武論尊のレビュー一覧

  • 覇―LORD― 1

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    ネタバレ

    倭人・燎宇が「覇」を目指し、中国大陸に渡る!着いた先で出会った盗賊の一味はなんとかの劉備玄徳・関羽雲長・張飛益徳の三兄弟だった!そのふるまいに彼らについていくことにした燎宇だったが、その「志」は燎宇のそれとは異なっていた…。

    劉備がゲス野郎というとんでもない設定の架空三國志です。燎宇が成り代わり、史実の劉備のような人間として今後の「三國志」を紡いでいくものと思われます。続きも読んでみたいです。

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    2013年04月03日
  • SOUL 覇 第2章 3

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    はやばやと完結。でも、さもありなん。たった3冊で終わるなら、新章に入る必要なかったやん、これ。まあ作者的にはもっと続けたかったんかもしらんけど。ただ、三国志っていう圧倒的題材を扱う以上、それを崩すネタも圧倒的じゃないと話にならんけど、まあ要は、これは話にならんかったってこと。あらすじに沿いながらも、倭人をからめたり、趙雲が女性だったり、それくらいの驚きはアリだと思ったし、第一章は楽しく読めたんだけど…まあ、第一章の終わりで関羽張飛と袂を分かったり、趙雲が切られたりのあたりから、“あぁ、ダメになっていくんだろうな”感は満開だったけど。そういう意味では予想を裏切らなかった。完結してなくても、これ以

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    2013年04月01日
  • SOUL 覇 第2章 2

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    諸葛亮孔明が賢いというよりも、小賢しい。そして、孫権復活?まだまだ、三国志の世界は混沌としそうだなぁ。

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    2012年10月14日
  • SOUL 覇 第2章 1

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    元々趙雲が女性というところから、呂布に犯されるまで、あんまりだと思っていたが、新章開始早々この扱い。もう三国志というよりも、倭の国の中国侵略戦争の影に三国志が隠れてしまいそうだな。まぁ、史実に沿うよりも面白いから良いけど。

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    2012年05月28日
  • 覇―LORD― 22

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    呂布の最後、そして、劉備と曹操の決定的対立。でも、この完結巻までの物語で一番成長したのは常元だと思う。 さて、次からは第2部というか、雑誌が変わったから新しいタイトルになったというか、物語がどの方向に向かうのか楽しみに追っていくことにしよう。

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    2012年05月28日
  • 覇―LORD― 21

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    小悪党の常元が軍師になっちゃった。そして、呉の国がキリスト教に毒されていたのがわかった巻。中国には倭人も西洋人もなんでもこいだなぁ

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    2012年05月23日
  • 覇―LORD― 20

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    劉備の倭人としての過去にひとまず決着の巻。それにしても、張政の化け物ぶりは呂布を上回りすぎだろとか思ったり

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    2012年05月23日
  • 覇―LORD― 18

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    なんだか戦の陣形が絵だけであまり意味のない展開になってる気がする。それにしても劉備は相手を見くびりすぎ。

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    2012年05月20日
  • 覇―LORD― 16

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    戦での最大の卑怯な戦い方、毒。でも、それが一気に戦況をひっくり返すから、これからも使われるんだろうなぁ。正々堂々とかいろいろ言っても結局殺し合いだから、卑怯な殺し方が消えることはないだろうし

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    2012年05月20日
  • 覇―LORD― 13

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    それにしても劉備が倭人だということが周りにばれすぎ。まぁ三国志ではみんなそれぞれある程度負けたり勝ったりだから、順番といえばそうだけどね

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    2012年05月20日
  • 覇―LORD― 12

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    小悪党常元の活躍と、卑弥呼登場に劉備の影が薄くなって小物感が…ある程度三国志に沿っているから今後の劉備の活躍に期待が薄くなっていくなぁ

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    2012年05月20日
  • 覇―LORD― 10

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    国獲りから、男と女の争いが結局国を動かすことになるってのは、人が国を作るから当たり前といえばそうだけど、スケールが小さくなってる気もするなぁ

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    2012年05月20日
  • 覇―LORD― 8

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    劉備玄徳が倭人というだけでも問題だけど、それ以外にも三国志に倭人が関わりすぎのような気もする。まぁそれがこの物語だから仕方ないか。

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    2012年05月20日
  • 覇―LORD― 6

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    三国志の主役となる前に若すぎる三者三様の負け。そして、一人いきがる呂布。董卓が一番魅力的に書かれている三国志ですな。

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    2012年05月20日
  • 覇―LORD― 4

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    三国志に劉備玄徳がいたのではなく、劉備玄徳になった倭人。そして、犯されるあの武将…トウタクの人物造形がなかなかいいかも

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    2012年05月20日
  • 覇―LORD― 3

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    黄巾討伐は歴史?どおりだけど、趙雲が女って…そして、呂布が女に執着しすぎて勃起していたから闘いに負けるってのは、これからどこまで脱線させていくのか楽しみすぎる。

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    2012年05月03日
  • 覇―LORD― 2

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    曹操、呂布、張角、おなじみの面々が登場するけど、三国志の王道通り中心は劉備。なのに、桃園の誓いの三人がまだ一つにまとまらないのは三国志として先が思いやられますね。

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    2012年05月03日
  • 覇―LORD― 1

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    超「三国志」ということで、読み始めたが、まさしく三国志を超えている、まさか主人公が倭人で、卑弥呼と… この先の三国志がどんな展開でどうなっていくのか楽しみ。

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    2012年05月03日
  • 蒼天の拳 22巻

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    「蒼天の拳」完結。
    もう、戦いは終わってて、後処理だけの1冊でした。

    「北斗の拳」は、ケンシロウが一人で広野に消えていって終わりでしたが、これは、仲間と一緒の大団円。
    大人の余裕が感じられます。
    まあ、その分、まだ終わってない感というか、いつか続編かくぞ感もプンプンしています。
    「魔都上海編」が終わっただけだという……。

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    2012年01月22日
  • 蒼天の拳 20巻

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    拳志郎VS宗武。
    戦い方が凄いのはわかるけど、お互いのイメージだけが先行してばかりで、最後まで、コレっといった大技が出なかったのが寂しく思った。
    宗武との「天授の儀」が決着したと思ったら、「真の天授の儀」って・・・
    一体何が起こる!?
    記念すべき20巻なのに、ページ数少ない・・・(150ページ程度)

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    2012年10月23日