小山太一のレビュー一覧

  • ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻

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    ネタバレ

    相変わらずいい味出してるジーヴズとご主人様。
    このシリーズ、まだ他にも未邦訳ありそうだし続きでないかなぁ。
    文春さんガンバッテ!

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    2016年10月18日
  • ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

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    ネタバレ

    事件簿とあるけど、ユーモア小説なのでミステリーよりは文芸カテゴリーか。
    良い意味で予想を裏切られるお話でした。
    執事って!執事って…!的な。

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    2025年05月28日
  • ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻

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    今回も軽く読めてくすっと笑えるのでリラックスしたいときや、暗いもの・グロいものなんかをたて続けに読んだあとにはちょうどいい。
    今回のは最後の『ビンゴはすべて事もなし』以外は全部漫画になってる話だったので先に漫画読んでた私には目新しさがなかったのがちょっと残念。
    それでも面白く読めましたが。
    『ビンゴは〜』はジーヴスも出ないしどうかなーと思いましたがこれも面白かった。

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    2014年10月28日
  • ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻

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    「事件簿」なのでミステリーなのかと思ったけれど、たいした事件は起きない。ただただジーブズとバーティの関係が面白い。
    主人であるはずのバーティに対するジーブズの仕打ちがひどくて、ひどいのに、なぜか物事は丸く収まっている。そしてすべてはジーブズの思惑通りに事が運ぶ。バーティはジーブズの手のひらの上で転がされているようだ。そこが笑いを誘うのだ。
    「ジーブズと降誕祭気分」が一番面白かった。

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    2014年05月04日
  • ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻

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    一個目の、変なレースの話はイマイチ。あとはみんな最高。クスクス、ときどき爆笑。
    訳がお見事。ほかのも俄然読みたくなった。

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    2013年09月16日
  • ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

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    ネタバレ

     話の内容も面白いんだけど、冒頭で毎度服の趣味にダメだしされて仲がこじれてるバーティとジーヴズに一番笑ってしまった
     割と冷淡なイメージだったジーヴズですが、『バーティ君の変心』では主人愛が垣間見れたような……ような…気のせいか。

     以前読んだ雑誌のミステリー特集でこの「ジーヴズもの」も紹介されてたけれど、はたしてミステリーなのか…ユーモア小説よね。
    「謎解きは~」の元ネタって感じはするけど。その本読んだこと無いのでイメージで

     それにしても「ジーヴズ」って言いづらいの私だけでしょうか。
     次の巻も購入済みなのでさっそく読み始めようと思います。

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    2020年09月09日
  • ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻

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    おばかさんでお気楽なご主人様を、その優れた頭脳で時に助け、時に利用する執事ジーヴズのシリーズ。

    【トゥイング騒動記】もうタイトルのまんま。トゥイングで賭けをしたり、例のごとくビンゴが恋に落ちたりしててんやわんやの大騒動。もうはっちゃかめっちゃかでどうにもらん!というところに、ジーヴズが登場して見事に幕を引きます。今作はジーヴズの手並みというより、この大混乱っぷりが楽しかったです。
    【クロードとユースタスの出航遅延】お騒がせの双子クロードとユースタスが迷惑にも大活躍!自由気ままな双子の奔放さとそれに振り回されるバーティが笑えます。まさに嵐が通過していくような騒動で、いつもいささか酷いと思うジー

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    2014年08月27日
  • 兵士の帰還

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    「兵士の帰還」「終わらない結婚生活」の2作を収録。前者は第一次世界大戦のさなか、シェルショック(現代のPTSD)により記憶喪失になって戻ってきた男をめぐり、いとこ(語り手)・妻・元恋人が恋慕、嫉妬、純愛を向けあう。階級社会ならではの、悪意のない優越感のまなざしも見どころ。後者は平凡なスペックの男性が、活発で魅惑的な妻に対して思い違いゆえの憎しみを募らせていく。

