あらすじ
戦国の梟雄・松永久秀登場!
上京したサブロー信長は、天下布武に向かって進み始める!
だが、将軍・足利義昭との関係は悪化の一途をたどり、
連戦連勝を続ける越前・朝倉攻めでもまさかの事態がサブローを襲う!
絶体絶命の危機で、サブローの決断は!!?
ゲッサン掲載時に大反響を呼んだ「金ヶ崎編」完全収録!
第5巻!!
感情タグBEST3
実写ドラマ
昔、小栗さんが主演で映画になっているとは知りませんでした。レビューが終わり次第すぐに配信サイトで購入します。
またもや
またもや現代から飛ばされた男、松永久秀が登場。
今度はヤクザかよw
斎藤道三の警察官とどうつながるんだw
そして曲者の秀吉弟も登場。
ピンチもさすがサブロー
改名、羽柴秀吉くん。このタイミングで弟登場って、色々引っ掻き回してくれるのか?!
松永も平成からのタイムスリッパー。多いな(笑)
浅井の裏切りは、なかなか芯のない感じだね。脱兎の如く逃げるサブローは流石!
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足利義昭が動き始めて、松永久秀がサブローの元にやってくる。
この正体が面白かった。
30年前に現代から飛ばされてやってきたヤクザさんだったとは。
ヤクザの松永さんと退却を始めるサブロー。これが歴史上でいうと「金ヶ崎の退き口」となる。
好きな武将の本多忠勝が少しだけ出てきたからちょっと嬉しい。
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羽柴秀吉から金ヶ崎の退き口まで。
おいっちゃんと長政さまがしっかりラブくてときめく。
茶々が長政さま似と言い切るおいっちゃんかわいい。好きな人に似てるって見えますもんね。
逃げないのも、説得するのも、好きな人同士が争わないでいてほしいからだけですもんね。ああ、せつないかわいい。
ところで戦国時代にタイムスリップ、けっこう頻繁におきてるんですね(笑)
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この巻での見どころは信長の決断力にあると思います。
無敵を誇る信長軍にも負け戦があったとこのマンガで初めて知りました。
その潔さにグッきましたねぇ。
どんなことにも波があり、いい時も悪い時もあります。
いい時は何もしなくてもいい調子なので人は何も考えません。
悪い時はこれ以上悪くならないようにあがきます。現状を維持しようとするんですね。でもこれが結果的にはさらに悪い状態を招くことが多くあります。
「捨てる」勇気を持つことの大切さは現代の社会でも同じです。
現代人がまたまた登場します。この人もどんな人か知らなかったのですが、調べてみるとかなり面白い人物でした。何と言っても「文献上日本初
の〇〇をした人物」でもあったからです!だんだん歴史が楽しくなってきましたね♪
そもそもの大きな謎である主人公たちはどうして昔にタイムスリップしてしまったのか?ということは解決するのでしょうかね??楽しみです。
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ダ・ヴィンチの特集で知りました。また、タイムスリップものかあ(仁が面白かったのですが)、と思いましたが、これがまた面白い。飄々と戦国の世の中を生きる「信長」!!これから先もきになります。
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高校生のサブローが
戦国時代にタイムスリップ
自分とそっくりな
織田信長といれかわって
信長として暮らす
戦国ファンタジー
サブローは、
勉強嫌い、テキトー、
お調子者の高校生
その言動はそのまま
信長の奇行と
奇想天外な発想になって
天真爛漫で裏表なく
素直なところは
逆に恐れられたりする
サブローなんかイイヤツです
元警察官の斎藤道三や
元ヤクザの松永久秀も登場
迫力あって怖いけど
強くて優しいオトナです
五巻はお市が送った
あずきで有名な
金ヶ崎の退き口
これからのサブローが
楽しみです
Posted by ブクログ
歴史、とりわけ戦国が苦手なのですが、面白〜い。
飄々としたサブロー信長の設定がうますぎる!
他のキャラクターも、表情が豊かで性格がくっきり表現されていてわかりやすい。特に秀吉とか家康の顔つきが素晴らしい。
「最後はどうなる!?」という最大の引きがありつつ、途中の物語もくまなく面白い。先が楽しみ。
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やっぱり、面白いです、
いい加減なようで、私の知ってる史実はなぞっていて、浅井の裏切りとか、お市の方の小豆の話とか、羽柴の名前の由来とか、うんうん、と思いながら、あっという間に読んでしまいました。羽柴の由来は知ってたけど、秀吉の秀も人からもらったものだったってのは知らなかったですね。
秀吉が信長命じゃなくて、義元の仇討ちを考えているとこは、思っている話と違っているんで、今後の彼の動きが気になります。
次はやっぱり、浅井を討伐ですかね。
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お盆休みで発売日に入手できるか不安だったけど、仕事帰りに寄った本屋で無事に最新刊GET!!
