小山愛子のレビュー一覧

舞妓さんちのまかないさん 23

小山愛子

実は､市の屋形の仕込みさんからスタートしていたおかあさん(あずさ)｡あずさが出会ったのは､市の屋形の内娘(当時の市の屋形のおかあさんの実の娘)の夕子と出会う｡マイペースすぎる夕子に戸惑うあずさだが…｡

舞妓さんちのまかないさん 22

小山愛子

駒えみ(理子)は無事に店出しを果たし､不器用ながらも､お座敷に立つ｡一方で､舞妓さんをやめる年長者が､花街を去った｡市の屋形のおかあさんの寂しい顔が思い浮かぶ｡

舞妓さんちのまかないさん 21

小山愛子

舞妓さんたちの次の夏休み｡突如､"夏合宿"を百子さんから提案され､戸惑うすみれ(百はな)｡理由は､中渡健太の想いに振り回され､舞妓さんとしての自覚を失ってしまったすみれ(百はな)を､舞妓さんとしての自覚を気づかせようとした結果だった｡健太は､セイの助言を受け､本格的に料理にチャレンジ｡キヨは単身､青森の実家へ｡それぞれの夏休みを描いた｡

舞妓さんちのまかないさん 20

小山愛子

屋形のおかあさんの意向もあるが､最終的には､踊りの家元の許可が降りないとなれない舞妓さんの店出し｡すみれ(百はな)の1年後輩の理子は､同期がすでに店出しを許されていき､遅れを取っているのを､不安になっていた｡しっかりとしたお稽古事が実り､ようやく､店出しができた駒えみ｡よかった｡

舞妓さんちのまかないさん 27

小山愛子

[ライム味]

つる駒さん

姉さん、芸妓さんに。新しい二人の仕込みさん入る。
という大きな変化のある巻。姉さん、一人暮らしになるのか
と思いきや屋形にいるっぽい。軌道に乗るまでってことなのかな？
新しい二人はなんか反応が面白い。

舞妓さんちのまかないさん 6

小山愛子

[REO]

新人さんの登場が作品にとって刺激になってますね。中卒で気の強い子ならこんな感じになるかも。今回も二人の絆がよく分かりました。

舞妓さんちのまかないさん 5

小山愛子

[REO]

舞妓さんのお休みは月に2回だけですか。仕事と言うよりも自分の
生活そのものなのでしょうね。餃子は食べすぎなければ大丈夫そうだけど。

舞妓さんちのまかないさん 4

小山愛子

[REO]

キヨは東北出身だから京都育ちの人には味がこいいのかな。お母さんはまだ30前でしたっけ。実際にもそんな年齢の人はいるのでしょうか。

舞妓さんちのまかないさん 3

小山愛子

[REO]

お正月の帰省で優太とすーちゃんがキヨを気遣うのがとても良かった。16歳だけど精神年齢は皆大人ですね。

舞妓さんちのまかないさん 2

小山愛子

[REO]

メインはキヨのまかないのお話なのですーちゃんの話はあまり掘り下げないのかな。二人とも心根が綺麗で読んでいてホットするおはなしです。

舞妓さんちのまかないさん １

小山愛子

[REO]

花街のまかないがメインとは面白い視点ですね。人それぞれ得意分野があるんだとホットしました。キヨは性格も癒しがあってよいですね。

舞妓さんちのまかないさん 27

小山愛子

つる駒さん姉さん…！いやもうみんないい人。新しい仕込みさんかわいいなあ。そう、キヨちゃんもね、すごいんだよ。健太ももうすぐ2年か〜調理師免許とれるよう祈る。みんなの成長、頑張り、それと、いつもの暮らしが輝いてる。まぶしい。

舞妓さんちのまかないさん 27

小山愛子

[肉まん]

しみる…

今回は成長というものが目覚ましい巻でした。人は成長すると言うけど眩しいです〜次回はキヨのおばあちゃんが京都に！楽しみだなぁ

＃ほのぼの ＃タメになる

舞妓さんちのまかないさん 19

小山愛子

すみれ(百はな)にとって､2回目の春のをどり｡ミスなくこなしていた矢先､千秋楽に右足首の捻挫が…｡市の屋形のおかあさんは､「舞台に立ちたい理由がない限り､おかあさんの言うことも聞けない､駄々をこねた子ども」と冷たく言い放つ｡しかし､キヨや健太の遠くからの励ましで､舞妓さんの仕事が好きだと気づいたすみれ(百はな)は､おかあさんに想いを告げ､千秋楽の舞台へ｡大変だったかもしれないが､ご苦労様でした｡

舞妓さんちのまかないさん 18

小山愛子

すみれ(百はな)にとって､2度目の春のをどりを迎える｡一方で､先輩シェフ見習いのセイは､後輩シェフ見習いの健太が､元々高校球児を知ってしまい､健太に厳しい発言をしてしまう｡未だ健太を「新人」呼ばわりしているセイは､オーナーシェフから「名前で呼んでやらないのか?」と言われるが､「新人はすぐ辞めるから」と理屈な発言をしていた｡一体､どうなる?

舞妓さんちのまかないさん 17

小山愛子

健太が勤務する洋食店"しらさぎ"にスマホの忘れ物が｡お茶屋では､すみれ(百はな)の姉･百子がスマホを忘れたと､大焦り(芸妓は､スケジュールなどはスマホ頼り)｡すみれからの話を聞いたキヨは､洋食店"しらさぎ"にいる健太の元を訪れるが､アクシデントでタクシーが待機場所からいなくなってしまう｡自転車を走らせた健太は､すみれに百子のスマホを届け､トラブル解消｡よかった｡

舞妓さんちのまかないさん 16

小山愛子

青森トリオの帰省｡そこで明らかになった､すみれ(百はな)と母親との確執｡「将来を決めるのは､早すぎる」母親の厳しい一言が､すみれに迷わせようとしていたが､頑なに舞妓さんへの想いがたちきれないまま､母親と離れたすみれ｡最初の帰省は見送らなかったが､2回目は見送った｡進歩あったか?

舞妓さんちのまかないさん 13

小山愛子

投球練習中に健太がケガ? すみれ(百はな)は､いとこの結婚式参列で青森に帰省するが､健太のケガが心配で…｡

舞妓さんちのまかないさん 12

小山愛子

7月の京都は､祇園祭が始まる｡そんな中､全国各地では､夏の甲子園に向けての予選大会が本格派｡キヨとすみれ(百はな)の幼馴染み・中渡健太は､夏の甲子園に出場できるか?

舞妓さんちのまかないさん 11

小山愛子

6月になり､全屋形は建具替えの作業が行われる｡夏の装いが完了するが､すみれ(百はな)が風邪でダウン｡キヨの優しさも､重要なお薬に｡