戸森しるこのレビュー一覧

  • ぼくたちのリアル

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    5年生のリアル、アスカ、サジ。
    自分の気持ちに思い悩んだり、それ以上に友達のことを考えたり、
    5年生男子の心の内って大変だな。
    でも、3人とも心の澱みがなくて、素直に相手の立場を考えていて、清々しく暖かい気持ちになれたよ。

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    2024年08月31日
  • ココロノナカノノノ

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    寧々ちゃん、納得できない気持ちや嫌な気持ちといったマイナスな感情を、言葉に表せることは、さっぱりはっきりしっかり相手に伝えててて、読んでいて清々しく感じた。中学1年生にしては落ち着いてるのは、心の中に野乃ちゃんがいるからかな。

    読みやすい文体で、すっきりまとまってて、この作者さんは中学生向き。

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    2024年07月16日
  • ぼくらは星を見つけた

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    不思議で、優しい家族の物語。不思議って思ってしまう時点で、家族という既定のイメージを持ってしまっているんだろうなぁ。
    岬くん、そらさん、星、シド。描写もとっても丁寧で、読んでて温かい気持ちになる物語だった。

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    2024年06月28日
  • ミリとふしぎなクスクスさん ~パスタの国の革命~

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    友だちに、タイミング悪く「イヤなこと」を言ってしまって、謝ることができなかったミリ。
    悩みながら歩いていると、パスタの国に迷い込んでしまって…。
    パスタたちもまた人間のように、見た目の違いや誤解から、ケンカをしたり苦しんだりしている。
    そこから一歩抜けるためには、認めることが必要なんだ。
    互いの違いに、自分の過ちに。

    たくさん出てくるパスタに、おなかがすいてくる。
    ミリの後悔やモヤモヤがうまく表現されていて、チクチクした気持ちになった。
    過ちを認めることは難しい。
    でも、まずは私から踏み出してみようと思った。
    戸森さんらしい、素敵な作品。

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    2024年06月18日
  • ゆかいな床井くん

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    6年生のクラスの話
    物事は側面から見ただけじゃわからない
    そんなことを気づかせてくれる
    ユーモアたっぷりに書かれている

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    2024年05月13日
  • ミリとふしぎなクスクスさん ~パスタの国の革命~

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    3.4年。パスタのアクセサリーのことでさくらについあたってしまったミリは、その帰り道にふしぎな穴に吸い込まれパスタの国に行き着く。そこでミリが見た世界は⁈という突拍子もない設定の楽しいファンタジーに、パスタの雑学が豊富に入ってくる。綺麗に読みたい時には雑学が少し気になるところだが、中学年の好奇心でそれも楽しさになるかな。

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    2024年04月17日
  • ミリとふしぎなクスクスさん ~パスタの国の革命~

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    ロングパスタとショートパスタの戦いをテーマにした食べ物のお話。難しいテーマだが、わかりやすく明るさもあるので手に取りやすい。中学年以上に勧めたい。

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    2024年04月07日
  • 理科準備室のヴィーナス

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    先生らしくない魅力的な人見先生と衝動的になりやすい正木くんとの学生ライフ

    心身が大きく成長する中学生という時期もポイント!
    成長過程にあるということは不安定であるということであり、それも相まって人見先生の魅力に振り回されているのかな

    全体を通して美しさと危うさが魅力として描かれていると思う

    人見先生やあらゆる人間関係に琥珀糖みたいなイメージを持った
    ガラスのようにきれいだけど簡単にクシャッと壊れるような脆さ、それが美しい

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    2024年03月20日
  • ココロノナカノノノ

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    何人兄弟か聞かれて、亡くなった妹をカウントするかしないか。みんなが認識していない存在について、話すか話さないか。自分の中だけでしまっておく気持ち。
    全体的に繊細で温かい雰囲気で、主人公のねねに寄り添ってあげたくなる作品でした。

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    2023年11月22日
  • ココロノナカノノノ

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    ネタバレ

    「飛ぶ教室」の連載はクオリティが高いイメージがあったため読んでみた。非常に今時の感性で描かれてて清々しい物語でとてもよかったです。ただラストはちょっとな、情報提供役として吉田君をそう配置した理由は分かるししたいギミックがあったのも分かるけどやや過剰に感じた。

