あらすじ
両親を殺した武器を憎みながらも、武器商人ココの私設軍隊に加わることになった少年ヨナ。中東ドバイに滞在していたヨナたちが、つかの間の休暇を楽しんでいたとき、ココの命を狙う殺し屋「オーケストラ」を名乗る2人組が突然襲撃をしかけてきた!油断していたココに殺し屋の銃弾が飛ぶ…!!
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チナツちゃん可愛いかったわー!
チナツ は多分名前からして日本人かなーと思いました。カウボーイハットを被った時がめちゃ可愛いですねー!そこで銃を使うとさらにカッコいいです。
正統派?武器商人
数あるドンパチバトルマンガの中でも登場する武器や仕様等がしっかりと考えられているマンガです。
敵キャラも色んなヤツがいて、今回メインの『オーケストラ』は物語序盤で出てくるのは勿体ないくらいの楽しい奴らでした。
ヨナとココの旅は世界を巡り、仲間達との絆も少しづつ紡がれていきます。
今回新登場の「キャスパー」はカワイイ名前とは裏腹にヨナとは因縁浅からぬ過去がありそうです。
舞台はアフリカへ移ると言うことで、どんな敵と戦うことになるのでしょうか。
楽しみです。
よなよな
ヨナくん相変わらず可愛す。
腹筋が割れているところもギャップがあってポイント高めです。
復讐に燃える所も、復習に燃える所も萌えるところです!
Posted by ブクログ
2巻は少年兵ヨナ君のためにココ以下部下達が「ステキ人間」にステップアップするために勉強を教える日々が描かれているほのぼの回。
なんてことはないです。
もちろん多少は描かれていますがメインではないのであしからず。
さてさて、今回は殺し屋「オーケストラ」が登場。
登場のインパクト強すぎ。あれは痛いというレベルではないw
オーケストラなのに2人組の殺し屋。
殺し屋がココを狙ってドンパチ始めた!って感じです。
ここでもヨナ君の成長が見れます。
何のために殺し合うのか?銃を撃つのか?暴力になるのか?
そんな感じを出しながらバンバン撃っちゃうよー
そして新キャラも登場。
CIAのスケアクロウ。ココの兄、キャスパー。キャスパーの部下、チェキータ。
次巻はキャスパーとヨナとの関係が!?
2巻の
印象強いキャラは殺し屋「オーケストラ」のチナツ。
最強キャラはレームのおっさん。
チナツはパンツ履いてないからw
レームは渋くて頼りになります。ちなみに射撃の腕はルツより上らしい。
Posted by ブクログ
名前と設定が付くと敵弾回避率が50%UPするのが銃アクションものの宿命
良い出来だし無駄は感じないのだが
全体ながめるとページ数の割りにうすく感じるのは
まずその絵の所為なのだろうけれど
この作者のキャラクタ表現の故でもあると思う
Posted by ブクログ
オーケストラの二人ぶっ飛んでてカッコいい!ここまでは今アニメ再放送で観てるけど映像キャスト音楽共に成功してるんじゃないかな(*°∀°)=3ほんと面白い!ココの兄キャスパーが気になる!
Posted by ブクログ
久々に読んだ。
この間読んだ『デストロ246』と比べると、より絵柄に癖があって、独特だ。
目の描き方が良い。
ただ誰がなにをしているのか分かり辛い場面がいくつかあったのが残念。
デストロでは思想や哲学をあまり感じられなかったので少々空疎な印象を抱いたが(そういうものが必要のない作品なのかもしれない)、『ヨルムンガンド』においてはセリフに力や勢いがあり、その力でもって物語に巻き込まれる。
「いつかは殺されるとわかっているのに。」
「武器を売って生きる女。」
「なんで?教えてよ。」
「殺し屋ごときが私に問うか!?」
「私を殺せたら答えてやる、オーケストラ!!」
(殺されたら答えられないんじゃ…とかいう突っ込みはなしで…)
2013.05.13 3巻まで再読