石井あゆみのレビュー一覧

  • 信長協奏曲 5
    歴史、とりわけ戦国が苦手なのですが、面白〜い。
    飄々としたサブロー信長の設定がうますぎる!

    他のキャラクターも、表情が豊かで性格がくっきり表現されていてわかりやすい。特に秀吉とか家康の顔つきが素晴らしい。

    「最後はどうなる!?」という最大の引きがありつつ、途中の物語もくまなく面白い。先が楽しみ。
  • 信長協奏曲 5
    お盆休みで発売日に入手できるか不安だったけど、仕事帰りに寄った本屋で無事に最新刊GET!!

    待ちに待った信長協奏曲5巻です!

    第23話だけ我慢できずにゲッサン本誌で読んでしまった為、松永さんのネタバレの衝撃は既に終えてしまったのが残念!やっぱコミック化まで待ってればよかった><;
    しっかし秀吉の...続きを読む
  • 信長協奏曲 5
    この作品の一番凄いところは「誰でも知ってる結末」がこの作品の筋と一番遠いってことだと思える。明智と秀吉の二人が特にその部分にあるが5巻ではそれが顕著に見えるなと思う。どう考えても今逆の構図な所からどう展開して尻を合わせるのか今から期待が尽きない。新しい未来人もまた曲者なのが楽しい。
  • 信長協奏曲 3
    桶狭間の戦いは、リーダーまさの活躍で歴史的な勝利。身分じゃなく功績によって、農民にもちゃんと褒美を与えるところは、いいですね。

    道三の稲葉山城を手に入れるため、藤吉郎に一夜城(砦ですけど)を築かせ、蜂須賀小六とともに、家来にしちゃいました。わらじの話ですが、懐で温めてるって話よりは、勝手に履いてた...続きを読む
  • 信長協奏曲 2
    いいです。ふざけているようでいて、ちゃんと史実にもあってるところが面白い。今まで、こんな信長なかったです。

    「美濃の蝮」こと斉藤道三との会見。この会見のあと、確かに道三は信長を気に入って、援助してくれるんですけど、その理由が、同じタイムスリップ者だからだったとは思いもよりませんでした。しかも、おま...続きを読む
  • 信長協奏曲 3
    待ってました最新刊!!
    コミックス待ちの私は一ヶ月前から読みたくて読みたくてソワソワソワソワして、こんなに発売日が待ち遠しいコミックスは「かぶく者」以来!
    大望の最新刊は田中半兵衛に大きくなった家康やお市、そしてまさかの明智光秀・・・・・・・!
    協奏曲ってこういう意味だったのか!と思わず納得。(光秀...続きを読む
  • 信長協奏曲 2
    圧倒的に面白い・・・・!
    この面白さをなんといえばいいのか、
    作品の持ち味とでも言えばいいのか、
    昔の良作漫画の雰囲気を纏わせつつ現代のゆるいギャグも効かせ、でも歴史背景もきちんと描いている。
    なによりも主人公信長の魅力的な人間像!!
    信長好きには堪らない秀作です。
  • 信長協奏曲 4
    とりあえずおいっちゃんが可愛い。そしてミッチーイイやつ。
    結末が読めるようで全く読めない。続きが楽しみです。
  • 信長協奏曲 1
    運動神経バツグン、だけど、勉強嫌いでゆるくて軽いタイプの高校男子サブローは、ある日、戦国時代にタイプスリップしてしまう。そこで、サブリーと顔がそっくりの織田信長に出会い、病弱で生真面目な信長と入れ替わり、その時代を生きることになる。

    タイムスリップなんてありえないのに、「まっいいかっ」と受け入れて...続きを読む
  • 信長協奏曲 4
    ハガレンの荒川先生が描いたファンアートが帯に!!!

    …ええ、相変わらず地味な表紙です。
    武将ブームでイケメン乱舞な戦国漫画が席巻する中、異色と言ってもいい位地味です。
    しかし面白い。話がどう転がって行くのか凄くワクワクします。
    早く次の巻でないかな!
  • 信長協奏曲 3
    2巻では同じく現代からタイムスリップした斎藤道三が出てきたけれど、3巻では出てきません(笑)

    天下分け目の桶狭間で勝利します。
    サブロー自身も「あれ?勝っちゃった?」ってノリなのが可愛らしい。
    天下の為に隣国美濃を取ると貴蝶に約束をし、見事に稲葉山城を取ります。

    徐々織田信長としての知名度を上げ...続きを読む
  • 信長協奏曲 7

    ついに知る

    タイムスリップしたのはサブローだけではなく、そういう人たちが好き勝手に動いてはいるけど歴史通りになっていくあたりとてつもない力を感じる。みっちゃん、ついにサブローの正体を知る。
  • 信長協奏曲 6
    感想
    淡々としているようでサブローもやることはやる感じ。信長として確実に版図を増やす。

    あらすじ
    なんとか金ヶ崎から逃げ伸びたサブローは岐阜へ帰り、立て直す。帰蝶の侍女のゆきは謙信の患者であり、明智とサブローが似ていることに気づく。
    京へ再び上洛すべく、浅井・朝倉連合との戦いが姉川で始まる。
  • 信長協奏曲 21
    感想
    饗応で光秀と確執が生じると思いきや、特に何もなく、これから光秀が信長をどのように討つことになるのか?

    あらすじ
    秀吉は備中高松城を水攻め。小早川隆景と密談。それを知った竹中重矩はどうするのか?家康の饗応が始まり、昔作った鯛の素揚げを振る舞う。饗応はツツがなく終わる。
  • 信長協奏曲 7
    感想
    延暦寺との1回目の接触。サブローはどのようにして焼き討ちの決断を下すのかが今後の見どころ。

    あらすじ
    三好・石山本願寺・浅井・朝倉・延暦寺による包囲網で信長が苦しむ。
    サブローとの入れ替わりで明智がサブローが未来から来たことに気づく。
  • 信長協奏曲 8
    感想
    延暦寺焼き討ちは光秀案とのことで進められたのか。家康の信長への肩入れぶりも面白い。

    あらすじ
    サブローは相変わらず包囲網を気付かれて苦戦中。弥助が登場する。プロ野球のHR王とのことで護衛に雇う。三方ヶ原の戦いが始まろうとしていた。
  • 信長協奏曲 16
    感想
    畿内を平定し、本能寺の増築をしていよいよ舞台が整いつつある。

    あらすじ
    恵瓊との密会がサブローにバレるがお咎めなし。三木城と有岡城を落として畿内を平定する。サブローは自分の運命を受け入れて本能寺に宿を普請する。
  • 信長協奏曲 12
    感想
    上杉が出てきたが京まで届かず。いよいよ本能寺までもう少しか?

    あらすじ
    七尾城の戦い。柴田と秀吉のいがみ合いで、秀吉帰還。七尾城の戦いは織田軍敗れる。松永久秀の謀反。
  • 信長協奏曲14
    感想
    そういえば、創世記に重要だった佐久間や滝川は出てきてないなぁ。

    あらすじ
    謙信の死でサブローが勢いづく。北陸で相撲大会を開催。荒木村重が裏切ったとの報告が入る。
  • 信長協奏曲 9
    感想
    迫り来る脅威を運も使って跳ね除けるサブロー。浅井も滅ぼし、畿内の統一も近い。

    あらすじ
    信玄の病死。義昭の追放。浅井家の滅亡。