまり読んだことないタイプのヒーローで新鮮でした。
    ヒロインにベタ惚れでどんどんデレデレのメロメロになってく様子も良かったです。
    ヒーローとヒロインの会話が面白かった。

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    2022年09月28日
  • 公爵様の噛み痕

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    年の差溺愛モノ♪♪♪あ〜楽しかった(*´∇`*)公爵様が素敵すぎる〜(//∇//)二面性を持っていてヒロインだけには甘〜いだなんて‼‼(*´∇`*)何度も読みたくなる本でした♪

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    2020年01月31日
  • 【全1-6セット】幼なじみの騎士様は可愛い新妻にぞっこんです!【イラスト付】

    aya

    ネタバレ 購入済み

    ブラコンヒロイン

    兄が大好きなヒロインが、最初はあまりにワガママで幼すぎてイマイチだったけど、読み進めて行くうちにだんだん成長してきて良かった。ヒーローは最初からヒロインの事が大好きなので、グイグイ攻めて男らしくてカッコ良かった。
    天使な兄が実は腹黒策略家だったとは……。嫁を手に入れるまでの話を兄夫婦を主人公として書いてもらいたいなぁ。

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    2019年12月01日
  • 愛に濡れる声を聞かせて

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    長い初恋の話。他の人から見たら焦れったくなりそうなほど。でも、お互いが大切で大切で仕方がない2人には、この時間が必要だったのかも。
    全くタイプの違う2人だけど、一緒にいるとなんだかしっくりくるなぁ。と思った。

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    2019年07月20日
  • 秘密倶楽部の調教【書下ろし】

    納得の堕ち方!

    ちょっと淡々としている感はありますが、おおむね良かったと思います。
    やっぱり受けの男性側からしたら同性同士っていうものは抵抗があるはず……その感じが伝わってきて、でも借金のせいで仕方なく調教されていく主人公。段々と快楽を知っていき、そんな時に人として魅力的な殿方が現れたら……うん、納得でしたね♪

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    2016年08月24日
  • その腕に堕ちても【書下ろし】

    聖職者だって愛に目覚める

    神父見習いの主人公、聖見と、憲兵の小磯。その奇妙なカップリングによるBl小説。文章は丁寧に書かれていて読みやすく、エロ一辺倒のBLではない、物語としての面白さがありました。

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    2016年08月24日
  • 秘密倶楽部の調教【書下ろし】

    ホストクラブから始まる恋愛

    親の借金のせいでホストクラブで働くことになってしまった主人公の理人。彼がクラブで出会ったインド系ハーフのシンに心奪われていく過程が非常に魅力的で楽しめました。ぜひ買ってみてください!

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    2016年08月23日
  • 秘密倶楽部の調教【書下ろし】

    ネタバレ

    とろけていく快楽に……

     借金のせいで男娼見習いをする理人ですが、次第に快楽に溺れていく姿はそそられますね。しかも導くのが褐色の長身であるからこそ、またね。インド系のハーフは誰もほりが深くて、イケメンが多かったりするので、童顔な理人と組み合わせるともう興奮しちゃいます。
     私としては、シンとの絡みも好きなのですが、序盤、理人が先輩(かな?)に指導してもらって果てるところがお気に入りです。かわいい。

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    2016年08月22日
  • 花を揺らす風【特別版イラスト入り】

    ネタバレ

    ロマンチックなお話で……

     香りをテーマに使っているだけあって、濡れ場でもお互いの香りを嗅ぎ合うシーンを使っていたりするのは、使い古された体位のマンネリ化を防ぐ手立てとしてとても有効だなぁと思いました。
     花も、香りも。そのどれもが可憐で、華美に描かれる物語はロマンチックで、一息には読みきりたくないなぁという感覚にさせられました。よかったです。

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    2016年08月22日
  • 甘えてください

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    ネタバレ

    あらすじ
    「男同士の恋愛はわからない。でもお前とならしてもいい」恋愛経験豊富なデキる営業・鳥海が恋をしたのは、経理課の堅物・琴川。美人で冷たく見える琴川の可愛い一面を知り、やっと口説き落として恋人になった。真面目な琴川だからこそ、大切に恋を育てようと思った矢先、デートは全てドタキャン。やっとこぎつけても甘い雰囲気になる前に、親戚からのエマージェンシーだと琴川は退出。恋人だと思ったのは自分だけ?愛されてない?悩みを振り払うため鳥海は、意を決して同棲を切り出すが…。

    トラブル体質が、少しこじつけっぽくて引っかかるんだけど、二人とも好きなタイプの攻受で、面白く読んだ。
    誤解の解ける過程も、唐突感が

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    2015年09月06日
  • 甘えてください

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    ビックリするくらい不幸体質(笑)
    展開的には先読みできる感じはするけれど、小気味いいテンポで進むので安心感あります。
    モテてソツなく俺様っぽい攻めが本気の恋をしてのめり込む感じ好きです!!!
    受け入れようとする寛容さ。最終的には疑いの言葉を掛けるけど、そこまで読めばむしろ良くそこまで我慢した!と褒めたくなる(笑)
    誤解を解いて話し合うシーンは攻めの本当の心の広さが良くわかりました。
    いいお話です!!

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    2015年08月03日
  • 愛人恋鎖

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    ▼あらすじ
    親友の想い人・鬼柳の素性を知るために尾行していた珠貴は、追いかけた先で、裏取引の現場を目撃してしまう。見つかった珠貴は拉致され、裏社会の実力者だった鬼柳の監視下で半ば強制的にある会員制バーで働くことに。鬼柳は珠貴を気に入り、ことあるごとに淫らな悪戯を仕掛けてきて…。
    次第に鬼柳に惹かれ、親友との友情と自分の恋心の間で苦しむ珠貴。しかしその矢先、ある事件が起こって…? 
    愛欲と陰謀のハードラブ。

    ***

    表紙のダークな雰囲気や裏社会という単語を見てきっと殺伐した内容なんだろうと想像してたんですが、蓋を開けてみたら結構甘めのテイストで吃驚(笑)
    攻めに至っては割と初っ端から受けに甘

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    2020年03月11日
  • 恋に酔っても

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    居酒屋スタッフ(実は…)×可愛い系リーマン

    庇護欲に駆られた攻めがだだ可愛がりする王道パターンかと思ったら、頼りなさげな受けがガツンとやり込めることの出来る人だったり、ガシガシ粗野かと思った攻めが後ろ向きだったり。

    Hシーンもまさかの強姦ちっく。
    ちゃんとハッピーエンドだけど意外性ありで面白かった!

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    2014年04月22日
  • 手錠

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    この先生の本を読むたびに閉じた世界の感情を描くのがうまいなぁって思う。
    で、閉じっぱなしじゃなくてどこかにちゃんと出口が(こっそりと)あるところがまたいいんだな。

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    2013年09月06日
  • 愛よ、灰にかえれ

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    ネタバレ

    生悪皇帝×純朴青年。憎しみ、裏切り、復讐、血で血を洗うような愛憎劇。最後はあっという間に二人だけの世界にどっぷりと首までつかってハッピーエンド。基本的に受けも攻めも自分のことしか念頭ない。受けの友人や攻めの義弟は最大の被害者。一見極悪非道の皇帝が一番哀れで気の毒な性分。攻撃的感情が前面に押し出されている分、読破するのに体力を使うが、細部までしっかりと描きこまれており読みごたえはある。

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    2013年03月27日