石井あゆみのレビュー一覧

  • 信長協奏曲 6

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    敵の目から見て信長がいかに「やっかいな相手」だったかよく分かる。もはや立派な戦国マンガじゃないか。じっくり仕込まれていく伏線も楽しみ。

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    2012年02月15日
  • 信長協奏曲 5

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     ランキング買い ベタなタイムスリップものだなーと思いながら途中まで読んでましたが、2巻から急に続きが気になってしょうがなくなりました
     やっぱ面白いと言われるものはなにかもってますね

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    2012年02月12日
  • 信長協奏曲 6

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    姉川の戦い、おいっちゃんが相手方にいるおかげでかなりドラマチックな趣き。
    あの秘密がおゆきちゃんにばれちゃったりで、この先どうなるか気になる!歴史なのに!


    あとひっそり気になってるのが、サブローが帰蝶に手出してるのかってこと
    家康のエロの師になってる割には、美人の帰蝶の扱いが淡白だなぁ…と
    それとも明智光秀に対しての当然の礼儀なのかな。サブローからしたら人妻だもんね
    光秀の帰蝶に対する思いも気になります
    これが本能寺の変に絡んでいったりもする、のか?

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    2012年02月15日
  • 信長協奏曲 5

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    2011年に読んで面白かったマンガその2。
    高校生がある日突然タイムスリップして、顔がそっくりであったために織田信長として生きていくことになる、というストーリー。
    設定自体に目新しさは感じませんが、この作品はなぜかすごく斬新に感じられます。

    主人公のサブローは、堅苦しいことが大嫌いでありマイペース。性格も飄々としており、なんだかいわゆる「織田信長」っぽくはないのです。
    しかし、そんな性格ゆえに言動が当時の人たちとはズレまくりで「うつけもの」っぽくなってしまい、時には常識にとらわれない新しい発想をすることもあり、なんだかんだで「織田信長」を立派にこなしているところがとても面白い!

    タイムスリ

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    2012年01月26日
  • 信長協奏曲 5

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    今までで一番面白い「織田信長」マンガなのでは?
    漫画ならではのありえない設定なのに、何故だか凄い説得力。
    全体的な雰囲気としてシリアス過ぎないところも個人的に好きなところ。

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    2012年01月17日
  • 信長協奏曲 5

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    ネタバレ

    秀吉の弟秀長が武闘派って始めてかも。しかも軽い、、、従来の真逆のキャラ設定が斬新。秀吉の設定自体が斬新だったのだから、今更驚くことでもないのかもしれないですが、この物語では二人ともただの農家出身ではなさそう。秀吉が忠実でないことで物語に深みが出てくる感じです。

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    2012年01月16日
  • 信長協奏曲 3

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    ネタバレ

    兵農分離とか、竹中半兵衛の話等、いろいろなことをマンガとして面白く、うまくまとめたなぁと感心。で、あの人が明智光秀はサプライズだったわけだが、この後どうなるか楽しみなところ。最初この漫画はほぼスルーだったのですが、この巻で面白さに気付いて前後全巻一気読みしたので、信長好きで未読の方はいきなり1巻から入るより、この巻あたりから読んでみてはと思います。

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    2012年01月16日
  • 信長協奏曲 5

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    高校生がタイムスリップして信長を演じるというトンデモ解釈だけど、史実をなぞって話が進むので意外に勉強になる。5巻では姉川の戦いの手前までをカバー。秀吉の曲者ぶりも気になる。

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    2011年12月06日
  • 信長協奏曲 2

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    たまたま、へうげものと平行して読んでるのだが、こちらもまた作者の超独自解釈(現代の高校生が戦国時代にタイムスリップして...)による歴史モノ。信長にまつわる結構細かいエピソードもカバーしてて面白い。2巻ではあっと驚く展開も。

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    2011年11月26日
  • 信長協奏曲 4

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    ネタバレ

    タイムスリップして織田信長に仕立て上げられてしまった主人公の物語。
    家康、秀吉、光秀あたりの出し方がとてもニクいです。
    主人公のひょうひょうとしたキャラクターが作品の雰囲気そのものを表しています。
    そのためちょっとメリハリがないような……(あと信長と前田利家が顔似すぎでは?)
    この先は試練もありそうなので、次巻以降の展開が非常に楽しみです。

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    2011年11月11日
  • 信長協奏曲 4

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    第4巻にきて、今さらですが「協奏曲(コンチェルト)」について調べてみました。コンチェルトとは「独奏楽器とオーケストラによる合奏」のことで基本は3楽章だそうです。
    このマンガでは独奏楽器が「主人公」、オーケストラが「戦国時代」といったところでしょうか。

    武田信玄が登場したら次の楽章なんでしょうね!

