かっぴーのレビュー一覧
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数秒どころかほんの一瞬に全てを込めてダイブする、
そんなランウェイが本当にあるのだろうか。あったとしても
私には見てもわからないだろうが。
本編もさることながら、Adobeの特別編が沁みた。 -
タイトルのエレンが主人公だと思ったら、主人公は別の男性?
アーティストとは?クリエイターとは?
画家とは?イラストレーターとは?
そんな問いかけを、広告代理店の仕事を絡めながら描いてくる。
なかなか面白い。 -
くべきや。(褒めとるんやで)
五月病には特効薬かも知れん。
但し書店員が言うように、用法・容量を守ってお読み下さい。
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ちょっとスキル持ってるだけじゃ、大会社じゃ全然畑違いの配属になるのが普通。
アウトソーシングが盛んな今だと、スキルに合った配属でも、手足を使う仕事は外注に丸投げで、自分がヤル...続きを読む -
大人はとてもダサい。けれど、きっとごく普通の大人の折り合いの付け方。
そんなもの投げ捨てて、もっと格好悪く足掻いて、諦めの悪さを嘆かずに、生きようぜという話。 下手でも歌ったり描いたりしようと思うし、あしたも仕事を頑張ろうと思う。 -
すごい熱量を持った作品。寝る間を惜しんでイッキ読みした。人物描写も各キャラクターすごいよくてグイグイ引き込まれた。光一が追い込まれていくエピソードでは、その表現方法に驚愕しました。
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こんなになってまで仕事する意味あるのかよ?って思ったこともあるし、働き方改革万歳とも思うけど
そんなことすっ飛ばして必死に何かに真剣に打ち込む姿ってすごいカッコいいと思った。
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タイトルのまんま。なんかどことなくリアルさもあってかっこいい、そんな作品です。
アートだけじゃなく広告代理店の実態とかも知れて、読んでて楽しいです。
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震災後、CMの自粛ムードが漂う中、柳チャンスと捉えて様々な企画を練る柳と賞を獲るために震災を利用したくないと言って柳チームを去ってしまう光一のどちらの気持ちもわかり、どちらも正解と思わせる作品進行がとても奥深かったです。匿名
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光一とエレンの物語が終わる最終巻です。
仕事を進めていく上で、色々な壁にぶつかりそれを乗り越えていく光一、エレン。
社会人にぜひ読んでもらいたい作品です。匿名 -
モデルとしてのピークである27歳で死ぬと公言してきた、あかりが27歳を迎える年のアンナ・キシのオーディションで、アンナはあかりの実力を測るためにナタリーと対決するシーンがドキドキハラハラしました!匿名
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配属された沢村チームへの不満が募っていく中、上司の久米田が撮影現場へ来れず、光一が仕切る事になっていくなかであわてふためくシーンが現実にもありそうでハラハラしました。匿名