    両話とも読ませる場面はままあったけど、夫婦のなれそめの描写に乏しく結婚の必然性が曖昧。そもそも結婚してなけりゃこんな不幸せにも遭わなかったろうに。

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    2026年02月22日
  • ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

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    ちょっと抜けてるお金持ちの英国青年に巻き起こる様々なトラブルを、彼の優秀な執事が上手く解決していくストーリー。
    クールな執事の雰囲気が、所謂英国人の執事のイメージぴったりで、なんともいい感じです。

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    2026年01月23日
  • ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

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    少し抜けたところのある金持ち青年バーティと、彼に仕える超有能な執事ジーヴズが、日常に転がる難題を軽妙に解決していく、ジーヴズ・シリーズの傑作選。

    扱われるのは、殺人事件や大犯罪といった派手なトラブルではありません。縁談を穏便に破談にしたり、舞台俳優に向いていない人物をそれとなく舞台から降ろしたりといった、小さな厄介ごと。それらに対してジーヴズは、冷静な観察とほんの少しの機転で見事に問題を収束させます。

    探偵でも刑事でもない彼は、事件を解決するだけでなく、自分と主人がしっかり得をするように立ち回るしたたかさも持ち合わせています。そのバランス感覚が絶妙で、彼の一挙手一投足を追うだけでも楽しい。

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    2025年10月14日
  • 自負と偏見

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    イギリス文学を代表する恋愛小説であり、オースティンを代表する作品。『傲慢と偏見』という邦題でも知られており、自分はこの邦題で本作を知っていたため、『自負と偏見』という邦題は新潮文庫版を手に取って初めて知った。オースティンの作品を読むのは『説きふせられて』(岩波文庫)に続いて2作品目。オースティンは人間観察の能力が非常に長けている印象を受けた。プライドが高く自分自身の意見を率直に言えない気難しいダーシーの姿の描写は、オースティンのこの能力の高さを表していると感じた。実際にいそうな人物であり、こんな人身近にいるよねと思わされるダーシーの作中での振る舞い方を描く部分こそ、本作の大きな魅力の一つだと感

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    2025年04月08日
  • ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

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    読書録「ジーヴズの事件簿 才知縦横の巻」
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    著者 p・g・ウッドハウス
    編訳 岩永正勝、小山太一
    出版 文藝春秋

    p113より引用
    “「ばかもいい加減になさい、バーティ。
    彼女こそあなたにぴったりの伴侶です」”

    目次より抜粋引用
    “ジーヴズの初仕事
     ジーヴズの春
     ロヴィルの怪事件
     ジーヴズとグロソップ一家
     ジーヴズと駆け出し俳優”

     20世紀初頭のロンドンを舞台に、金持ちの
    青年と優秀な執事を主人公に繰り広げられる、
    コメディ短編連作小説。
    同社刊行作「p・g・ウッドハウス選集I ジ
    ーヴズの事件簿」文庫版。
     あまりにも優秀なために叔母から「飼い主
    」とまで言われる、主人公・

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    2025年01月21日
  • ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻

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    古き良きという感じがぴったり。
    バディものというのは古今東西、王道ものの一つということですな。
    王道を馬鹿にしてはいけません、王道なくして脇役は存在し得ないのが世の常です。
    と言ってもさすがにちょっと古いかなぁ、本作は。当方レベルの英語能力だとこういう本の原文が一番良い気がする。

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    2023年12月05日
  • ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

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    やんごとなきお方の愛読書ということで恐れ多くも拝読。
    事前知識が全くなかったので読み始めていつの時代の本かと思ったら、20世紀前半の小説ということで納得。
    イメージにある古き良き英国の香りと申しましょうか、こういう人たちによってそのイメージが形成されたのかもなぁと思わされる次第。
    ゆったりとその空気感を楽しむ本かと思われ。

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    2023年11月27日
  • ジーヴズの事件簿 大胆不敵の巻

