戸森しるこのレビュー一覧

  • 十一月のマーブル

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    子どもの本かと思いきや、テーマは重い。
    自分の子どもには中学生以上で勧めたい。
    さらっと読めるが、最後にはどんでん返しもあり、始めに戻って読み直してしまった。
    実際にあれば辛すぎる現実だろうが、登場人物が全員素敵なキャラクターなので救われる。
    波楽ファミリーもレンも凪カップルも幸せになれますように。

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    2018年07月28日
  • 理科準備室のヴィーナス

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    憧れと恋、まだ自分自身の中にある感性や感情を捉えられない年頃。中学時代は、制服もあるせいか、自分はこの集団からこぼれ落ちていないか、成長が皆より遅れてないか…と大人になればどうということもないことに縛られて、窒息しそうだ。そういう中で、賢い主人公は、自分自身や周りを一歩後ろから俯瞰できるオトナだと思っていたが…。些細なことで揺れる、この年頃の感情をよく捉えていると思う。
    2018.4

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    2018年05月03日
  • おしごとのおはなし スクールカウンセラー レインボールームのエマ

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    ネタバレ

    おしごとおはなしシリーズ。

    レインボールームとは、舞台となる学校のカウンセリングルーム。そこにいる赤い髪の人形・エマの視点で、スクールカウンセラーの入口さんのこと、レインボールームにやってくる児童たちの様子を語ります。

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    2018年03月22日
  • ぼくたちのリアル

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    秋山璃在(りある)は、学年1の人気者。サッカーも得意、勉強も出来る、誰にも分け隔てなく話し、明るい。リアルがいるとクラスは楽しいものになる。・・・そんなリアルと、ぼく(飛鳥井渡・あすかいわたる)の家は隣同士。登校班も一緒だけど、性格は反対。ぼくは地味キャラ。リアルのまわりにはいつもクラスの中心になるような華やかなやつらが集まる。
    五年になって、はじめて同じクラスになった、ぼくとリアル。ぼくの心は複雑だ。リアルは、そんなぼくの心とは裏腹に、普通に話しかけてくる。
    ぼくら秋山・飛鳥井の出席番号の次に、転校生がやってきた。
    川上サジ。大人しそうだけど、お父さんがフィンランド人で、目を引くほど綺麗な顔

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    2017年05月29日
  • ぼくたちのリアル

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    ネタバレ

    何でもできるリアル。その幼馴染みのアスカ。転校生のサジ。三人の一学期が描かれている。アスカの言葉でようやく泣けたリアルやサジの叶わぬ想いやら、なかなかハードな小学生達だった。

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    2016年12月07日