石井あゆみのレビュー一覧

  • 信長協奏曲 8

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    サブロー(信長)、苦戦しながらも
    比叡山焼き討ち~三方ヶ原の戦いへ。
    家康最大の危機に。

    お市が好きだ。

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    2013年03月24日
  • 信長協奏曲 5

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    今巻は織田家の朝倉攻め、金ヶ崎城攻め中の浅い裏切り、京への逃亡劇までが中心の巻です。信長の人生の中でも屈指の大ピンチだったはずですが、さすがサブローくんは、持ち前のノーテンキさで、この状況すらも涼しい顔して切り抜けます。
    さらにこの巻では斎藤道三に続き、もう一人平成の人間のタイムスリップが判明します!

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    2013年03月22日
  • 信長協奏曲 4

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    今巻は時代的には織田信長の上洛戦~京で足利義昭のために二条城築城をするところまでです。この間、浅井長政にお市を嫁がせ、フロイスに会っています。しっかり基本的には史実に沿いながら、でも、歳を重ねているはずなのにノーテンキさは変わらないサブローくんがいい。ホンモノの信長である光秀の登場もあって、話がややこしくなるのかな、と思いきやそんなことは全然なく、これまでどおりの感覚で楽しめました。

    サブローくんはこれまでどおりノーテンキだし、口調も変わらないんですが、たまにけっこう難しい言葉とか戦略的な発言も出てきます。人物としても成長していることを表現しているものなのかな?まあ、それはともかくとしてやは

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    2013年02月28日
  • 信長協奏曲 8

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    微笑を浮かべて敵を減らしたいと言うミッチーの冷徹ぶりが良い。
    長可くんの威勢の良さになにやら励まされる心地になる。それだけ周りが敵だらけということか。
    松永さん…! 織田家臣には嫌われてますが、わりと好きなキャラではあった。ちょっと寂しい。
    鉄砲も集まってきて、あの歴史に名高い戦いが近いのかと思うと続きが楽しみでしょうがない。

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    2015年02月12日
  • 信長協奏曲 8

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     袖に蛇をいれても愛すべき人の嬉しい表情がみれる。いい暗喩ですねこれ。浅井家サイドの話は結末を知ってるだけにいつも悲しみが連れ添っているのが苦しいです。

     新キャラヤング登場。現代の物腰柔らかな日本人と侍のギャップを感じるいいキャラだし、恐ろしい戦国時代にいることを読者に再確認させる立ち位置でもある。今まででてきたタイムスリッパーたちはどいつもこいついい意味悪い意味で狼狽えない人たちだったのでリアクション要員としても良さそうですね。

     次巻からは三方ヶ原の戦いから長篠の戦いへ続くビックタイトル戦なので楽しみです。

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    2013年02月12日
  • 信長協奏曲 3

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    桶狭間に赴くサブロー信長!歴史はよく知らないサブローだけど、なんとなくで桶狭間の戦いに勝利!?桶狭間、清洲同盟、兵農分離の発案に、美濃攻めまでが描かれる。

    ついでに竹中半兵衛の稲葉山城乗っ取りも盛り込まれてます。今巻最後ではホンモノの信長と再開。なんとあの人になって再登場。これは意外…。今後の展開をどうやって描くのか楽しみです。

    あと、タイムスリップしてから史実通りに進んでれば、サブローくんもけっこういい歳になっていると思われますが、相変わらずのノーテンキぶりです。それがいいんだけどね。

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    2013年02月05日
  • 信長協奏曲 2

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    時代的には信長と斎藤道三との初対面であった「正徳寺の会見」~桶狭間の合戦前夜まで。戦国の梟雄として名高い斎藤道三。出自には諸説あるが、「信長協奏曲」での道三の正体は…!?

    道三との会見、弟・信行の死、お忍び上洛&将軍義輝に拝謁、そして桶狭間としっかり史実にそって進んでいます。普通ならタイムスリップして大慌ての場面が描かれてもよさそうなもんですが、そこはサブローくんのノーテンキ設定が活きてます(笑)。それが幸いしてテンポよく読めるのがいい。
    今後、どんな描かれ方をするのかが楽しみです。

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    2013年01月29日
  • 信長協奏曲 1

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    勉強嫌いの高校生・サブローが戦国時代にタイムスリップ!最初に会ったのは…なんと病弱な織田信長!「似ている」というだけで身代わりを託され、ノーテンキなサブローはすこ~し戸惑いながら、信長として生きることになる!

