石井あゆみのレビュー一覧

  • 信長協奏曲 5

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    ネタバレ

    足利義昭が動き始めて、松永久秀がサブローの元にやってくる。
    この正体が面白かった。
    30年前に現代から飛ばされてやってきたヤクザさんだったとは。

    ヤクザの松永さんと退却を始めるサブロー。これが歴史上でいうと「金ヶ崎の退き口」となる。

    好きな武将の本多忠勝が少しだけ出てきたからちょっと嬉しい。

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    2012年06月05日
  • 信長協奏曲 3

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    ネタバレ

    3巻は桶狭間の戦い後半から。
    サブローが戦に勝利して一番の手柄をあげたのは農民の「リーダーまさ」。
    まさくんには正式な名字ないんで、命名させてもらっちゃおうかな――という軽いノリで「やなだまさつな」とつけるサブロー。
    それを見ていた柴田様は(やはりこの殿……謎だ……!!)とかなってるのが面白い。

    松平元康(1巻で渡したエロ本のせいで女好きに……)が来て同盟結んだり、瀬戸物作り出したり、兵農分離政策始めたり、「あ、こうしたら~?」という軽いというか飄々とした感じでズンズン進めるサブローが良いのかも。
     
    竹中半兵衛も出てきたし、なにより1巻でサブローに代わりを頼んで静養していた本物の信長(病弱

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    2012年06月05日
  • 信長協奏曲 2

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    ネタバレ

    信長こと元・普通の高校生だったサブローは斎藤道三と会見することに。
    会見で着ることになっていた服を犬千代・成政のケンカのせいで汚してしまい、ならば正装でと高校の制服で会見するサブロー。
    そんなサブローの前に現れたのはおまわりさんの道三だった。
     
    道三がタイムスリップしてきた人だったとは思ってなかった。
     
    この漫画の前田犬千代・佐々成政コンビが面白くて好きだ。
     
    あと織田家に入り込んで、今川の忍として動き回っている藤吉郎も面白い。
    次巻、桶狭間の戦い後編でどうなっていくか楽しみ。

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    2012年06月05日
  • 信長協奏曲 1

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    1巻、2巻、3巻――と、巻を追うごとにグイグイと引き込まれます。すごく面白い。

    歴史について無知なサブローの言葉と行動にハラハラドキドキしながらも、
    史実の通り進んでいく物語の構成は本当に素晴らしいです。
    本当に信長はこんな人物だったのではないだろうか・・・と思わせられます。

    サブローが信長として、どのように戦国時代を生きていくのか
    これからも楽しみです。

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    2015年09月21日
  • 信長協奏曲 6

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    信長サン、
    あんまり好きじゃないんだけど
    この漫画の信長サンは
    すごくいいね。
    魅力的。
    ゆる~くて、
    かる~くて、
    でも、
    含蓄がある。
    あと、
    真っ黒な秀吉も光ってる。

    それから、半兵衛サン。
    松.田.翔.太風の男前で
    なかなかかっこいい。
    個人的には、
    もう少し陽性で、
    飄々とした
    イメージなんだけど、
    こういうカチカチな感じも
    これはこれで素敵。

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    2012年03月28日
  • 信長協奏曲 6

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    元亀争乱。対浅井家。パラレルと史実が妙に咬み合わさっての展開が面白い。次巻のサブローの動向が気になる。

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    2012年03月17日
  • 信長協奏曲 4

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    おいっちゃんかわゆうううううううううう!!!
    むくれっつらかわゆううううううううううう!!
    この時代のブラコンですよ、天真爛漫のおてんば娘の姫属性!たまらへん!

    みっちーレギュラー入り来ました。
    彼は元々の出自がアレだったのでサブ信長にとってかなり重要な存在。いい意味でも悪い意味でもw
    超有名な本能寺の変の騒動においては城内巻き込んでの大騒動w
    騒動のおき方がタイムスリップネタをこれまたうまく活かしているのが面白いよねぇ。

    サブローと領民の触れ合いって国おこしものみたいですごく面白い。僕の中でのそれは今のところ十二国記アニメとうたわれるものアニメでのみしか味わったことがない。人生や国の成り

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    2012年03月11日
  • 信長協奏曲 3

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    サルの暗躍はハラハラするぅ!
    だってサブローは基本適当なんだもん。
    実は考えたりするけど、平手のじぃやが言っていたように内通者には弱いよなぁ。柴田さんのときは偶然が招いた自爆だったし。

    中盤の政策の立案実行は面白いねぇ。

    ラストはついにあの人物が登場!
    この従者のじいちゃんがが言っていた決断の早さってのはかなり重要な要素だよなぁ〜と思った。サブ信長の強みだよね。

    今巻で気に入ったキャラはやはり竹中さんですな。イケメンの上にものすごいジェントル且つ国に対する忠誠心!!!しびれるでぇ!!

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    2012年03月11日
  • 信長協奏曲 2

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    それがし、サブローさんに惚れ込み申した。
    ラストのサブの行動には僕はサル視点でみてる感覚におちいった。
    つまりめっちゃ鳥肌たったということだ。

    まず、この第2巻では結構ことが動くよね。
    弟のゆっきーのことに決着がつくことなんかは前半の特に大きい出来事でしたな。
    次に、タイムスリップネタをうまく使ったなぁ!
    これにはビックリだ。どうやって切り抜けるのかと心配したんだけど。
    そしてサブロー信長。彼の大胆な行動は彼が雇い入れた若くてやんちゃな新入社員(笑)と同じ視点でみている。殿すげー!って。
    かっちゃんがびっくり仰天したように、アポ無し訪問での成果は素晴らしいなぁ。どんどん格が上がる様がすごく嬉

