【感想・ネタバレ】ヨルムンガンド 8のレビュー

あらすじ

武器商人ココ。世界は変わる。彼女が変える。
少年兵ヨナは、家族を殺した“武器”を果てしなく憎んでいた。
だが運命のいたずらか、戦場でしか生きられないヨナが
辿り着いたのは武器商人ココ率いる私兵部隊だった。
ヨナは、ココたちと共に旅を続ける……。
私兵部隊にいたアール死後、傷心癒える間もなくココは兄キャスパーに呼び出され、日本へやってくる。
今度の敵は防衛省の秘密部隊SR班、かつてトージョが所属していた部隊だった。長年秘匿されたSR班は、インドネシアで起きたキャスパーとの衝突をきっかけに武力行使を指向する危険な存在になっていた…。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

さあ今回の舞台は日本!
ということはトージョ回です。

日本の亡霊、SR班を相手にキャスパーとココが手を組む。
日本はやっぱ平和、安全なんだなーと改めて確認。
周りの反応が日本人!って感じです。

トージョウの元上司も登場。もちろん日本人。嘘の中の真実を隠す人。

そしてカレンも出るよ!
まさかのドクター・マイアミの部下に転職w
そういえばドクター・マイアミも日本人だったね。

8巻は日本人が活躍しる巻です!w

印象的なシーンは126機目のロケットを打ち上げたシーン
ではなく
その際にココとドクター・マイアミが何かしゃべっていたシーン。

今後の話しにつながりそうな予感。

印象強いキャラはトージョ。
最強キャラはチェキータさん!

トージョ回ということで彼に。まあ活躍してた意味も込めてw

チェキータさんは個人的に好きなキャラです。
出番が数少ないのが残念。
今回、キャスパーを足一本で守り、銃を持った男4人を相手にナイフで挑む。
詳しくは描かれていませんがキャスパーの言動からやはり只者ではないって感じです。
惚れる。

0
2012年12月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

物語はココの兄、キャスパーの仕事振りを紹介しつつ、トージョとSR班との争いに突入。巻末から物語は大きな流れになっていくような場面。

0
2012年01月20日

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