ukiのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最近歳をとってきたのか?家に帰るとクタクタで、皆さんそうなのでしょうけど、家に帰ったら夕飯の支度と片付け、洗濯にアイロンなどなど、なかなか本を読む時間が取れません。
なーんてそんなことを言っていたら叱られますね!本を読む時間はなんとか捻出しないとっ!
部長2人の休み時間のお喋りも無視して、やっと一冊平日に読み切れたのがこのサイズε-(´∀`; )
最初はほんわか職場の、ほんわか話でしたが、企業買収や副業にキャバクラ!?何だか怪しくなってきました( ̄O ̄;)
この作品の凄いところは、色々な人が出てくるのですが、自分の会社の総務の◯◯さん、だったり、営業の◯◯さんだったり、昔居た◯◯さんだったり、誰かしらに似ていて、その人に当て嵌めたり出来るのが面白いです。
あ、勿論主役は経理の私ですよd( ̄  ̄)
几帳面で真面目、感情をあまり出さず、誠実で
芯が強い!私もそんな経理のおばちゃんになるぞぉ!
あ、森若沙名子さんは、ぴちぴちの20代でございます(*´꒳`*)
第1話:制服代金の謎
広報課の室田千晶が制服代金の支払いに経理部を訪れるが、社則では制服は会社支給のはず。人事課の玉村志保の話と食い違いがあり、沙名子が真相を探ることに。。。
第2話:キャバクラ副業疑惑
役員秘書の有本マリナにキャバクラでの副業疑惑が浮上。麻吹美華が友人に潜入調査を依頼し、店内映像に映っていたのは驚くべき人物だった。
第3話:恋愛相談の裏側
営業部の鎌本が太陽の大学時代の後輩・樹菜と交際中。太陽には樹菜から頻繁に恋愛相談メールが届き、沙名子はその関係性に疑問を抱く。
第4話:企業買収の影
有本マリナが働くキャバクラで、天天コーポレーションの部長3人が企業買収専門会社の人間と接触していたことが判明。沙名子は会社の危機にどう立ち向かうのか。 -
Posted by ブクログ
中々にシリアス度が前巻くらいから高まってます。
それに伴い森若さんの感情の浮き沈みも、頻繁に出るようになっています。
合併先の植野さんのお話は面白かったし切実。タイトルもまさに!『自分がいないとまわらないと思っているのは本人だけだ!』
そして、一巻から随分と印象が変わった勇太郎の『自分が幸せになりたいかどうかって話です。人の幸せに奉仕するんじゃなくて』もまた、切実。
この巻は、なんとも胸に刺さる言葉が結構ありました。
仕事には、ある程度のドライさが必要なんだろう。
そうありたい、が、そうなれない人が多くて、この小説があるんだろう。
隠蔽捜査の竜崎も然りだな。そうか、若森さんと竜崎は、おんなじタイプのヒーローなわけね。なるほど。
そして、沙名子の可愛げ発言も、にんまりしました。 -
Posted by ブクログ
五冊目です♪
先ずは、ロック大好き佐々木真夕ちゃんのミスのお話から。
CAROLINEというアレッサンドロという人が真夕ちゃんの推しらしい。
ひょっとして、[Alexandros]がモデルなのかなぁ?
経理のミスって怖いんですよね。
支払いの時は死ぬほどチェックしましたよ。
3〜4回?先輩と課長もチェックして、絶対間違いのないように。
会社の資金繰りを任されていたこともあったので、その時は緊張して眠れない日もありましたっけ。
おかげで致命的なミスというのは今のところありませんが(^-^;
次の話は営業部の山崎柊一さん。
付き合っている彼女と、飛び込み営業が上手くいったその後。
お次は総務の平松由香利さん。
前作にも出てきた三並愛美さんとの真相。
四話目は、私は男っぽいと言う中島希梨香さん。
馬垣さんが嫌い過ぎて希梨香に感情移入しそうになるも、どうも私は希梨香も苦手だ(-。-;
自分が男っぽいって自分から言う女は信用ならないのかも??
最後は田倉勇太郎。
前作で皆瀬織子さんとキスしているところを沙名子に見られてしまっていたその後。
田倉さん、何だか可哀想。。。
今回の作品は、沙名子目線は一つもなく、全てスピンオフ的な作品でしたが、この会社とも付き合いが長くなってきた為、だいぶ面白くなってきましたよ♪
経理中心に描かれているから、超面白い♪このシリーズは全部読みたいです (๑˃̵ᴗ˂̵)و -
Posted by ブクログ
ネタバレ無事に結婚式を迎えた森若さん。今巻ではその準備段階が中心に描かれる。
名字を「森若」にするかどうかはジャンケンで決めたものの、それ以外にも世帯主や本籍地、新居、子供のことまで、二人で考えるべき課題は山積み。結局、苗字は「森若」のままに決まりつつも、本籍は山田家になるなど、譲り合いと歩み寄りが印象的だった。結婚後の妊娠・出産・育児についても、まだ先のことながら思慮深く考え込む森若さんの姿に共感を覚える。
一方で、仕事も待ってはくれない。天天コーポレーションでは従来の経理システム「天かす」から新しいシステムへ移行することになり、森若さんは経理部代表として業務効率化委員会に参加。デジタル化推進の一方で、社内の既婚女性たちのリアルな家庭事情も耳に入ってきて、ますます悩ましさは増していく。プライベートも仕事も、どちらも一筋縄ではいかないけれど、その両方と真摯に向き合う森若さんの姿が丁寧に描かれている。
迷いながらも一歩一歩前へ進む過程が、読んでいて背中を押されるようだった。結婚と仕事、私生活と社会生活、その折り合いをつけながら成長していく森若さんの姿に、これまで以上に人間味を感じられる巻だった。