大河原邦男のレビュー一覧
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購入済み
無印の機動戦士ガンダムです。
無印機動戦士ガンダムのコミカライズ作品です。導入部の巻でありストーリー展開前に、主人公達の背景等が描かれています。
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購入済み
ちょっとアラが目立つ
ここにきて、ちょっと色々細かいアラが目立つようになってきた気がする。
まず、1つ前の6巻あたりから、WBの正規軍人がやたら増えてきた感。
宇宙に居た時、あれだけ人手不足だったのに、なぜここにきて急に??
しかも、少尉とかの士官クラスもいつの間にかかなり増えている。
あと、黒い三連星。
WBがカリフォルニアからアンデスに向かう間に、彼らは宇宙から黒海沿岸のオデッサに降下し、さらに遠く南米までたどり着いている。
いくらWBが戦闘等で時間を取られていると言っても、この移動速度の差はなに??
これは、マクベの副官であるウラガンにも言えるかな。
ザンジバルの受領とその後の連絡 -
ネタバレ 購入済み
ブラウブロが
ネタバレで申し訳ありませんが、ブラウブロが、コロニー内で戦闘になるとは、予想外でした。
シャリアブルのイメージが、ちょっと違うかなあ -
Posted by ブクログ
未だにレッド・ウェイライン=ジョニー・ライデンはミスリードという可能性を捨てきれないでいるのだが、シャアとの邂逅でほぼその線は無くなった。なるほどシャアはジョニーの事をそう呼ぶのだな…特進(得心)
そのシャアのお守り役の若い2人のオリキャラが、例のMS※開発のためにまとめてアナハイムへ派遣されることになり、作品から退場…と思ったら、さらにスピンオフな作品Twilight AXISで主人公やっているのか。。。広がりというか年表の隙間をとことん埋めていく姿勢がすごい。
ところで、この巻で最もArk Performance節が炸裂していたのはソロモン守備艦隊の撤退時じゃないですかね?
※:ああ、 -
Posted by ブクログ
シャア・セイラ編・後編。マス家時代の話。設定は色々とあったシャアの生い立ちをエピソードとして結び付ける試みはどこかでやってほしかっただけにファンとしては非常にうれしい展開だ。セイラのさみしさが増していくのが母との手紙や喪失体験などでしっかり描かれているのが良かったのだが、一方エドワウの方は描写が少なめなのが残念。彼がどんなことを感じながら変化していったのかがもう少しわかりやすく見たかったように思う。
士官学校への入学までを描いている最後の展開は少々強引な気もするのだが、ここについてもどのくらいの意図があってエドワウがシャアとなったのかがもう少し知りたかった。
同時にMS開発の系譜が見られること