石井あゆみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大学受験が日本史選択だった割にはまったく信長の詳細は覚えておらず、
ただ、延暦寺焼き討ち?とか、石山本願寺うんちゃら〜とか、
ちょこまかキーワードが入っている程度。
この貧相な記憶力のおかげでまったく次の展開が予測できず、
わくわくどきどきページがめくれるのはある意味、僥倖なのかもしれない。?
ちなみにこの巻で一番好きな信長(サブロー)のセリフは以下:
は〜
ーー本願寺の
次は延暦寺?
ーー何?
お坊さん達の間で
俺に敵対するの
流行ってんの?
これこれ、このすっとぼけぶり。
ほととぎすの有名な句に詠まれたような、
殺伐とした喫驚な姿なんて、
どこにもないのがこのストーリーのいいところです。
ちなみに本物の信長はこのマンガでは、
顔を覆った明智光秀ってことになってます。
この光秀がまじめで常識人でいい味なんだけど、
この巻で、実はサブローが数百年後の未来からやってきたことを知って、
その運命に感激するんだけど、
そこでの二人のやり取りもすごく、ナイスな感じです。
光秀(本物の信長):
ーーわしは‥
ずっとそなたが
何者なのかを
知ることを‥
どこかで
恐れていたような
気がするーー‥
ーーそなたは、
ずいぶん遠い所から
来たのだな‥
サブロー(信長):
ーー‥
‥何?
なんの話?
光秀/信長:
‥‥
‥いや、
サブロー、
わしは
そなたのため
だけに生きるぞ‥‥!
サブロー/信長:
ーーーー
‥その言葉
重ーい。
ゲッサンなのでもう、発売日いつも忘れるんだけど、
それでも毎号楽しみです。
日本の歴史もの、結構スキだな〜