    サブローくんのノーテンキさが余計な説明をいっさい省いて、物語がテンポよく進むので飽きずに一気に読めました。私は一応歴史好きですが、たぶん信長や歴史のことをよく知らなくても、楽しめます!サブローの端的な喋り方と単純な発想力がいい。勉強が苦手な高校生っぽい味が出てますw オススメ。

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    2013年01月19日
  • 信長協奏曲 6

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    おもしろい。歴史のおもしろさがわかるいい漫画だと思う。
    レビュー登録日 : 2012年03月10日

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    2012年11月20日
  • 信長協奏曲 1

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    ゆる~い信長入れ替わり物語。
    なんとな~く買い続けなんとな~く読み返してしまう。
    不思議だ……いや、面白いからです。
    1~7巻、以下続刊。

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    2012年10月19日
  • 信長協奏曲 7

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    相変わらず、うまい物語展開。比叡山焼き討ちをどう取り上げるか8巻が気になる。野球漫画は、本編より面白かった!

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    2012年09月20日
  • 信長協奏曲 7

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    史実通りばたばたして読みづらい巻ではあったけど、今まで端役扱いだった事を忘れさせる森家のドラマと計算された終盤の展開はやはり凄い。

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    2012年09月16日
  • 信長協奏曲 7

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    変化球を予想していました。第1に、主人公は、現代の高校生です。第2に、今更、直球の信長ものがあるのかということです。でも、直球でした。では、直球だからつまらないのか。そんなことありません。面白いのです。優れた作家が、自分の描きたいテーマを描けば、直球でも面白いのです。そして、この作品も面白いのです。次が楽しみです。
     

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    2013年09月06日
  • 信長協奏曲 7

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     今回も押され気味の織田勢、森の戦いぶりはいい武将っぷりがでてました。どの時代も家族ってものはいい繋がりを持ってるもんだなぁと思いました。
     それに前巻に引き続き浅井家の面々もでてきましたけどお市の母親らしさが見れてよかったです。あの強さが長政の支えにもなってるところがまた泣けるというか良い家族だなぁ感じさせてくれました。

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    2012年08月22日
  • 信長協奏曲 7

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    ネタバレ

    この漫画として大きな動きはなかったものの、重要な場面はちらほら。森父にはぐっときた。
    真相が本物信長に伝わるとは思ってなかったので、これが今後どう関わるのか気になるところ。

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    2015年02月12日
  • 信長協奏曲 7

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    帰蝶とサブローの関係はどこまで進んでるのだろう。
    お互い裸見ても動じないし…みんなナチュラルにスルーしてるけど、気にならないのかなぁ!(´Д`;)

    あと帰蝶の適応能力が半端ない(笑)


    あと、ミッチーにサブローの身代わり死亡フラグ…?
    相手の為に生きるって事は、相手の為に死ねるって事じゃないだろうか…。

    ミッチー真面目だから心配。

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    2012年08月18日
  • 信長協奏曲 7

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    大学受験が日本史選択だった割にはまったく信長の詳細は覚えておらず、
    ただ、延暦寺焼き討ち?とか、石山本願寺うんちゃら〜とか、
    ちょこまかキーワードが入っている程度。
    この貧相な記憶力のおかげでまったく次の展開が予測できず、
    わくわくどきどきページがめくれるのはある意味、僥倖なのかもしれない。?

    ちなみにこの巻で一番好きな信長(サブロー)のセリフは以下:

    は〜
    ーー本願寺の
    次は延暦寺?
    ーー何?
    お坊さん達の間で
    俺に敵対するの
    流行ってんの?

    これこれ、このすっとぼけぶり。

    ほととぎすの有名な句に詠まれたような、
    殺伐とした喫驚な姿なんて、
    どこにもないのがこのストーリーのいいところ

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    2012年08月13日
  • 信長協奏曲 7

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    元亀争乱の只中のサブロー信長。本願寺・比叡山までも敵に回し、予断の許さない状況が続いていますが、いたってマイペースで、お風呂に浸かってマス(笑)。
    森可成の奮戦、森ブラザーズに泣けます。
    今回は動きが少なかったけれど、伏線が張り巡らされているように思いました。それと以前よりも絵が下手(粗く?)なったかも。とくに騎乗シーン。。。なので、☆ひとつ減らしちゃいました。
    おまけ?の漫画が1本ついています。

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    2012年08月11日
  • 信長協奏曲 1

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    面白いです。歴史の苦手な私でも、信長、光秀、秀吉、家康のことは何となく知っているのですが、習った内容と違う設定なのに結果は同じになるのが上手いなあ。

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    2013年03月21日
  • 信長協奏曲 1

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    よみやすい、面白い!タイトルとかが手に取りづらいのがもったいない。いま店頭にある分は著名漫画家の推薦文句の並んだ帯効果で買いやすかったけども。
    解釈がおもしろい。それぞれのキャラも立っていて面白い。なるほどね!こういう妄想もありだよね!ってな具合で。本能寺の変をどういう展開にするのか、今から楽しみ。その後の展開も楽しみなところではあるんだけど、主人公いないだろうしなあ。
    しかし明智光秀の前半生の謎めき具合は、創作で登場人物にするにはもってこいだよね~。本当はどういう人だったんだろうなあ。

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    2012年08月07日