大河原邦男のレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(23)
    ☆3.5かな。最終巻なんだけど。ごちゃごちゃっとまとまったなって感じ。まぁ、オチは知ってるわけなんだけど。
  • 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(3)
    お話は進んでいるようで、やはり全容が見えてこない。
    この感覚はミステリ小説を読むようでガンダム漫画の中では新鮮かも。
    戦闘描写は相変わらず圧巻。漫画のページという「狭い」世界でコアブースターの戦闘をガッツリ描いてくれたのは驚き。

    ジョニ子かわいいっす。
  • 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(2)
    時代に比べて一年戦争時のMS出すぎだろww
    まぁユーマのゲルググのスラスターバレルロールがかっこいいのでモーマンタイ。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(5)
    グフの迫力が非常に印象的な巻だが、それ以上に注目したいのがジムの描写。TV版ではジムはあくまで「味方のやられ役」としてしか書かれていなかったが、ここに書かれたジムは兵士を蹂躙する悪鬼とみえる。連邦の軍人は単なる味方ではない形で書かれていたTV版本編の空気をもっと深め、広げているようでよりガンダムらし...続きを読む
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1)
    過去に発表されたフィクションが、本当にあった歴史であるかのように、もう一度読み解いて再編纂されることになるなんて!
    ガンダムは、歴史小説の域に達しているといっても、あながち大げさではないでしょう。後に発表されたガイド本によると、まるで、織田信長とか坂本龍馬を題材にフィクションを構成していくかのように...続きを読む
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1)
    アニメは作画が古くて見る気にならなかったので漫画で読むことにした。通して読んで今まで細切れに知ってたエピソードがつながった感じ。面白かった。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(20)
    ソロモン陥落。スレッガーさんが亡くなったのが非常に惜しい。そしてエルメス登場。ラストまでもうすぐですね。
  • 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(2)
    MSの戦闘のクオリティはさすがと言ったところ。
    読んでてワクワクが止まらない。

    ときどき原作アニメを絡ませてくるあたり、原作を見てる者としては面白ですね
  • 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(2)
    いわゆる「Ark版」MSが続々出てくるのが楽しい楽しい。いい仕事だ。謎がひとつ解けたと思えば2つ謎が生まれるような展開も読み応え十分。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(22)
    ラストシューティングの自動/手動が真逆に! シャアの強さを訴え続けてきた安彦版らしい気はする。中世歴史風な叛乱劇もワクワクする。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(22)
    『THE ORIGIN』もいよいよラスト間近ですなぁ…。

    ここに来て、セイラの捕虜話とか
    オリジナル要素が入ってくるところがすごい。
    その辺は、シャアとセイラの動向を
    子供の時代から丁寧に追っていったこの作品ならではですね。

    次巻くらいで大団円になるのかな?
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(22)
    ジオング出撃からラストシューティング。アニメには無かったセイラを巡る展開がどう転がるのか、続きが楽しみ。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(22)
    「光る宇宙編」完結! TV版とストーリーが大きく変わった点は、セイラがア・バオア・クーに潜入し、捕虜になったあとジオン・ズム・ダイクンの娘であるという身分を明かしてジオン兵とともにザビ家に反乱を起こすことだろうか。この謀反はどのような結末を迎えるのだろうか?
    それ以外は、「圧倒的じゃないか、わが軍は...続きを読む
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(22)
    次で終わりです。

    残るは「脱出」のみ。
    アニメでは駆け足で終わっちゃったア・バオア・クー攻略戦が、話をそれほどいじっているわけではないのに、重厚な感じになっている。

    アルティシア(というかダイクンの血統)がジオンの中でカリスマ的な力を持っているということがわかります。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1)
    モビルスーツの戦闘シーンがまったくない日もあった大人なアニメ「機動戦士ガンダム」を、当時のキャラクターデザイナー安彦良和さんの手で新解釈を加えた漫画として描かれています。
    さらにシリアスで重い内容になるのかなと思っていたので、意外に軽いタッチなのには驚きました。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(21)
    とうとう「ひかる宇宙編」に突入! ストーリーもクライマックスに入り、安彦良和氏の筆も冴えわたる感じだ。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(20)
    ジオンはまゆなしの独裁者がいるにも関わらず、かっこいいのは、モビルスーツや制服などの細部の設定のおかげ。ナチスドイツがちょびひげについていったのをよく再現してるわけだ。
  • 機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還(1)
    昔からジョニー・ライデンの異説多すぎ!と思ってたら、こうきてくれたか。こりゃ続きが楽しみだ。迫力のMS戦といい作画もスゴい。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1)
    みんな大好き機動戦士ガンダム。安彦 良和先生の作品。初期のガンダムのリメイク版で登場人物の詳細を新しい話として原作に添いながら書いてあり。読み応えたっぷりです。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(21)
    ララァ綺麗。シャアとキシリアが別人のように顔が違う。

    さて、アニメに沿っているけど展開がかなり違うんだが、どうなるのか?

    楽しみ。