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    2012年03月11日
  • 信長協奏曲 6

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    戦に敗れたサブローが岐阜に戻り、浅井・朝倉との戦いのところまでです。おいっちゃんは相変わらずマイペースですが、夫を説得はできず、やっぱり史実どおり。このまま進んで、浅井に勝った後のどくろの杯の話はどう持っていくのかなぁって興味があります。

    上杉謙信は後ろ姿だけですけど、サブローの贈り物を気に入っているのは、なんかにんまりです。信長は嫌いだけど、あいつセンスはあるなぁってところでしょうか。

    おゆきちゃんに光秀の顔がばれちゃったし、これがどう影響するのか楽しみ。

    次は夏かぁ。遠いです。

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    2012年03月03日
  • 信長協奏曲 6

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    岐阜に戻ってから姉川の戦いまで。

    ちゃくちゃくと歴史は進んでいくし話も進むので、読んでてストレスがたまりません。そして、ある意味結果を知ってるので、そこにどんな解釈をつけるのかと思うと本当に楽しみです。

    とりあえず、ミッチーは恋に落ちているんですかどうなんですか。
    そこらへんが原因のひとつになっちゃうのか、それとも未来へつながる方へ進むのか、次巻が待ち遠しいです。

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    2012年02月24日
  • 信長協奏曲 5

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    羽柴秀吉から金ヶ崎の退き口まで。

    おいっちゃんと長政さまがしっかりラブくてときめく。
    茶々が長政さま似と言い切るおいっちゃんかわいい。好きな人に似てるって見えますもんね。
    逃げないのも、説得するのも、好きな人同士が争わないでいてほしいからだけですもんね。ああ、せつないかわいい。

    ところで戦国時代にタイムスリップ、けっこう頻繁におきてるんですね(笑)

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    2012年02月24日
  • 信長協奏曲 4

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    明智光秀から宣教師に会うまで。

    ミッチーがりりしく涼やかって言われてるんだから、サブローも素質はいいはず。
    いいはず……でも作中で、女性に顔のみでぽーっとされることがないのは、やっぱり行動のせいですかね。

    なにが協奏曲なんだろうと思ってましたが、たしかに協奏曲ですよね。
    でも、最後まで協奏曲だったらどうなっちゃうんでしょうか。

    サブローは、託された手紙もあるし、最後は現代に戻るんじゃないかと勝手に予想してるんですが。

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    2012年02月24日
  • 信長協奏曲 3

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    ネタバレ

    桶狭間の戦いから美濃を手に入れるまで。

    明智光秀がここでくるかー!?
    信長は死んでないからそのうち出てくるかなとは思っていましたが、まさかここでからんでくるとは思いもよりませんでした。

    先が気になって仕方ありません。
    すごいな。おもしろさが加速した感。

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    2012年02月24日
  • 信長協奏曲 2

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    斉藤道三との会見から桶狭間の戦いまで。

    サブローが帰蝶にすごく誠実に対応してて惚れそう。いや本気で。
    ごまかしは言わず、自分にできる精一杯でできることをしてくれるんですよ。
    超イイ男! ステキ!!
    あと足利さんちの義輝くんが、けっこうな公家顔でおもしろかった。いや、彼もいい人でしたけど。でも、口小さかったよ……(笑)

    家臣やライバルたちもいいキャラそろってるんですが、サブローくんがステキすぎてほかにひいきを見つけることができません。

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    2012年02月24日
  • 信長協奏曲 6

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    大好きなイチオシの漫画の一つです。
    とにかく、スピード感のある引き込まれる内容に惹かれます。
    魅力的な漫画です。

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    2012年02月19日
  • 信長協奏曲 6

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    次から次へ忙しいよ~。
    ついに蘭丸でてきた♪謙信も☆
    や~どうなることやらおゆきちゃん!ミッチーとサブローの関係に気付くか?
    ミッチーが帰蝶を見ているの、せつないなぁ。
    あ~いろいろあるなぁ。どう回収していくんだろな~ぐるぐるぐる~史実はなにがどうなるんだったっけ~ぐるぐるる~ええいもう図録が欲しいぞ~!

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    2012年02月15日
  • 信長協奏曲 5

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    この巻での見どころは信長の決断力にあると思います。

    無敵を誇る信長軍にも負け戦があったとこのマンガで初めて知りました。
    その潔さにグッきましたねぇ。
    どんなことにも波があり、いい時も悪い時もあります。
    いい時は何もしなくてもいい調子なので人は何も考えません。
    悪い時はこれ以上悪くならないようにあがきます。現状を維持しようとするんですね。でもこれが結果的にはさらに悪い状態を招くことが多くあります。
    「捨てる」勇気を持つことの大切さは現代の社会でも同じです。

    現代人がまたまた登場します。この人もどんな人か知らなかったのですが、調べてみるとかなり面白い人物でした。何と言っても「文献上日本初
    の〇

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    2012年03月11日
  • 信長協奏曲 6

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    ネタバレ

    戦況は切迫していますなあ。
    もうすでに30代半ばを過ぎたはずのサブローも戦国武将としての才能を発揮してきてワクワクします。
    おゆきちゃんの動向が気になる。
    予想としては織田に寝返るんじゃないかと思うんだけど、おゆきちゃんは実在のひとじゃないんだよねえ???
    しかし秀吉ハンパねえワルだなあ。
    父ちゃんがどんどん秀吉嫌いになってるよ( ;´Д`)

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    2012年02月14日
  • 信長協奏曲 3

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    巻の終わりで衝撃的な展開に…。これからどうなるのか全然予想がつかなくてめちゃくちゃ気になる…!徳川家康、豊臣秀吉、明智光秀、続々と役が揃ってきてわくわくする。

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    2011年11月25日