待ちに待った信長協奏曲5巻です!
第23話だけ我慢できずにゲッサン本誌で読んでしまった為、松永さんのネタバレの衝撃は既に終えてしまったのが残念!やっぱコミック化まで待ってればよかった><;
しっかし秀吉の弟小竹がイケメンの癖に歪んでていいキャラだなー。初登場の闇討ちのシーンなんてまじかっこいい。秀吉一人ならこの先サブローとの一対一での交流で改心しそうな展開を期待してたけど、この小竹がいる限り、秀吉がまっとうな忠誠を抱こうものならすぐさまサブローを暗殺しそうだな。秀吉はやっぱり信長の最大の敵ポジションでいくのか気になる。
そして対秀吉からサブローを守るサブローの最大の守護者、光秀と竹中半兵衛。この二人の参謀ぶりったらもう!
サブローはいざという時の決断やひらめきは天才的だけど、周囲に蔓延る不穏な策略は見事にスルーするからこの二人がいなかったらサブロー速攻死ぬ気がする。
そんなサブローを当たり前のように命をかけて守り通す二人がもうほんと萌える。お前ら影でサブローの為に活躍しすぎやで!
あ、でも犬千代も今回もサブローの側を絶対離れず眠るサブローを襲おうとした賊からも見事に守ったし、松永さんにサブロー馬鹿にされたらガンつけまくるし殿ラブっぷり健在だったな。
次は2012年初頭かー待ちきれない!
Posted by ブクログ
今回はサブロー自身より、周囲の方をクローズアップかな。物語の足場が固まって参りましたぞ!戦国乱世!
松平さんが好きなので、そーきたか!な配役で嬉しい。オッサンがおもしろかっこいいのは良いことだ。
帯に推薦文載りました。
Posted by ブクログ
感想
竹中半兵衛が秀吉の臣下ではなく、明智寄りで目付けという視点が面白い。
あらすじ
浅井の裏切りから金ヶ崎の戦いと信長の敗走まで。松永久秀との出会い、タイムスリッパーで元ヤクザ。
匿名
この巻も面白かった
普段、温厚でのほほんとしてる人ほど、ぶっちんとブチ切れると怖い。
家康くんだってそう。怒り一歩手前のあの表情は怖い。
うーん
面白かったですとても面白かったです。ただ、ドラマも見たので知っていましたけど、悪役の秀吉ってなんとも切なくなるんですよね。秀吉と寧々さんが好きなので。
浅井
浅井の裏切りと討伐。またまた平成の現代人登場です。本当に何人タイムスリップしちゃってるの? ちょこちょこ有名な逸話が出てきて、上手いなと思いました。
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今巻は織田家の朝倉攻め、金ヶ崎城攻め中の浅い裏切り、京への逃亡劇までが中心の巻です。信長の人生の中でも屈指の大ピンチだったはずですが、さすがサブローくんは、持ち前のノーテンキさで、この状況すらも涼しい顔して切り抜けます。
さらにこの巻では斎藤道三に続き、もう一人平成の人間のタイムスリップが判明します!
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いよいよ金ヶ崎編に。主人公が歴史の知識が無い(乏しい)というのが非常にうまく回っている。ギリギリのところですべての史実のつじつまがあっているのが心地よい。そして、お市が非常にかわいいのである。良い。
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サブローがタイムスリップしてから既に20年くらいたったことになるのでしょうか? どんどん年月が過ぎていくなあ。だんだん面白くなってきて、続きが気になります。
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私の好きなタイムスリップもの。普通なら知識を持った現代人が過去に飛ばされて歴史を曲げないように生きていく・・・ところを本作は何にも知らないおバカな高校生が戦国時代に飛ばされて持前の行動力、無鉄砲さで期せずして史実通りに歴史を作っていく・・・と言う話。斎藤道三も松永久秀も現代人ってところが面白い。今のところ史実通りだけど浅井父子の髑髏や比叡山虐殺はどう描くんだろ?