    そしてもちろん最終楽章は「本能寺の変」

    飄々と進む軽やかな感じのストーリーで終わりまでしっかり見えている。
    でもどう話を持っていくのかまるで読めない。
    音楽と似ている気がしてきてしまいました。
    そう思った時点で作者の思惑にはまっているんでしょうね?!

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    2012年02月14日
  • 信長協奏曲 2

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    はまりつつある自分を感じるのであった。

    斉藤道三、息子善竜に敗れる。(泣ける・・・おまわりさんパパ)
    足利義輝登場。
    利家くんも改名。

    いよいよ桶狭間に向けて動き出します。

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    2011年08月23日
  • 信長協奏曲 2

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    月刊連載だし、仕方ないのかもしれないけれど、案外スッパスッパ進行する物語だなと思った。
    サブローの初陣や帰蝶(もともと他人の嫁)との関係などのエピソード、歴史の大事ではないがサブローにとっては大ごとであろう出来事も、ズッパズッパ飛ばしていく。小気味良いような、それでも読んでみたかったような…

    道三氏の例の格好と名前、シュールだ…。

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    2011年06月19日
  • 信長協奏曲 4

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    ネタバレ

    いろいろ奇妙な言動はあるけど、それが意外と歴史に則って進んで行くんですよね。ほんと、ラストが気になります。

    今回はお市の方が浅井長政に嫁ぎ、竹中半平太が織田家に来たり、あと最後の足利将軍義昭を伴っての上洛といったように、またキャラが増えました。義昭の性格って、ほんと嫌な奴。彼がいい感じで書かれた作品って見たことないです。ホントにダメな人だったんでしょうね。

    さて、信長と義昭が決別しそうな感じで終わってますので、次、どんな困難が待っているのか楽しみです。

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    2011年05月29日
  • 信長協奏曲 4

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    普段あまり漫画は読まないのですが、タイトルと内容に惹かれて購入。 戦国時代の事をよく知らない自分ですが、頭の中にするすると入る内容です。 現代人が戦国時代にタイムスリップして信長に入れ替わる。そのストーリーが素敵です。 
    久しぶりに面白い漫画に出合いました! 
    たまには現在どんな漫画が流行っているか調べるのもいいですね!

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    2011年05月16日
  • 信長協奏曲 3

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    いよいよ役者が揃ってきたが、もちろん「史実と違った意味でやっかいそうな面子」。どんな意外な形で史実に繋がるか、今後も楽しみ!

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    2010年08月16日
  • 信長協奏曲 3

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    ひょうひょうとした信長がおもしろい!
    まさかのあの人の再登場に「協奏曲」の意味がわかっておもしろくなり、さらに続きが気になった。

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    2010年08月15日
  • 信長協奏曲 3

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    とりあえずサクサク進んでます。
    徳川家康と明智光秀も登場!藤吉郎の企みも進行中でこのまま歴史通り進むのか、何処かで変わってゆくのか気になります。
    武将ブームで増産されたイケメン武将乱舞な漫画はイマイチ食指が動きませんでしたが、この本は面白いです!

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    2010年08月14日
  • 信長協奏曲 2

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    2巻ではタイムスリップした主人公が、なんだかんだで信長らしくなってきたと思います。

    自由奔放に振舞う姿がうつけ者として有名になってしまった信長。
    この漫画を読むと冷酷非道なイメージがあるけど本当は心優しい人だったんじゃなかったのかな、とも思います。

    ある時、義理の父親である斉藤道三に会わなくてはならなくなり、正装だと言って制服を引っ張り出してくる。
    すると道三もなにやら怪しげな装いをしてきた。

    ここで主人公の他にタイムスリップしてきた人物を出すとは…予想外でした。


    次巻では誰が出てくるのかが楽しみでもあるけど、全体の雰囲気とかが壊れなければ良いと思います。

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    2010年05月05日
  • 信長協奏曲 2

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    2010/03/14:斉藤道三との邂逅で「こうくるか~」とにやけてしまいました。
    相変わらず無自覚に周りを振り回しながら歴史を動かしていく姿に引き込まれます。

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    2010年03月14日