やまむらはじめのレビュー一覧

  • 境界戦線

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    ネタバレ

    最強戦士が女性なのは格好いいです。
    昨今男の存在意義が失われる事件が目立ちますが。
    文明化が進むとそう言うことはさもありなんだろうな
    と感じました。
    車椅子の女の子を必死になって護ろうとするお話が大好き。
    人間性を失いたくない少年の必死さと諦めざるを得ない
    状況に罪悪感を覚えながらひたすら悩む姿が如何にも
    現実的であり、正義とは陶冶されるものだと改めて認識
    させられます。

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    2018年06月01日
  • おとの教室

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    非常に面白かったですよー。
    恋と音楽にお仕事。都会の一角での恋バナ的お話です。
    読んでいて不思議と「都会」の匂いがしたのですが。
    自分が田舎者だからでしょうか。いいなあ・・と。
    うちの界隈では起こりえないことですな・・・
    爺さんと婆さんと主婦だけですがな・・・
    やまむらはじめ氏はサンデーGXあたりからの付き合いです。
    女の子チチがデカイ印象がやたらと残って居りました。
    内容的に重たい話も描ける方です。
    申し訳ないのですが中古で購入しました。
    こんなに綺麗な状態でなおかつ美しくて爽やかなお話です。
    こうも叩き売りされているのを(購入した自分は置いて)
    悲しく感じました。楽器弾けるのって羨ましいな

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    2018年03月09日
  • 天にひびき(8)

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    如月先生のもとかれ?登場・・・。主人公やっとコンマスなるけどこういう展開????すごく予想と違うWリアルな展開。読み応えアル。
    この巻の最後のコラムがすごく好き。
    これだけで短い小説位の内容あると思う。
    ていうか小説で読みたいくらい。
    「貧しい人たちは幸いである。てんごくはそのひとたちのものである」にかけて・・・、わたしは思わず涙腺がゆるんだ。

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    2017年09月03日
  • 神様ドォルズ 1

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    案山子という村の守り神を操って戦う隻たちとそれに複雑に絡む人々の思惑を扱った伝奇漫画。
    ロリな妹萌えや巨乳美人萌えなど、勿論そっち系の需要もありますが、なにより漫画として安定した面白さ。
    序盤の時点ではまだ話が見えてこず、優柔不断でへタレ気味な主人公に感情移入しにくい面もあるが、匡平と深い因縁持つ幼馴染・阿畿の登場により一気に物語が加速。
    村一つの運命が人類の運命すらも左右しそうな壮大な背景にひきこまれる。
    おっとりして見えて芯が強いヒロインやドジで意地っ張りだけどいい子な妹など女性陣も魅力的だが、包容力あふれるチンピラ兄貴や生意気ショタ、果てはヤンデレ幼馴染(男)など、一癖も二癖もある男性陣

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    2017年08月26日
  • 天にひびき(9)

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    この巻では、これまで静かに組み上げられてきた物語が、1つの区切りを迎えて、大いに盛り上がることだろう。と思いきや、(いい意味で)期待を裏切る急転回!まさか、このタイミングで話がひっくり返るとは。久住くんは報われない人だね…。この作品は思わぬ名作になる予感がしてきた。息の長い作品になりそう。

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    2014年06月08日
  • 神様ドォルズ 12

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    とうとう完結ですか。 いやぁ第一巻を手に取ったとき、表紙絵と内容のギャップに仰天したときが懐かしいですなぁ……。   
    色々諸々と巻き込んだ二人の男たちの大喧嘩が終幕した。   
    これで良かったんだ……。

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    2013年04月27日
  • 天にひびき(7)

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    ネタバレ

    コンクール回は面白かったし、御大チェリストの話も楽しめた。
    久住くんが主人公らしさを発揮した巻でした、この勢いで頑張って欲しい!
    ただ波多野さんが空気になりつつあるのが少し残念というか、健気なだけに心配。

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    2013年04月18日
  • 神様ドォルズ 11

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    匡平と阿幾の物語がクライマックスに近付いてきましたね。村で起こったお家騒動の中で、案山子の隻として復活した匡平。これぞまさに主人公という感じで、ホント面白い。ほとんどの案山子が全壊してしまい、残りは詩緒の玖吼理と阿幾の暗密刃だけになったのかな?12巻では匡平と阿幾がどうなるのか、楽しみ。

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    2012年09月23日
  • 神様ドォルズ 10

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    まひる様、復・活!☆(^^)/展開が目まぐるしくてドキドキしながら読んだ。匡平がついに本領発揮でかっこいい!早く続きが読みたいー!

