タイトルの数字、87の意味がようやく分かった。
(読者の多くの人たちは気づいていたのかも…)
ハラハラドキドキな展開。
私は全く知らない世界のお話だったけれど、ハラハラドキドキしちゃう。
奏くん、立派になって…ほろり。
彼のこれからの活躍を見てみたかった気はするけれど、彼は成長して自分の道を歩き出した。
ぼっさんもカッコいいんだよね…ハナちゃんへのアプローチは間違ったかもしれないけれど、仕事もデキル男だし。
彼の紹介するグルメも魅力的だった、危険。
もっと続いても良かったのかな、と思いつつ、潔さを感じた最終巻。