ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻

美智子様もお気に入りの傑作ユーモア・ミステリー!
いまも世界中で愛される「ジーヴズ」の傑作選。

時は20世紀初頭のロンドン。
気はいいが少しおつむのゆるい金持ち青年バーティには、厄介ごとが盛りだくさん。
親友ビンゴには浮かれた恋の片棒を担がされ、アガサ叔母は次々面倒な縁談を持ってくる。

だがバーティには嫌みなほど優秀な執事がついていた。
どんな難題もそつなく解決する彼の名は、ジーヴズ!

世界的ユーモア小説の傑作選。

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ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ずっとクスクスにやにやしながらあっという間に読み終わった。
    こういうユーモアのセンスが一番好き。品がある。

    0
    2025年08月12日

    Posted by ブクログ

    なんか気晴らしになるような楽しい本ない!?って言われたらおすすめしたい。藤色靴下をめぐって冷戦状態でも、あっさり素直にジーヴスを褒めちゃうバーティと、なんだかんだ(扱いやすい)ご主人との暮らしを気に入ってるらしいジーヴスが面白い。バーティとビンゴってスポンジ・ボブみたいな挙動してそうだよね。

    0
    2022年10月05日

    Posted by ブクログ

    金持ちの坊ちゃんバーティと従僕(召使、執事のようなものでしょうか)のジーヴズ。
    気のいい青年であるバーティは、いささかぼーっとしたところがあり、不労所得で生活していることもあってか、周囲の友人や結婚させようと縁談を持ってくる恐ろしい叔母のためにいつも厄介ごとに巻き込まれています。
    そのトラブルを、颯

    0
    2020年06月14日

    Posted by ブクログ

    ジーヴズ、出来すぎ紳士。隙がない執事というのは、側にいれば楽かもしれないけど、息がつまりそうだww

    主人であるバーティがホントに救いようがない人物であるからこそ、珍事件に巻き込まれても、結局全てジーヴズの手のひらで転がされてた気もする。

    続編も読むしかないな…。
    っていうか、日本で出版されてるウ

    0
    2025年09月16日

    Posted by ブクログ

    イギリスの作家「P・G・ウッドハウス」のユーモアミステリ小説集『ジーヴズの事件簿 才智縦横の巻(原題:The Casebook of Jeeves)』を読みました。

    少し軽めの内容の作品を読みたくなったんですよね。

    -----story-------------
    「機略と手際」、これが紳士に仕え

    0
    2023年03月13日

    Posted by ブクログ

    一編だけ読んだけど、ニヤニヤだ止まらない。(ちょっと行き過ぎた)バカバカしさも、イギリスをイギリスたらしめている特徴なんだと思いいたる。

    0
    2022年04月14日

    Posted by ブクログ

    ちょっと前に途中まで読んで放置してたやつ

    面白かった!どうしようもなく「おぼっちゃま」な主人公と、抜け目ないジーブスの日常がくだらなすぎてのんびり読んでられるところが好き!

    やっぱ海外の読みやすい作品好きかもなあ、
    イギリスではホームズシリーズと並んで有名らしいけど本当なのかな、初めて知った〜

    0
    2022年04月01日

    Posted by ブクログ

    安定の面白さ。虫食い的に読んでいる。なかなか本屋さんにないのは気のせいかな。また見つけたら読んでみようと思う。

    0
    2022年02月02日

    Posted by ブクログ

    イギリス版一休さんって感じ。

    短編集で読みやすかったです。

    お金持ちのお坊ちゃんが周囲に振り回されるドタバタ具合が面白い。

    間もなく新刊が出るようなのでそれも読みたいです。

    0
    2021年02月05日

    Posted by ブクログ

    なんとも小気味いい。
    「さようでございます」
    言葉少なにサラリと解決、すました顔のジーヴズが目に浮かぶようである。
    次々問題を持ち込む頼りなげなご主人と、周囲の少々やっかいな人たち。この困ったチャンにも見えるこれらの人々が、また妙に愉快でかわいいのだ。
    イギリスの上流階級をスマートに笑い込める。

    0
    2020年10月30日

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