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    ウースター家の子息である、バーティが執事であるジーヴズの
    助言や手助けにより、降りかかる問題をうまいこと回避していく
    ユーモア小説の連作短編集の下巻。

    今作では、15年来の学友である、ビンゴに翻弄されていく内容および、
    バーティの人生を揺るがす精神科医であるおじとの対峙もある。

    上巻である、才智縦横の巻 を読んでから2年も経過していて、
    この作品が下巻であることも気づかず、年月が経過していた。
    そもそも上巻が思ったほどな感じで、当時は次をすぐに読みたいと思えなくて、
    保留していたら、こんなに経過していた。
    (今読めば、評価は変わっているかもしれない・・・。)
    その間、本を読むのが嫌になって

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    2023年08月07日
  • ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

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    人に勧めてもらった。
    玉野五十鈴の誉れにチンパシーを育まさせざるを得ない。

    日常ミステリーをチーマにしてるので今までハード系のミステリーに親しんできた自分としては新たな分野となったが面白かった。

    シーヴスとバーティの絡みが面白い。
    バーティはシーヴスを使っていると思っているが、実際のところはバーティはシーヴスの掌の上でおどらされているだけでバーティはどこか友達というかはGoogleとかに似ている感じ。

    また、ビンゴはとても面白い方。突拍子のないだこと!!

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    2023年04月26日
  • 自負と偏見

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    はじめは、舞踏会したり出会ったりお姉さんが風邪引いたりなんやかんや普通の日常で、ミスとかミスターとか名前がややこしいしダルいなーと思っていた。けれど、中盤から引き込まれ、怒涛の勢いで読み終えることができた。
    ミスターダーシー、かっこよかった。知人に似ている、と思った。こんな普遍性ある物語が200年前に書かれていた事にも感激。

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    2023年04月22日
  • 自負と偏見

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    ネタバレ

    イギリス中産階級の制度や暮らしぶりが興味深い。他人を食事に招待しすぎで、やたら、よその家に長期滞在するし、みんな言いたい放題のやりたい放題。
    階級や財力が結婚の条件に必要な為、お相手選びが露骨過ぎて、引いた。ハッピーエンドではあるが、義理の家族が強烈なのでこの先、上手くいくのだろうか。エリザベスには、傲慢さを控えてもう少し謙虚になって欲しいと思ってしまった。

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    2023年03月05日
  • ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

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    面白かった。タイトルからてっきりミステリだと思ってたら、ユーモア小説だった。
    ピーター卿とバンターとか、黒後家蜘蛛の会のヘンリーみたいな、そんな話かと思いきや全然違った笑

    「賢い従僕と間抜けな主人」型の物語ということで、パーティーのお間抜けぶりがあまりにも。でも、バカな子ほど可愛いというか、むしろもっとおバカなビンゴもいて、いやはやバンターも大変ね。というか、(コントロールしやすい)主人のことは気に入っているとしても、あれこれ手を回してくれるの、もはやお母さんね…。

    この物語を当時皇后という立場の人が取っておいて、上皇后という立場になって読んでいるのかと思うと、なるほどというか、なんという

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    2023年01月28日
  • ボートの三人男~もちろん犬も~

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    ネタバレ

    古典をいまさら読んでみようシリーズ。あと、題名をオマージュした小説「犬は勘定に入れません…あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」を読んでみたいなと思ってやったら先に本家を読もうと思ったのもある。
    題名は有名なので聞いたことがあった。一般には「~犬は勘定に入れません」ですが、これは役者さんのこだわりなんだそうな。
    で、内容は…う~ん????ブリティッシュジョークを理解すれば、あるいは地理が、歴史がわかれば面白いんだろうか?????どういった部分が評価されての古典として残っているのかちょっとわからなかったです。ノリとしては日本で言ったら井家ひさしみたいな感じ?(私が読んだことあるのがそういうのだ

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    2022年11月24日