高橋慶太郎のレビュー一覧
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購入済み
良い!
タイトルに惹かれ、あらすじを読んで即買いした。
こんなにも百合だとは思っていなかったが、キャラクター達がみな魅力的でどんどんハマっていった。
アートスタイルも個性的。
アクションシーンも軽快かつ迫力がある。 -
Posted by ブクログ
アニメ化もされた『ヨルムンガンド』でお馴染みの高橋慶太郎による女子高生たちの群像劇が『デストロ246』である。もちろん彼女らはただの女子高生ではない。巨大企業「トーノフーズグループ」を経営する透野隆一が、自らの復讐のために南米から買い付けたプロの殺し屋「透野藍」と「透野翠」。横浜一帯を支配する893の跡取りである「万両苺」とその護衛「佐久良南天」、「市井蓮華」。そして都内の学園に通いながらも、一帯のバランスえお取ろうと暗躍する「的場伊万里」。彼女たち6人の女子高生を中心に、とある財閥が囲う最高クラスの殺し屋「沙紀」やCIA所属の「紅雪」など、様々な人物が東京・横浜を舞台に殺し合いを繰り広げる
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ネタバレ 購入済み
かまわん、このまま続けろ。
4巻まで読んで楽しみ方に慣れてきた。じわじわ面白くなってくる系だこれ。
デストロ246とヨルムンガンドの面白い所を熟成させているような
FateとC(アニメ)を絶妙にブレンドさせているような
個性的で楽しい漫画です
3巻では漆器、4巻では信用金庫となかなか面白い業種を突いてくるのもいい
登場人物が高橋作品らしく皆イカれてるのも実にいい
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購入済み
新刊の扱いが遅い
作品としては★5つ。でも,紙の新刊が出てからかなり経過しているが,いまだにBookLiveで取り扱われない。なのでマイナス1。変な差別化をしているのは,出版元なのか,どこなのか。
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アシンメトリー
人間は利己的ないきものだから
自己顕示欲が強すぎると危険
そのセーフティネットとして
自分と相反するものをおくと
気づかせてくれるものが多い
それがヨナとココ
子供ならなお純粋で心にひびく
そういう相手が生きていくには必要ですね