【感想・ネタバレ】覇―LORD― 16のレビュー

あらすじ

息子・関平を連れ、長城にいる関平の実父・呂布のもとを訪れた趙雲。思わぬ突然の来訪でかなった初対面に喜ぶ呂布だったが、それは劉備が呂布の力を借りるために打った策だった。一方、一度は撤退した徐州を今度こそ手中にするべく、曹操は抜かりなく国力の増強をはかっていて…(第105話)。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

呂布に子ども見せて、

「今はまだ会わせるだけに止めておく……」

って、けっこう、劉備、卑怯で笑いました。

全体的に、このお話の構造、「HEAT−灼熱−」によく似ています。
この時代の武将たちは、要するに、みんなヤクザもんだったと考えると、確かに、そうなのかもと思えます。

0
2010年01月16日

Posted by ブクログ

戦での最大の卑怯な戦い方、毒。でも、それが一気に戦況をひっくり返すから、これからも使われるんだろうなぁ。正々堂々とかいろいろ言っても結局殺し合いだから、卑怯な殺し方が消えることはないだろうし

0
2012年05月20日

「青年マンガ」ランキング