あらすじ
信長と光秀の協奏曲が始まる!!!
晴れて、織田家臣団に加わった明智光秀!
サブロー信長と二人三脚での天下取りの道のりが今、始まる!!
その第一歩は天下の都・京への上洛!
真の信長協奏曲はここから幕を開ける!
各方面から大反響!
織田信長を衝撃の新解釈で描く
時をかける風雲児サブローの戦国青春記、
第4巻!!
感情タグBEST3
史実と同じ
読み進めるうちに歴史上本当に起きたことも混ぜて描かれているので、資料をどこから集めているのか聞きたくなりました。
楽しすぎる
相撲大会とか楽しすぎるんですがw
ホンモノ信長が明智光秀としてサブロー信長に仕える。同じ顔を利用して入れ替わったり。
市を見てちょっとびっくりするのわかるw
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おいっちゃんかわゆうううううううううう!!!
むくれっつらかわゆううううううううううう!!
この時代のブラコンですよ、天真爛漫のおてんば娘の姫属性!たまらへん!
みっちーレギュラー入り来ました。
彼は元々の出自がアレだったのでサブ信長にとってかなり重要な存在。いい意味でも悪い意味でもw
超有名な本能寺の変の騒動においては城内巻き込んでの大騒動w
騒動のおき方がタイムスリップネタをこれまたうまく活かしているのが面白いよねぇ。
サブローと領民の触れ合いって国おこしものみたいですごく面白い。僕の中でのそれは今のところ十二国記アニメとうたわれるものアニメでのみしか味わったことがない。人生や国の成り立ちをシュミレーションしていて面白いよねぇ。
にしても竹さんマジできる男すぎだろ…。
感づきすぎやで
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明智光秀から宣教師に会うまで。
ミッチーがりりしく涼やかって言われてるんだから、サブローも素質はいいはず。
いいはず……でも作中で、女性に顔のみでぽーっとされることがないのは、やっぱり行動のせいですかね。
なにが協奏曲なんだろうと思ってましたが、たしかに協奏曲ですよね。
でも、最後まで協奏曲だったらどうなっちゃうんでしょうか。
サブローは、託された手紙もあるし、最後は現代に戻るんじゃないかと勝手に予想してるんですが。
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ハガレンの荒川先生が描いたファンアートが帯に!!!
…ええ、相変わらず地味な表紙です。
武将ブームでイケメン乱舞な戦国漫画が席巻する中、異色と言ってもいい位地味です。
しかし面白い。話がどう転がって行くのか凄くワクワクします。
早く次の巻でないかな!
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感想
いよいよ上洛。朝廷も入れ替わり作戦で凌ぐなどなかなか筋が通っている。
あらすじ
お市を浅井に嫁がせ、義昭を伴って上洛。義昭のために二条城を築城。キリスト教の布教を巡って、将軍ともめる。
匿名
将軍家、無力
いやぁ、公方さま(将軍)が、こう立派な愚か者としてしっかり描かれてるのはいいね。
やっぱパワー(軍事力)がある国が強いのは自明なことですな。
お市ちゃん…
お市ちゃん健気で兄思いで可愛いなあ。立場があると色々生活に制限されたり好きなように結婚できなかったり辛いよな。
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ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ教科書がぁぁぁああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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将軍候補を擁立することがどういうことか、について変にわかったつもり前提で書いてある作品ばかり山のようにある中で、これだけ分かりやすく説明したものも多くはないだろうね
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今巻は時代的には織田信長の上洛戦~京で足利義昭のために二条城築城をするところまでです。この間、浅井長政にお市を嫁がせ、フロイスに会っています。しっかり基本的には史実に沿いながら、でも、歳を重ねているはずなのにノーテンキさは変わらないサブローくんがいい。ホンモノの信長である光秀の登場もあって、話がややこしくなるのかな、と思いきやそんなことは全然なく、これまでどおりの感覚で楽しめました。
サブローくんはこれまでどおりノーテンキだし、口調も変わらないんですが、たまにけっこう難しい言葉とか戦略的な発言も出てきます。人物としても成長していることを表現しているものなのかな?まあ、それはともかくとしてやはり面白い作品です。
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ミッチーこと本物の信長、明智光秀が協力してくれる事になり、サブローとミッチーのコンビが面白くなってきた。
お市ちゃんが浅井家にお嫁に行き、15代将軍足利義昭がミッチーの交渉力も借りつつ誕生する。
サブローが大事にしていた日本史の教科書は忍に重要書類と勘違いされて盗まれた揚句、それからすぐに事故で炎の中に落ちて燃えちゃったよ……。
これでサブローが教科書を確認することができなくなった。本能寺の変で信長を討つのは「あいださん」と覚えたままのサブローはどうなるんだろう。続きを楽しみにしている。
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タイムスリップして織田信長に仕立て上げられてしまった主人公の物語。
家康、秀吉、光秀あたりの出し方がとてもニクいです。
主人公のひょうひょうとしたキャラクターが作品の雰囲気そのものを表しています。
そのためちょっとメリハリがないような……(あと信長と前田利家が顔似すぎでは?)
