大河原邦男のレビュー一覧
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昨年からガンダムのプラモデルを作るという趣味が増えその作るテンションをあげるためにと手にとりました。1年戦争から逆襲のシャアの間に挟み込まれる時代の間に多くの人々が背負っている過去の荷物を紐解きながら新たな「?」が建てられ次のページをめくりたくなる。
絵も人物・ロボットともに読むのに安心感を感じる -
ニュータイプとして覚醒したアムロの動きにガンダムがついてこれなくなり、マグネットコーティングされて駆動が改善される回。責任者の博士が、TV版とちがい胡散臭いガタイがいいおっさんなのが違和感あり。
ソロモン編ということで、物語も佳境に。 -
赤い彗星が颯爽と登場。「見せてもらおうか、連邦のモビルスーツの性能とやらを」自分に絶対の自信がなければ言えないセリフ。
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ビームサーベルの使用を誰かに(おそらくアムロの父親)指示されるのとデニムとジーンとの戦闘にテレビ版との若干の違いがあるが気にはならない。
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カラーでなくてもいいかなと思ったけど、カラーにしてよかった。見やすい。
オリジンは、テレビ版と微妙に違う。今後も読み進めていくうちに、微妙な違いがあるだろうけど、気にはならない。小説版みたいに全く違うものにならないよう願うのみ。 -
主人公達が未だ日常の延長にある一方で、激しい戦闘が繰り広げられます。宇宙コロニーを舞台にした迫力のある描写が魅力的な巻です。
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無印機動戦士ガンダムのコミカライズ作品です。導入部の巻でありストーリー展開前に、主人公達の背景等が描かれています。
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導入部の続きが描かれますが、そこからストーリーが盛り上がってきます。如何にもガンダムらしい内容になっていく巻です。
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ここにきて、ちょっと色々細かいアラが目立つようになってきた気がする。
まず、1つ前の6巻あたりから、WBの正規軍人がやたら増えてきた感。
宇宙に居た時、あれだけ人手不足だったのに、なぜここにきて急に??
しかも、少尉とかの士官クラスもいつの間にかかなり増えている。
あと、黒い三連星。...続きを読む -
ネタバレで申し訳ありませんが、ブラウブロが、コロニー内で戦闘になるとは、予想外でした。
シャリアブルのイメージが、ちょっと違うかなあ -
ミナレットを巡る三陣営の最終決戦への序章となる巻。厳かに、不気味に進むストーリー。果たしてこの中で最後に何人生きて帰還できるのか(シャアとレズンは生存確定なんだけど……)Posted by ブクログ
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リゲルグじゃなくGP02からの継承?
一撃離脱とドッグファイトじゃコンセプト全然違うけど…
しかし、先読み無しの反射神経だけでNTと戦えるなら、もはやPSだよなぁ、ライデン君は改造人間だったのかな?Posted by ブクログ -
「一年戦争」の前後、描かれなかったいろんなシーン。
ファーストガンダムからZガンダムまでを思い出しつつ、
懐かしくも新しい感覚で読みました。
アニメーションでも観たいような気がしますが、
もう、ほんとの意味での「オリジン」にはなり得ないんですよね。
それを思うとまた哀しいです。Posted by ブクログ -
この作品を本屋で平積みにされて表紙を見て驚いた。「え!?ヤザンじゃん!!!」今から34年前に、放送された「Zガンダム」に出てきた”野獣”こと、ヤザンゲーブル。とても好きになったキャラで最終回で次々と主役級キャラが戦死するなか最後まで生き残り、続編のZZ(ダブルゼータ)ガンダムへ物語をつなぐ役割をせお...続きを読むPosted by ブクログ
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未だにレッド・ウェイライン=ジョニー・ライデンはミスリードという可能性を捨てきれないでいるのだが、シャアとの邂逅でほぼその線は無くなった。なるほどシャアはジョニーの事をそう呼ぶのだな…特進(得心)
そのシャアのお守り役の若い2人のオリキャラが、例のMS※開発のためにまとめてアナハイムへ派遣されること...続きを読むPosted by ブクログ -
冒頭、総帥の人がゲスト出演!
まあ、それはおいといて、前巻までが凄すぎて、普通に悪くないのにトーンダウンしたような気がしてしまう件(^^;そして、アイシュワリヤが一番悪い人だった件wPosted by ブクログ