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    2012年03月29日
  • 神様ドォルズ 10

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    非常に熱い展開!匡平格好良い!
    しかし、ちょっと絵柄変わった?気のせい?
    まあ何にせよ、11巻早くー!!

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    2012年03月20日
  • 神様ドォルズ 10

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    まひる様素敵!
    そして匡平はやっぱり主人公だった。
    盛り上がってきたなー。
    案山子大戦争とは興奮しますね。

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    2012年03月20日
  • 神様ドォルズ 9

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    ついカッとなって全巻揃えてしまった。後悔はしていない。
    最新刊がもうちょっとで出るようなので、早く読みたいです。

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    2012年03月14日
  • 神様ドォルズ 3

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    悲しいけど面白い、面白いんだけど・・・アニメの時から思ってたが、やっぱり先生、好きになれない・・・
    ストーリー的には過去も語られて、最初のターニングポイントかなって感じがしました。一段落・・・違うか。最初の着地点?

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    2012年03月14日
  • 神様ドォルズ 2

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    やっぱり面白い。アニメ見て少しずつ集めてるんだが、原作の方とアニメじゃやっぱり若干雰囲気が違って、でもどっちも面白い。
    マンガが完結したらアニメもまとめてやってくれないかなぁ。

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    2012年03月11日
  • 神様ドォルズ 1

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    石川智晶さんの曲(これのアニメの主題歌だった)から入りました。
    表紙とあらすじで「なに、萌え系?」と切り捨ててはいけません!
    ミステリー好きも狂気好きもバトル好きも楽しめます。人間関係がもろ好みでした。ていうかみんな匡平好きすぎ(だがそこがいい)。
    狂気丸出しの阿幾は、根底は純粋――
    ヘタレな匡平の方が本当は狂気を孕んでいて――
    という設定が絶妙に活かされていると思います。
    そして女の子キャラ(特に詩緒ちゃんと靄子)が可愛い!まひるもなんやかんや可愛い。日々乃さんは優しい、とりあえず巨ny(略
    勾司朗さんは文句なくかっこいいし。

    2つの過去の話も物語の中の大きなインパクトになっていて良いです

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    2011年10月27日
  • 天にひびき(4)

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    音大に集う者達の青春群像劇第4巻!
    焦り、緊張、喜び、いらつき、ときめきーー当たり前かもしれないことを、丁寧に描写して生まれる「等身大のリアル感」。そして天才的な指揮の才能を持っているひびきとの関わりあいから生まれる魅力的な関係は、一度読んだら病み付きになります!

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    2011年09月02日
  • 天にひびき(4)

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    いやぁー面白いですね。
    前巻でちょっと
    合わないかなとも
    思いましたが
    今回はかなり面白かったです。

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    2011年08月31日
  • 神様ドォルズ 1

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    発売当時は一部の漫画家から非常に高い評価を得た作品。
    ストーリーも良いがキャラ設定が非常に一部では受けたようで
    巨乳で美人のヒロインと主人公の妹でちょっぴり兄が好きなヒロインが好評だったのは言うまでもない。

    ストーリーは日本のとある場所にある閉鎖的な村「空守村」にある村で神と崇められている「案山子」を操る隻と呼ばれるものたちの話。

    その案山子と呼ばれるものはその村では神と崇められていた。

    主人公はその村を出て東京で一人暮らしを始めた大学生・匡平。
    そんな彼のもとにある日、空守という案山子を操ることができる「隻」の資格を持つ実の妹・詩緒が訪れたことからはじまった。

    彼女の口から、匡平の幼

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    2011年04月20日
  • 神様ドォルズ 8

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    ネタバレ

    これまでもその名前とシルエットだけはちらりと出てきていた紫音と迦喪建角。ここにきてようやくその容姿が明らかになったが、久羽子と同様にメガネっ娘のイメージを覆す(?)大変な跳ね返りのようである。

    そして、玖吼理の復活・・・。

    これまでの話の流れから予感めいたものはあったとはいえ、物語は風雲急を告げる。

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    2011年04月17日
  • 神様ドォルズ 3

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    実は帯付きを探していたため二巻から読む期間がだいぶ空いてしまっていたんだけれども、ようやく見つけられて読めた。せつないのぅ。

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    2011年03月31日