やまむらはじめのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
雑さは目立つけどバイオリンを習う少年はある日、父の演奏するオケを突如現れた自分と同世代の少女が指揮して、オケを瞠目させる現場を目撃してしまう。以来その音楽が耳から離れない少年は、スランプに悩まされながら、音大へ入学。そこでその少女と偶然再会することになる。めちゃくちゃ少年漫画っぽい王道な話で、週マガでやってもおかしくないような内容。子供の頃に聞いた天才(ライバル)の理想の演奏を追い求めるあまり、自分の音楽の限界に悩まされる、という話の構造は、『ピアノの森』そのもの。実際二番煎じ感は拭えない。ただ、本作の場合、両者の関係が、直接のライバルではなく、指揮者とバイオリニストという共存可能な立場にある
-
購入済み
つまらないとまでは言わないが
この作者の「神様ドォルズ」が好きです。
全10巻完結で、単巻ではなく作品全体として言わせていただきます。
途中まではなかなか面白いストーリー展開なんだけど、音楽を漫画で書くって事が足らないなぁと。
「のだめカンタービレ」や「ピアノの森」などにははるかに及ばない。
中盤以降も主人公と音楽との関わりや、ヒロインと音楽、ヒロインと主人公との関わりとか、描き切れていないのが残念。
「坂道のアポロン」観たいに描けというのは酷?
ヒロインの天才ぶりを描くなら「昴」とは言わなくても「BLUE GIANT」ぐらいには描いて欲しい
8巻あたりからはそれらの不足が顕著で10巻はもうグダグダ。最終