嶋木あこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今回、単行本の表紙が今までと感じが違っていて驚いた。
なんて、綺麗でさみし気な一弥なんでしょう。
13巻の終りが怖い終わり方だっただけに
どうなったのかと思ったけど。
まさか、ここまで本当に追い詰められて、まさか一弥がそんなことを・・・と泣きやした。
そんな絶望している一弥とは裏腹に、まさか あやめと恭之助はなんやかんやと進展していてこれまたビックリ。
なんだけど、一弥に関してはもう良くない方向へ一直線なのかと思いきや、想像と違う方向へいき、なんだか事がいい方向に向かっているようでよかった。
でも、お嬢や梢六は罰があたったって感じかな。
激動の14巻でしたけど、一弥の未来はキラキラでいられるのか?
恭之助とまた一緒に舞台に立てるのか?
15巻へ続きます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ歌舞伎のお話が今回はドロドロな昼ドラの展開になってます。
澤山家の娘婿という肩書きが欲しいだけで優奈との結婚を決め、その後は優奈をほったらかしだった一弥でしたが、優奈の裏切りでまさかの他人の子の妊娠発覚。自分の子でないと分かってはいるけど、肩書き欲しさで優奈との結婚はそのまま。
優奈は一弥の気持ちが自分にないと知りながら、自分に優しくしてくれる田辺と関係を続けちゃう。ずるい女だけど、なんか嫌いにはなれないなぁ。なんとなく田辺に好意を持ってきてるし。
最後はまさかのどんでんがえし。
孫に伝えなきゃっておばあちゃんが一弥めがけて走って行ったから、てっきり一弥が樹藤の血をひいているんだと思っていたら、田辺の方でしたか。同じ「樹」なのに、最後で樹生って、思わせぶり過ぎます。
それにしても一弥の懸念通り、血を重んじる歌舞伎の世界だし、優奈の気持ちも田辺に傾いてきている今、彼女が子供の親が田辺と言えば、絶対に一弥の立場は田辺に乗っ取られちゃいますよね。
これは秘密にしたいところだけど、田辺の友人の口は閉じることができないように思います。まさか口封じまではしないと思うのだけど、切羽詰まった一弥だとやりそうな感じもしたりして。。。