戸森しるこのレビュー一覧

  • ねぎのねぎしくん

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    『「タイムトラベルも可能」』
    『「マジで?」』

    ねぎしくん。しぶい。
    登場するキャラクターの精神的成熟度が一様に高くて、こういった話も児童向けとして当たり前に読んで育つ今の子どもたちの、触れる情報の多様さを思った。

    そしてシュールでユーモラスなだけではなくて、キャラクターそれぞれが、誰かと関わることでほんのり心を豊かにし、少しずつ幸せに向かって伸びていく様子が優しく描かれていたのが、本当に良かった。

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    2026年02月07日
  • 十一月のマーブル

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    11月がなんとなく好きで惹かれた本。
    12歳の少年が、ちゃんと自分の人生を受け入れていて、拙いことばだけど、すごい。
    こども視点で書かれていることに救われる。このくらいがいい。

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    2026年01月24日
  • ぼくらは星を見つけた

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    ネタバレ

    流れる空気感がおだやかで優しい。それぞれが相手を思う愛情が重い過去を溶かしていく様子に私も癒された気がします。
    幸せな読後感でした。

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    2025年07月20日
  • 理科準備室のヴィーナス

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    面白かった!
    綺麗事抜きの子どもの本音が垣間見える。
    これぞ読みたかったYA本って感じ。
    でも中学生以上向けかな〜

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    2025年05月31日
  • ぼくらは星を見つけた

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    感涙!!
    すごく読みやすくて、あっという間に読めました。
    どのキャラクターも秘密と闇を抱えているからこそ、不器用でやさしくて…とても素敵でした。
    感動して心があたたかくなる作品でした。
    読後間もすばらしく、しばらくこの余韻に浸っていたいです。

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    2025年05月04日
  • 十一月のマーブル

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    すごく考えさせられるお話でした。知らなかったら知らなかったでそのままだけど知ったら何か変わるかも知れない。でもその一線を越えるかが迷うところです。

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    2024年06月28日
  • 理科準備室のヴィーナス

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    理科の女性教師が気になる中学生男女ふたり。
    みんなとは違う。変わっている。そんな3人の共通の時間。でも想いは同じなのだろうか。
    触れれば壊れてしまいそうな「好き」の気持ち。だからこそ大切にしたい。壊れないように、ぎゅっと抱きしめたい。

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    2024年06月10日
  • ぼくらは星を見つけた

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    この本は私が1番好きな本のひとつです。
    新しい家族の「カタチ」です。この作品を読む度に私は家族のあり方について考えます。この本の様々秘密がひとつの形を作った時ものすごく驚きます。

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    2024年05月29日
  • 十一月のマーブル

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    知らなければ前に進めない。自分の抱えているものに向き合って、目をつぶらずに、困ったら周りの人に相談すること。
    なかなかできないけど、前に進んでいくために、波楽やレン、父さん、凪さんの世界が少しずつ交わって未来に向かって広がっていくすてきな物語です。
    戸森しるこさんの「僕たちのリアル」も素晴らしいです。

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    2024年05月05日
  • ココロノナカノノノ

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    5年から。生まれる時に亡くなってしまった寧々の双子の妹野乃。寧々の中には存在していても、現実にはいないその狭間の中、友達や家族それぞれと時と共に進んでいく。
    斉藤倫さんのような詩的な絶妙な言葉の選び具合や、生活感が音で表されたり、時の進み方とのこれまでのリンクがとても自然。短いお話毎に成長を感じられ、寧々のストレートな想いも、モヤモヤさせずに心地よい。

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    2024年04月29日
  • ぼくらは星を見つけた

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    小学生中学年対象ぐらい?と、思いきや、大人が読んでもその世界の中に引き込まれてしまう、上質な物語でした。