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    2023年11月10日
  • ぼくらは星を見つけた

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    6年から。読むと時がゆっくり進んでいるような別世界を感じさせてくれる作品。そらさん、星、シド、岬くんの4人が出会い、複雑に繋がっている。それでいて、しっかりと暖かく、優しく幸せにしてくれる。

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    2023年09月26日
  • 十一月のマーブル

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    ネタバレ

    ヒステリー球を凪さんから治してもらっている描写、育ての母に電話で伝えた思い、が印象深い。
    みんなが幸せになる権利はあるけど、一冊の児童書に詰め込むにはやや物足りなかったように思う。

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    2023年09月20日
  • ぼくらは星を見つけた

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    こういう物語が児童書という形で表されるのかという驚きと嬉しさ。
    様々な家族の形を子ども達は物語として受け入れ知るのだろう。
    女主人と少年とハウスキーパーが暮らすお屋敷に、住み込みの家庭教師としてやってきた岬くん。4人はそれぞれ秘密があった。

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    2023年08月29日
  • ぼくらは星を見つけた

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    著者の『十一月のマーブル』が児童書とは思えないディープな家族関係をテーマにしていて驚きましたが、今作にも同様の衝撃がありました。メインキャラクターの星(せい)は5年生ですが、その年代の子どもに有りなのか?と疑問に感じる描写もあります。しかし、同じように感じた『十一月のマーブル』に高学年の子どもたちは感銘を受けていたようです。子どもたちが知りたいと思う、求める物語なのかもしれません。

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    2023年07月22日
  • ぼくたちのリアル

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    小5男子。何でもできる人気者と、いつも比較してしまう幼馴染みの主人公、そして学年はじめに転校してきた、そんな3人の1学期の日々。
    人と比べてしまうしまう心、人を好きになる心、死とは?、いじめをどうする?、、、この1冊に小5男子のリアルがいっぱい詰まっており、タイトルにもなるほどねと思ってしまう。笑ったり悩んだりしながら成長して行く過程が描かれていて、青春だなって思えました。
    小5の息子に読ませたかったのに読まず、中1息子が読んで何かしらを感じ取っていた模様。
    男子の世界もいいものですね♪

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    2023年06月14日
  • ゆかいな床井くん

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    とこいくん良い子!!
    こんな子いたら惚れてまうやろ
    小学6年生
    おっぱいやら生理のことも出てくる
    とこいくんの飼っていた犬が亡くなって似ているからってコッペパン食べれないって言ったの可愛いかった

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    2023年05月06日
  • 十一月のマーブル

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    私に出来ることは気にしないことだと思ってたけど、向き合うこともできたのかな。何年経ってもわからないけど、この本を読んだ今、もし会える機会が降ってきたら、配慮ばかりして当たり障りないことばかり話すのではなく、辛そうな瞬間には声をかけられる自分でありますように。できるかわからないけどそう思う。
    これからがある人たちに、こういう友達がいる人で付き合い方に悩んでる人が居たら、お薦めしたいな。

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    2023年04月22日
  • ゆかいな床井くん

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    小学生の日常。こんなこと考えてたかなー、こんな良い子じゃ無かったなー、と思いながらも、楽しく読んだ。優しくて、素敵なお話し。

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    2023年02月13日
  • ぼくたちのリアル

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    勉強も運動もできてみんなの人気者のリアル
    幼なじみのアスカは5年生で同じクラスになったことにガッカリしていた。
    昔はよく遊んでいたけれど,あるときから話をしなくなった
    話し辛いのにリアルはガンガンやってくる
    そんなある日転校生サジがやってきた。

    サジをいれてリアルとアスカは3人でいることが多くなった。
    サジが転校してきた理由
    アスカが大人であろうとする理由

    LGBTのことにも触れているけれど,それよりも生きていくことが主題なのかなと
    よいお話しでした。

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    2022年11月28日
  • 理科準備室のヴィーナス

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    少し変わった理科の先生への執着と、クラスに馴染みきれないどこか浮いた空気。ちゃんと歩いてるのに綱渡りしてるみたいな空気がずっと漂っていて、ひりひりする

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    2022年03月03日