嶋木あこのレビュー一覧
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いよいよ歌舞伎が全然出てこないラブストーリー
前巻12巻であっと驚くどんでん返しがありまして
わくわくの13巻。
帯が激しい激しい。
浮気相手の子供を妊娠した女とだって結婚してやる。
ぴんとこなを演じるためなら・・・!!
と一弥の横顔と一緒に映っています。
なんかこう書かれると、『紅天女』みたいに、『ぴんとこな』という
歌舞伎の演目があるみたいじゃないですか?
実際のぴんとこなとは、歌舞伎の用語で「男らしく芯のある、二枚目」
だそうなので、お間違えなきよう。
猛の父の回想で、前回の謎の詳細を解きほぐし、
更に木嶋屋の3代の歴史を知ることに。
そんな中、猛とあやめ、一弥と優奈と田辺と -
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ネタバレ今回のお題は、藤娘になるのでしょうか。
新キャラ、女形・大先輩・恵利左衛門(エリザベスというあだ名もあり)登場。
猛は、ここにお勉強ということで、預けられることになります。猛の初恋相手・恵太郎(=つかさ)の家です。女形・恵太郎は、恵利左衛門の孫。
益々、黒い役どころになっていく一弥。
一弥の若さに嫉妬する恵利左衛門。そして、それに対抗して、自分の藤娘を見せつけて、恵利左衛門の自信を打ち砕く一弥。
もう若くはない恵利左衛門は、背中をググッとそって、やわらかい動きをする一弥の藤娘を見せつけられ、自信を無くす。そんな、恵利左衛門も励ます、愛され御曹司、恭之介(=猛)。一弥に、なぜそんな意地の悪い -
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ドラマ化という事で、一気に9巻まで読んでみた。
歌舞伎が舞台の作品。
主人公とライバルの男の子が切磋琢磨して頂点を目指す・・しかも主人公が好きになった女の子は、ライバルの男の子の幼馴染で、歌舞伎を始めたきっかけがその女の子の為だったという三角関係ぶり。
少年漫画とは違い純粋に歌舞伎の頂点を目指す、という感じではなく、頂点を目指すまでのドロドロな部分があり、そこが少女漫画かな~という感じ。
個人的にはそのドロドロ感はいらなくて、歌舞伎という伝統芸能を極めて行く男の子たちの、突き抜けた感が欲しかったかも。。。
三角関係は良い意味でスパイスで、ヒロインには主人公とふっついて欲しいかな~と思う