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本能寺の変の首謀者は…「あ、あいださん?」と答えてしまうほど歴史オンチの高校生サブローがタイムスリップ、戦国時代へ!自分に瓜二つの信長の影武者に仕立て上げられ、マイペースなサブローが「俺が信長…ってことは、天下とらなきゃだめじゃん」と従来の戦法を平気で無視して邁進していく。明智光秀、秀吉、お市の方、それぞれ独特なキャラとなって、5巻では「金ヶ崎の退き口」まで歴史は進んだ。
どう史実との「つじつま」をが合わせてくるのか、楽しみ。
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また新キャラか。
ひとりは、立ち位置がまた妙なところだけどなかなか曲者ですな。とある人物に大いに影響を与えてるんだけど、結果的に歴史上の動きをなぞらえることになるんだろうなぁ。
ひとりは、またタイムスリップネタ。僕は詳しくないからわかんないけど、名前はすでに既出だったよね。
茶々かわいいなw
関所の大名さんの妹はサブをお気に入りなされたようだ。
こっちはお兄ちゃんがシスコン気味のようだな。よいよい。
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ランキング買い ベタなタイムスリップものだなーと思いながら途中まで読んでましたが、2巻から急に続きが気になってしょうがなくなりました
やっぱ面白いと言われるものはなにかもってますね
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2011年に読んで面白かったマンガその2。
高校生がある日突然タイムスリップして、顔がそっくりであったために織田信長として生きていくことになる、というストーリー。
設定自体に目新しさは感じませんが、この作品はなぜかすごく斬新に感じられます。
主人公のサブローは、堅苦しいことが大嫌いでありマイペース。性格も飄々としており、なんだかいわゆる「織田信長」っぽくはないのです。
しかし、そんな性格ゆえに言動が当時の人たちとはズレまくりで「うつけもの」っぽくなってしまい、時には常識にとらわれない新しい発想をすることもあり、なんだかんだで「織田信長」を立派にこなしているところがとても面白い!
タイムスリップものでよく見られるのが、主人公が未来の出来事を知っているがゆえに歴史を変えようとしたり、現代の知識を生かして活躍したり、といったストーリーですが、この作品ではサブローがタイムスリップしたことによるアドバンテージを有効利用することはほとんどありません。(最初のほうは現代から持ってきたものを使ったりはしてますが)
なので導入こそはタイムスリップですが、あとは普通にガチな戦国ものといった色合いが濃いです。私はそんなに歴史に詳しくないので、非常に勉強になります・・・!
登場人物も今まで持っていたイメージとは異なっていて斬新です。豊臣秀吉がやたら腹黒かったり、斎藤道三が実は○○だったり、明智光秀が協力的な頼れる奴だったり。
伏線もしっかり張られていて、特にタイトルの意味が明かされる3巻の展開には驚かされました。
最終的には本能寺の変まで描かれるのではないかと思うのですが、その瞬間をどういうふうに迎えるのか想像がつかないので、これからの展開が楽しみです。
既存の歴史のイメージを次々と覆していくこの作品ですが、歴史というのは色んなふうに想像する余地があるから楽しいのだな、と改めて思いました。
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今までで一番面白い「織田信長」マンガなのでは?
漫画ならではのありえない設定なのに、何故だか凄い説得力。
全体的な雰囲気としてシリアス過ぎないところも個人的に好きなところ。
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秀吉の弟秀長が武闘派って始めてかも。しかも軽い、、、従来の真逆のキャラ設定が斬新。秀吉の設定自体が斬新だったのだから、今更驚くことでもないのかもしれないですが、この物語では二人ともただの農家出身ではなさそう。秀吉が忠実でないことで物語に深みが出てくる感じです。
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高校生がタイムスリップして信長を演じるというトンデモ解釈だけど、史実をなぞって話が進むので意外に勉強になる。5巻では姉川の戦いの手前までをカバー。秀吉の曲者ぶりも気になる。
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越前・朝倉義景を討つべく 下賤の出の者 恐悦至極 羽柴秀吉 利害で動く 譜代の臣 茶々姫 戦国の梟雄きょうゆう・松永久秀 殿軍しんがり 浅井長政の離反 元亀争乱の嵐が吹き荒れる
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上京したサブロー信長は、天下布武に向かって進み始める!だが、将軍・足利義昭との関係は悪化の一途をたどり、連戦連勝を続ける越前・朝倉攻めでもまさかの事態がサブローを襲う!絶体絶命の危機で、サブローの決断は!!?ゲッサン掲載時に大反響を呼んだ「金ヶ崎編」完全収録!
Posted by ブクログ
面白くて、いっきに5巻まで。テレビドラマに追いついてしまったので、ここでいったん止めようと思います。
だいぶテイストが違うけど、どんなネタで進めていくのかを知っちゃうのも嫌なので。
ドラマはだいぶ違うものになっているんですね。
どちらも面白い!
原作漫画は漫画として面白いし、ドラマはTVで週1で観るドラマとして面白い。
早く先を観たり読んだりしたいです。