この先は試練もありそうなので、次巻以降の展開が非常に楽しみです。
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第4巻にきて、今さらですが「協奏曲(コンチェルト)」について調べてみました。コンチェルトとは「独奏楽器とオーケストラによる合奏」のことで基本は3楽章だそうです。
このマンガでは独奏楽器が「主人公」、オーケストラが「戦国時代」といったところでしょうか。
武田信玄が登場したら次の楽章なんでしょうね!
そしてもちろん最終楽章は「本能寺の変」
飄々と進む軽やかな感じのストーリーで終わりまでしっかり見えている。
でもどう話を持っていくのかまるで読めない。
音楽と似ている気がしてきてしまいました。
そう思った時点で作者の思惑にはまっているんでしょうね?!
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いろいろ奇妙な言動はあるけど、それが意外と歴史に則って進んで行くんですよね。ほんと、ラストが気になります。
今回はお市の方が浅井長政に嫁ぎ、竹中半平太が織田家に来たり、あと最後の足利将軍義昭を伴っての上洛といったように、またキャラが増えました。義昭の性格って、ほんと嫌な奴。彼がいい感じで書かれた作品って見たことないです。ホントにダメな人だったんでしょうね。
さて、信長と義昭が決別しそうな感じで終わってますので、次、どんな困難が待っているのか楽しみです。
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普段あまり漫画は読まないのですが、タイトルと内容に惹かれて購入。 戦国時代の事をよく知らない自分ですが、頭の中にするすると入る内容です。 現代人が戦国時代にタイムスリップして信長に入れ替わる。そのストーリーが素敵です。
久しぶりに面白い漫画に出合いました!
たまには現在どんな漫画が流行っているか調べるのもいいですね!
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擁立し上洛してくれる大名 大義名分も立つ 天下布武 承服しかねる 角力大会 近江の浅井長政 行動の迅速な男 木下藤吉郎 東寺に陣を張り 恭順の姿勢を示した 畿内は平定された 嘆願書を奏上 足利義昭 形骸化 将軍家の衰退 不得手 森蘭丸 二条城 京での布教 拝謁願えたら
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信長と光秀の協奏曲が始まる!!!晴れて、織田家臣団に加わった明智光秀!サブロー信長と二人三脚での天下取りの道のりが今、始まる!!その第一歩は天下の都・京への上洛!真の信長協奏曲はここから幕を開ける!各方面から大反響!織田信長を衝撃の新解釈で描く時をかける風雲児サブローの戦国青春記、第4巻!!
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4巻。
信長と光秀のコンビが良い感じ〜
信長の二面性も、2人だったと思えば納得できる。協奏曲っていうかデュオですけどね。
周囲も含めてのコンチェルトなのか、2人の関係性をコンチェルトとしているのか、どうなんでしょうかね?
Posted by ブクログ
現代の高校生が、高所から転落したのをきっかけに戦国時代の尾張にタイムスリップ。そこで織田信長に偶然出会い、顔が瓜二つだったことから、本物に「病弱な自分に代わって織田信長として生きてほしい」と請われた高校生サブローの信長人生やいかに・・という歴史SF。
面白い。
4巻まで一気読みしてたら8月に5巻が出ると!ラッキー。
濃姫との関係(本物とは上手くいってなかったのに、サブローにはべたぼれ)、家康との同盟(ワイロでてなづけつつ、偶然暗殺されるところを救う)、斉藤道三(彼もまたタイムスリップしてしまった警察官だった)に気にいられるエピソード、秀吉は実は今川に使える忍だったとか、本物の信長が明智光秀となって自分(サブロー)を支えにくるとか、「自分が信長なら天下をとらないといけないから。歴史を変えちゃいけないから」の一念で成り行きを受け止めて、飄々と頑張ってる民主主義の日本の高校生、サブロー信長。いい味だしてます。
Posted by ブクログ
そんな訳で、ここまで一気読み。
そして知ってるようで知らないなぁ、日本史。
山川の赤本でも読み直そうかなぁ。
しかしホントに先が分らない漫画だ。
(勿論、褒め言葉)
このあと、このサブローが世間を恐怖させる「あの」信長に本当になるのかどうかが、今のところ最大の関心事項。