あらすじ
武器商人ココ。世界は変わる。彼女が変える。
少年兵ヨナは、家族を殺した“武器”を果てしなく憎んでいた。
だが運命のいたずらか、戦場でしか生きられないヨナが
辿り着いたのは武器商人ココ率いる私兵部隊だった。
ヨナは、ココたちと共に旅を続ける……。
私兵部隊にいたアール死後、傷心癒える間もなくココは兄キャスパーに呼び出され、日本へやってくる。
今度の敵は防衛省の秘密部隊SR班、かつてトージョが所属していた部隊だった。長年秘匿されたSR班は、インドネシアで起きたキャスパーとの衝突をきっかけに武力行使を指向する危険な存在になっていた…。
感情タグBEST3
ヨナくん
スパイモノなのか、武器商人の話なのか、元少年兵の話なのか、世界平和の話なのか。
これら全部なんでしょうが、それぞれのドラマがあって面白いです。
ついにロケット最後ですかね。
Posted by ブクログ
アニメで先に見ちゃってるんだが、やっぱHCLI vs SR班回は一番面白いかも…さり気に、特に性格に特徴がある訳でもないんだけど、トージョ好きだなー、若者臭くて。
Posted by ブクログ
今回は日本が舞台。
トージョの過去に関係するエピソードです。
ドンパチは抑え目なんだけど、日本でこれだけやったら大騒ぎだよ。
トージョのエピソードより、巻末のDr.マイアミのエピソードのほうが重要かも。
ココとDr.マイアミが何をたくらんでいるのか?
Posted by ブクログ
今まで割とモブっぽかったトージョがメインの巻。今までも伏線を張ってたココとドクター・マイアミですが、これからクライマックスに差し掛かるのかなーと思わせるラスト。
Posted by ブクログ
さあ今回の舞台は日本!
ということはトージョ回です。
日本の亡霊、SR班を相手にキャスパーとココが手を組む。
日本はやっぱ平和、安全なんだなーと改めて確認。
周りの反応が日本人!って感じです。
トージョウの元上司も登場。もちろん日本人。嘘の中の真実を隠す人。
そしてカレンも出るよ!
まさかのドクター・マイアミの部下に転職w
そういえばドクター・マイアミも日本人だったね。
8巻は日本人が活躍しる巻です!w
印象的なシーンは126機目のロケットを打ち上げたシーン
ではなく
その際にココとドクター・マイアミが何かしゃべっていたシーン。
今後の話しにつながりそうな予感。
印象強いキャラはトージョ。
最強キャラはチェキータさん!
トージョ回ということで彼に。まあ活躍してた意味も込めてw
チェキータさんは個人的に好きなキャラです。
出番が数少ないのが残念。
今回、キャスパーを足一本で守り、銃を持った男4人を相手にナイフで挑む。
詳しくは描かれていませんがキャスパーの言動からやはり只者ではないって感じです。
惚れる。
Posted by ブクログ
日本が舞台だったせいか、トージョの回のドンパチは少な目。これは仕方ない。
最後の方のココと南の会話の方が、静かだったけど重要な感じ。二人が並んでひそやかに会話してたところの流れはちょっとぞわっときた。
Posted by ブクログ
トージョがピックアップされてる巻。
地味に好きだったので(?)ちょっと嬉しいです。
カレンも再登場で嬉しい限り。
ココのこれからが気になります。
Posted by ブクログ
ブラックラグーンといい
日本編好きだなァ・・・
でも何かリアリティの欠片も無い気がする
黒坂死ぬのはえー
かっけーと思ったらすぐ死んだ
拾われカレン・・・
Posted by ブクログ
ネタ切れ気味というか…。
目立ってなかったキャラに急にスポット当てられてもなぁ。
促成栽培みたいにキャラたてられてもねぇ。
…ちなみに最後の話の第1部完的な雰囲気は何?連載読んでないからいまいち意味がわからん。
Posted by ブクログ
これ読んでトージョの印象が上がった。
アールには敵わないがな!(笑)
最後のほうになって天田博士の登場。
話が何か動くのかしらーわくわく。
とりあえず表紙(と帯)は好きです。