石井あゆみのレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
う〜ん
vs浅井の話は、イマイチしっくり来ないな〜。
長政が結局最後まで降伏しなかった心情もよく分からないし、おいっちゃんが秀吉くんに連れられて外に出たのにまた戻った心情もよく分かんない。。 -
Posted by ブクログ
天正10年になっちゃったよ!
■ ■ ■ ■ ■
ワタクシ的には女性たちに注目の巻でした。
お市ちゃんのあまり表にだすことのない長政くんへの思いだったり
だんだんと茶々ちゃんが「あの」茶々に育っていってたり
サブローとの絆が感じられる帰蝶さんの振る舞いだったり。
そして地味ながらも出番の多いおゆきちゃん、お疲れ様でした(笑)
■ ■ ■ ■ ■
佐吉こと三成も、竹中弟こと重矩くんも腹をくくったご様子。
■ ■ ■ ■ ■
弥助くん、そのひと実はいちばん怖いかもしれないひとだよ…!
■ ■ ■ ■ ■
鬼と間違われた男と本物の鬼。(笑)
■ ■ ■ ■ ■
家康君がこっそり画 -
Posted by ブクログ
題名どおり織田信長が主人公の歴史もの
『センゴク』で改めて気付かされたことだが
横光『三国志』のような通史的な日本の戦国ものマンガにこれというのがないなかで
信長に挑戦しているのは結構なことである
(『センゴク』はセンゴクが主人公の時点で個人的に残念無念)
もちろん過去に信長秀吉周辺を扱った歴史マンガなんざいくらでもあるので
それらを押しのけて代表格になるにはそうとうけわしかろうけれども
『泣き虫弱虫諸葛孔明』と『蒼天候路』のどちらを先読むかで
それぞれの印象が違うように
1巻を読んだ感じでは
『織田信奈の野望』とか『やる夫が徳川家康になるようです』などの
最近読んだ日本の戦国ものに比べると