    金原瑞人さんが書かれていた、
    「ロマンチックでせつない」という言葉がぴったりのお話でした。

    丁寧な語り口調が、心地よく感じられますが、描かれている決して多くはない登場人物達の人生は長くも短くも複雑です。

    けれども、重すぎず暗すぎず、月明かりに照らされた中を進んでいくように、物語はわずかな光を頼りに少しずつ進んでいきます。

    親子で読んでみるのもいいかと思います。

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    2023年12月30日
  • ココロノナカノノノ

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    中学1年生の寧音には、生まれる前に亡くなった双子の妹がいた。心の中で妹に話かけたり、心の拠り所にしていたが、自分に妹ができるとわかり複雑な気持ちになる。気持ちの変化、不安をリアルに描いていて、共感できる。

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    2023年10月26日
  • ゆかいな床井くん

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    「ゆかいなゆかいくん」かと思いきや「ゆかいなとこいくん」でした。戸森しるこさん、もうここから素敵♥️
    小学校高学年向けの児童書です。
    背が高すぎるのを、ちょっと気にしている曆(こよみ)さん目線で書かれた連作短編集。
    言葉選びを間違えて、いつも悪者になってしまう男の子をうとましくおもったり、違うグルーブの女の子にちょっと気を使ったり…。ピリッとした教室の空気を床井くんが爽やかな風で入れ換えてくれることで、曆さんはたくさんのことに気付きます。
    床井くん素敵すぎます‼️

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    2023年07月01日
  • 十一月のマーブル

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    自分ではどうしようもないことに必死に立ち向かう子どもたちの物語。
    自分の望みを口にすることは決してわがままではなく、あなたを愛する人はきっと受け止めてくれるから一歩踏み出そうと読者に伝えつつ、それでも秘めなければいけない想いもあると示す。
    これは読者である子どもたちへの信頼から生まれるメッセージだろう。児童書だからこそ逃げずに問題に真正面から向かい合うのだろう。これこそが児童書の矜持であり、魅力なのだと叩きのめされた。
    子どもの時にこの物語に出会える人たちを羨ましく思う。
    情報を少しずつ開示するミステリ的構造も素敵。

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    2022年10月24日
  • ぼくたちのリアル

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    最初の方は懐かしい学校生活だったけど、リアルが最後サジとの思い出としてスプーンを渡してあげたり、サジがリアルのために漫才のDVD をリアルの母に渡してあげたりしていて、感動した

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    2022年07月28日
  • おはなしSDGs ジェンダー平等を実現しよう すし屋のすてきな春原さん

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    どんな人でも、やりたいことがあったら、あきらめないことが、やれることにつながっていることがわかった。

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    2022年07月03日
  • ぼくたちのリアル

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    2021年、読んだ本のNo1。
    このタイトルに、様々な意味が込められていて、
    凄いなー。と呟いた。
    小学5年生のお話と侮ってはいけない。
    ほんとうに、リアル=真実。
    だから、感動する。
    ぜひ、読んでほしい一冊。

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    2021年12月24日
  • ぼくたちのリアル

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    同級生に何人かはいた「なんでもできる人」。しかし、その人をいつまでも「なんでもできる人」存在にしてしまうまわりの目こそ、実は誤解の元だったりするわけで。誰もが悩みを抱える存在なんです。

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    2021年07月07日
  • ゆかいな床井くん

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    「空気が読める」床井(とこい)くんは、自分にとって憧れのあこがれの存在。絶妙な距離感と発言で、クラスを和ませる床井くん。彼が育った環境に思いをはせ、彼を気にする隣の女の子も応援したくなるのでした。

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    2021年06月14日
  • おはなしSDGs ジェンダー平等を実現しよう すし屋のすてきな春原さん

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    小林くんのお父さんはドキュメンタリーエックスで出てきた男の人は小林くんのお父さんだと思います。何故かと言うと春原さんに心に残ったとの話をしていると小林さんのお父さんがむせたからです。どこからどう見てもあのメガネの色も同じだし会社から帰ってきたみたいな腹だったのでそう思いました。女性はなぜ男性より下のものところが多いんだろうとも思ったし、ずるいとも、思いました。

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    2021年03月30日